虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

日が昇る前、いのちが目覚める

2019-07-01 | からだ・自然

こんにちは〜

 

いつも当たり前だと思ってるもの、

 

空気も、

水も、

太陽も、

 

なくてはならなくて、

 

このカラダの、数知れない細胞が協力し合って、

このいのちを成り立たせてるって、

 

いつも当たり前過ぎて、

意識からズッポリ抜け落ちてるけど、

 

 

まあ、生きてるってそれだけで、 

なんという奇跡なんだろね

 

 

昨日のイベント、

寺山心一翁&大木学 講演会 朝陽のもとに響きあう集い 〜惑星音叉とともに〜

 

は、

そんな、あまりにも当たり前な、素晴らしい奇跡を想い出させてくれたよ

 

 

 

お医者さんを辞めて、

朝の石神井公園の、

癒しのエネルギーを写し取っている大木さんのスライドをバックに、

パートナーの華さんの音叉の音の響き、

 

細胞の一個一個に響いて

ちょー気持ち良かったな〜

 

 

腎臓がんを克服された寺山さん。

末期の癌で、

弱り切っていたとき、

 

太陽が昇るきっちり42分前に、

小鳥たちが鳴き始めることを知り、

その神秘に魅せられ、

毎朝、日の出を拝むようになったんだって。

 

別のところで、

朝一番の太陽の光が木の葉に届いて、

酸素を出したとたん、

それに応答して、

小鳥さんが謳い始めるんだって話、聴いたことがある。

 

 

私もたいてい、

そのころに目が覚めて、布団の中で、天上界の歌声にウットリと聴き惚れてる

 

 

ただ、

ほとんどの場合、またそのまま寝落ちなんだけどね・・・

 

  

 

さて、太陽のエネルギーそのもののように、

にこやかで暖かいエネルギーの寺山さん。

 

80歳を過ぎた現在も、ますますお元気だとか。

頭も表情も、まるで日の出のようにピッカピカ

 

 

朝の太陽は、

私たちの細胞を目覚めさせ、

 

 

生きてることそのものが神秘だって教えてくれてるよ。。。

 

 

それじゃ、

昔見た、素晴らしい日の出をどうぞ。

 

オーストラリア・バイロンベイ。 

 

 

 

これは、いつだったか、飛行機の中で見た日の出だよ。

 

 

パワフルだよね〜〜〜

 

太陽は、

この地球のどこにいても、その気になればどこでも拝めるって、

 

ほんと、ありがたいね〜・・

 

blogに来てくれたあなたとも、

響き合うといいな・・・


ばら苑開園したよ〜♪

2019-05-09 | からだ・自然

 

ただ今3分咲きぐらい

 

今月26日まで〜公式パンフはこちら 

 

 

香りを楽しむなら咲き始め、そして、午前がお勧めだって

 

近所でも、大好きだった木が無残に切られてしまったり、

幼い命が奪われるニュースやら悲しいこと多いけど、

 

可憐に開くお花の姿、

とても励まされるよ

 

 

 


<生田緑地ばら苑ブログ>

 毎日更新してるらしいので、みてみてね〜


ばら苑・開園間近だよ〜♪

2019-04-25 | からだ・自然

 

久しぶりのばら苑ボランティア〜

 

去年の7月からだから、はや8か月。

 

夏の暑い時も、

冬の寒い時も、

雑草取りやら、

堆肥入れやら、

がんばってます〜

 

ボランティアになってはじめての春の開園は、

連休明けの5月7日(火)から26日(日)だって

 

 

生田緑地は、森が残ってて、緑もいっぱいで、とっても気持ちがいい。

 

じつはこの写真、帰りに撮ったもの。

行きは、100段近いこの階段を登るんだよ

 

そしてたどり着く、秘密の花園

 

今日はあいにくの天気だったけど、雨上がりで緑はピカピカ

 

入り口付近から見た、ばら苑の様子だよ。

 

 

苑の全景。

これから、お花で溢れるよ〜

 

 

唯一、モッコウバラだけは、今が花盛り

なんでも、開園のころには咲き終わっちゃうんだって

 

 

今日は、

ボランティアガイドのための講習会でした。

 

60年に渡るばら苑の歴史とか、他のばら園にはない古い薔薇の種類についてとか、興味深い話がいっぱい。

 

何しろ、自慢じゃないけど、何にも知らないからねえ、

何もかもが新しくって、めちゃ楽しいの私

 

 

入りたてのボランティアが、

いきなりハサミを持って、

剪定チームに加わることができるのは、

この辺りでは、このばら苑だけらしい。

 

 

そりゃそうだよね

 

入園料をもらってるところだったら、

とてもじゃないが怖くて、まかせることなんてできないわ

 

ここは、善意の寄付とボランティアで成り立ってる、たぐいまれなるばら苑なのです・・・

 

実際に薔薇に触れて、試行錯誤しながら、学ぶことのできる幸せ

 

感謝だよ〜

 

 

苑内は、あちこち蕾で溢れてて、

もう、咲き始めてる姿もちらりほらり。

 

 

 

今までの肉体労働が報われる〜


さらに嬉しいことに、今年の薔薇の出来はとても良いんだって

 

ぜひ出かけてみてね〜 

 

小田急線・向ヶ丘遊園駅より正面ゲートまで徒歩13分

駅南口改札を出て左側の歩道を歩き、ダイエーを過ぎると、川沿いに「ばら苑アクセスロード」があって、

ばら苑までの道のりも、お花を楽しめます

生田ばら苑公式サイト

 


春は毒出しの季節

2019-03-15 | からだ・自然

こんにちは〜

 

さてさて、関東は確実に春模様

満開だった梅もそろそろ終わり、今度は桃が開き始めてるよ。

 

桜の開花も近いし、

毎日なんだかお祝い気分だね〜

 

 

って、

めでたいって、何が

ただ季節が巡ってるだけじゃん

 

なんて私も、昔はいましたがねーあはは

最近はすっかり変わっちゃいましたね

 

昔、毒吐きまくってたのが嘘のよう。

 

 ということで、今日のお題、毒出しのオハナシ

 

いのちが動き始める春。

あちこちで、赤ちゃんのような新芽が芽吹いてるのを見るのは、なんとも幸せだねえ〜

 

ふきのとうやら、タラの芽やら、野草の季節でもある。

そう、春の野草はちょっと苦いのです。

 

その苦味は、

冬の間に滞って蓄積した私たちのからだの毒を出すのを助けてくれるんだっていうから、

 

自然て本当にうまくできてる

 

 

先日は、さっそく天ぷらにしていただきました。

 さて、春といえば、

 

最近メルマガにも書いたんだけど、

昔のくら〜い記憶がよみがえる季節なの

 

20代のころは、

 

ものすごく重くて暗くって、

引きこもって本の虫。

太宰の「人間失格」とか、共感しまくり。

 

 

どんどん明るく育っていく外の世界とのギャップがあまりに大きくて、

もうさらにさらに落ち込んで、毎晩お酒を飲んで、気を失ってたよ。

 

 

でも、程度の差はあっても、

これって、私だけの話じゃないよね。。。

 

 

春は、精神状態が不安定になる人がとても多いのは、

 

学校を卒業して、

今までなじんだ環境を離れなくちゃならなかったり、

入学やら入社とかで、新しい環境に適応しなくちゃってストレスだったり、

 

・・・変化の時だからね。

 

だからこんな時期は、

いつもにも増して、

自分のケアをしてあげる時間が大切なんだ。

 

さて、昔の私の話に戻れば、

あるとき、たまりにたまってた毒を吐き出すことを始めました。 

 

からだの毒出しだけじゃなくって、

心の毒出し。

 

 

言いたかったけど、飲み込んじゃった言葉とか、

ものすごく辛くて、感じてあげられずに、無意識に沈めてしまった感情、

訳の分からないイライラとか、

モヤモヤとか、

 

心の中のドロドロを

意識的に独りで吐き出すの。

 

 この、意識的に、独りで、ってくだりが、とっても大事。

人にぶつけたら、事がややこしくなっちゃうからね。

 

 

やり方はなんでも良くって、

 

カラオケボックスで叫ぶもよし、

恨みたっぷりの暗い歌を、歌いまくったり

 

あるいは、

部屋にこもって、枕を誰かに見立てて殴るもよし、一晩さめざめと泣くもよし。

(住宅事情もあるからね、

泣き声が気になるなら、バスタオルとかを口に当てるのも、とてもいい方法です

 

あと、

ひたすら歩いたり、走る。

 

なんでもやりたいことをやってみる。

 

踊りまくったり、

絵の具ぶちまけて絵を描くとか。

 

あっと、もちろん

グループでのワークも、とっても役に立つし、助けられるよ〜

でもグループでも、
 
向き合うのは自分だし、

とにかく、意識的にね。

 

 

涙腺崩壊、出るわ出るわって、

ドツボの気分じゃないのって思うよね

 

ところがどっこい

出せば出すほど、どんどん軽くなっていくんだよ

 

悪いもの食べた時には吐くとすっきりするように、

毒が出ていけば、自然に戻るからね

 

そしてだんだん、何してても楽しくなってくる。 

エネルギーが動き始めるんだねー

 

と同時に、

すごく静かな自分にびっくり。

 

 

その空っぽのスペースの中で、

少しずつ

すべてを育み、養ってくれてる自然の力が

感じられてくるよ、きっと。。。

 

 

そして、 

その力が、この「私」も養い育ててくれてるのが感じられたら、

もう感謝しかないよねえ・・・ 

 

ピンと来たら、

ちょっとでも試してみてね

 

  

今日も来てくれてありがとう〜

 

あなたに愛を込めて

 


祝福が降り注ぐ

2017-04-16 | からだ・自然

こんにちは〜

 

関東では寒い日が続いたから、今年の桜は咲き始めてからが長かったね〜

すご〜く長くいっしょにいられたな

 

 

昨日強風が吹いて、

今日はめちゃ暖かかったからね、いよいよ今日でおしまい。

 

今日のふるさと村。

この近くに15年暮らしたけど、いよいよ来月でお別れ・・・

この間、私のうちの周辺は、空き地という空き地に新しい家がどんどんできて、ずいぶん景観が変わったけど、ここは相変わらず美しいね〜

 

 

引越先は駅近で、東京にも近くなるので、アクセスはぐんと良くなります

そして、こんなに素敵な森も残ってるんだよ

 

 

 

 

去年は、こんな記事を書いてた。

よかったら、読んでね 



満ち足りて、手を放す
こんにちは~、お久しぶりです この間、桜のお花が、ゆっくりと花開いて日本中を覆い、ゆっくりと旅立って行った。 (もちろん、寒い国はまだまだこれからだけどねー) ......
 

この季節、こどもの国もちょーオススメです

 

 

風に舞う花びらは、

まるで天から降り注ぐ愛と祝福そのもの・・・ 

 

 

 

祝福は、「今ここ」に、無条件に降り注いでいる。

 

これって、どんなにお金を積んでも買えないし、

お金があろうとなかろうと、変わらず降り注いでるんだけど、

 

その輝きを受け取れるのは、わたしが「今ここ」にいるときだけ。。。

わたしが空っぽで開いているときだけ。。。 

 

それを忘れないでいたいと思う今日このごろ・・・

 

 

あなたの人生も、降り注ぐ愛で満たされますように

 

 

ワンクリックで、あなたも私もハッピーに 
 


そのままがまるごと祈りの屋久島リトリートでした

2016-07-29 | からだ・自然

はい、

初めての屋久島でありましたー

 

 

小学校の時から、団体行動がちょー苦手だったわたくしですが、

 

素敵な仲間に恵まれたよ

 

 

これがまた、

 

この7月に義樹さんの新月のキルタンになんとなく参加したのがきっかけ。

 

 

ちょうど満月やん(大興奮ーーーー)ってことと、

 

これは良い匂い〜 

 

ってわけで、直感任せで参加したリトリート。

 

 

まさに、お導きでしたよ〜

 

 

「キルタン」ってという方のために、イベントページからの説明をコピペしますね。

 

「キルタンとは、インドの神様の名や、マントラ、祈りの言葉などを、

コール&レスポンス(リードの後に同じ音を繰り返す)形式で詠唱すること。

伝統的なバクティヨガ(献身のヨガ)の行為のひとつです。


現在ではインドのみならず、ヨガの広がりと共に、海を越えて多くの国々へと広がっています。


献身、捧げる気持ちと向かい合う時、人は正直でいることしかできません。

本来の自分以外である必要がないのです


頭の中の喧噪から自由になり、心を開放すると、深く静かな安らぎが感じらます。

音と言葉を通して、キルタンはいつでもそこへ導いてくれる手助けとなるでしょう」

 


昔からOSHOの瞑想センターで、キルタンを歌いながら踊るのがとても好きで、



喜びそのもののそのスペースが、


大いなるものへの捧げ物になるーー

 

 

そんな至福に満ちた在り方を思い出させてくれるんだ。




 

大自然のなか、起こることはすべて完璧で、

 

お天気にも恵まれて、大いなるものに運ばれつづけた、

 

奇跡の旅だったよ

 

 

空には、

 

鳳凰や、龍が繰り返し現れてくれてて、

 

もったいないほどの祝福が降り注いでた

 

 

 

龍のハートチャクラがまぶしいよ〜〜〜

 

 

ひとり旅ではとても行けない森や沢や岩場で、

 

みんな思い思いに楽しんだ。

 

 

 

大きな自然に抱かれて、

 

いらないものが落ちていく。

 

 

 

 

 

 

 

森を歩き、

 

太古の木々と出会い、ひとつになり、

 

海や川で清められた。

 

 

 

 

 

全長88メートルもある大川の滝。

 

 

滝にはずっと虹がかかってたよ。

 

 

 

その一つ一つが、

 

喜びに満ちた祈り

 

 

かといって、深刻ではまったくないの。

 

 

祈りってほんとうは、身にあまるものがすでに与えられ続けていることへの

 

あふれるような感謝そのものだからね。。。

 

  

 

野生なのに、人を避けない鹿さんや猿さんもいっぱいだったよ。

 

 

それぞれのペースでゆるゆると過ごしながら、

 

ともにいる空間も心地よい、

 

そんな素晴らしいリトリートでした

 

 

右の義樹さんと、

 

左のヨガを教えてたぬんさん、

 

ふたりとも、すごく力が抜けてて、

 

同時に、起こることをまるごと信頼してる。

 

そうじゃなきゃ、こんなリトリートできないよね

 

起こったすべてのことはとても書ききれないけれど、

 

 

最後の夕べ、沈みゆく夕日を眺めながら浜でみんなで歌ったキルタンは、

 

間違いなくリトリートのクライマックスだった

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう・・・ありがとう・・・

 

 

自然のなかで、人は素に戻る。

 

起こることのすべてがお互いに響き合った、涙が出るほど尊い、美しい時をありがとう

 

 

 

Blogを読んでくださったあなたにも、響くところがあったらいいな

 

そして屋久島に行かなくたって、

 

身近な自然を、ぜひ感じてみてねー

 

 

 

 

 

 

あなたの人生に、エールを送ります

 


マジカルな夏至の前の、満月の夜

2016-06-21 | からだ・自然

 

 

こんにちは〜

 

関東地方は、朝から大雨だね〜

梅雨だからね、不思議ではないけどね

 

そんな中でとつぜん企画した「満月瞑想会」

 

この雨の多いときにね・・・って

予報でも、雨か曇りだったよねーずっと・・・

 

 

しかし

 

昼が一番長くなる、つまりいのちの力がMaxになる夏至の前日だからね

雨でも決行ってことで、本人たちはいたって能天気。

 

 

そして、昨晩はマジカルな夜になったよ

 

 

「デババニ瞑想」っていう赤ちゃんのような声を出して、舌の緊張をほどく瞑想をして緩んだあと、

おいしいご飯食べている間に、

満月のお月さま、地平線からぽっかり姿を見せてくれてました

 

 

きゃーーーー

 

 

そして、散歩の時間に

 

暗い森を歩いて、森を抜けたら、いきなりけっこうな人出。ホタル見にきてたんだよね、みんな

 

私たちも、なんとか遠目で会えたよ〜

 

 

優しい月の光のもと、カエルさんの合唱もすごかった。まさしくセレブレーション

 

豊かさってほんと、このことだよねーって

 

 

夜がふけてからも、銀色の月の光のもと、その姿にあきもせず見入っておりました。。。

 

中空にかかる月の姿は、

 

私たちが地球という惑星で暮らしているという神秘を思い出させてくれるよ・・・なんとも不思議なことだねぇ・・・

 

 

遠くから参加してくれてた人たち、ありがとう

 

今回来れなかった人は、またね

 

そして、みなさま、素敵な夏至の日をお過ごしください


シェイクのおすすめ☆

2016-04-19 | からだ・自然

こんにちは~

 

九州の地震で被災された方々に、お見舞い申し上げます

 

まずは必要なところに、必要な物資が届きますように。。。

 

そして、キツい状況のなかでも、どうぞこころ穏やかでありますように。。。

 

 

さて、

 

これは東日本の震災後の私の体験でもあるんだけど、

 

ショックやら心配やらで、ネットやテレビに釘付けになっちゃって、

 

気がついたら何時間も経っててぐったりとか。。。

 

 

情報を知るのは大切だけど、

 

洪水のような情報のなかで、

 

ただただあっぷあっぷって感じで

 

 

えらくイライラと殺気だったり、

 

自分のエネルギーが全部外へと漏れ出して、

 

ドンドン暗い方向、怖い方向へと引っ張られて、

 

無力感に身動きとれず、宙吊りにされたように感じてるとしたら

 

 

完全に頭のなかのホラー・ムービーにしてやられているよね

 

 

Facebookでもシェアをしたんだけど、

 

怖い時にからだが震えるって、とても自然なこと。

 

 

それは、余分な緊張を解放してくれる

 

からだが持って生まれたすばらしい知恵

 

 

その震えがキャッチできないぐらい小さなものであっても、

 

まったく身に覚えがなくても、

 

折に触れて、こまめにシェイクすると、とっても良いよ~

 

 

 

膝を緩めて、

 

からだの関節という関節を緩めて、

 

身体中をバラバラにする感じで縦に揺れる、

 

シェイクシェイク・・・

 

 

シェイクするうちに、

 

固まっていたからだの緊張がゆるんでくると、

 

いつも間にか呼吸も深くなって、

 

いつの間にか「今ここ」に戻ってる

 

 

シェイクってシンプルだけどすごいのです


決してあなどれません

 

 

えー、たったそれだけのことなのに~

 

 

って感じだけど、

 
 

細かい振動で、細胞のなかに閉じ込められた、いらない記憶やエネルギーまでも解放されていくのですよ~

 

 

 

 

エネルギーが頭から下に降りていって、

 

自分の中心=丹田につながると、

 

腹が据わってくるかも。

 

 

そこはいつも静かで、

 

活力が溢れていると、分かるかもしれないね・・

 

 

 

恥ずかしいならひとりでも

 

みんなでやっても楽しいよ

 

 

さらにーー

 

我が師OSHOによる、

 

クンダリーニ瞑想という名前の1時間の瞑想法もオススメです。

 

 

シェイクから始まり、お祝いのダンスをしてから静かに座る、

 

 この瞑想のすばらしさは、

 

最近になってワタクシ、またあらためてじわじわと身に沁みてるのです。。。

 

 

 

興味のある方、どうぞ試してみてね~

 

詳細はこちら

 

 

 

そして、感情面のケアもすごく大事ですね

 

恐怖も不安も、怒りも悲しみも、イライラも、ぜんぶエネルギー、

 

だから、

 

できれば、自分の時間をとって、どこかで思い切り泣いたり、叫んだり、吠えたり、表現を与えてあげてね

 

 

 

 

枕を顔に当てて思い切り叫んだりって方法もあるし、

 

カラオケボックスも、ちょーおすすめ

 

 

避難中で、そんな余裕のないって人も、

 

家族に心配かけたくないって人も、

 

我慢して我慢して具合が悪くなる前に、

 

とりあえず自分のスペースを確保して、ぜひ試してみてください

 

 

 

滞って凍りついたエネルギーが流れはじめれば、

 

そのぶん、「今ここ」で使えるエネルギーが増えるの

 

 

 

なんだか元気が湧いて、意味もなく嬉しくなるかもしれない

 

 

自然は、理由のない喜びに満ちているからね・・・

 

 

 

今朝、ベランダのバラのつぼみがほころびました。。。

 

 

あちこちの街路樹の若葉やお花たちがまぶしい

 

 

今、生きてあることの

 

なんという奇跡

 

  

 

この奇跡の物語をつむいでくれているこの惑星のすべての存在にー

 

そして、今日も来てくれたあなたにありがとう

 

 

あなたの人生にエールを送ります

 

あなたがどこでなにをしていようとも、こころ穏やかでありますように


からだは大自然の延長だから~

2015-07-25 | からだ・自然

私は最近、自然のなかをひたすらワシワシと歩いておりました。

 

とくに、渓谷をね

 

 

山梨・塩山に近い西沢渓谷にはじまり、

 

先週は、あきる野の秋川渓谷、

 

今週は、奥多摩・鳩ノ巣渓谷。

 

 

暑い夏には、天然のクーラー、川の流れのありがたみは倍増

 

 

からだとこころの平和のバトン、さてさて3回目、最終回。

 

からだは大自然の延長 

 

ってことで、

 

 

輝く緑に埋もれて、ひたすら歩く歩く

 

足場が悪かったりすると、

 

その場に集中するしかないからねー、頭も空っぽになります。

 

 

そして合間に、大きな岩に座って、風に吹かれながら、つめたーーーい川の流れに足をつけて、ぼっとするひととき、

 

ヒグラシさんの大合唱、

 

この上ないシアワセよ~

 

 

オフィスなんかでは、

 

ガンガン冷房かけないと居られないのはわかる。

 

 

しかしながら、

 

私たちは、思えば遠くに来たものだよねーーーー

 

 

 

からだは大自然と自然につながってて、

 

それそのものはハッピーであるようにできているんだと思う。

 

 

けど、

 

私たちには将来の不安やら、

 

過去の後悔やら、

 

いろんなアイデアやストーリーがあるからね。

 

 

こころのなかは、いつも大忙しだったりする・・・

 

・・・ってことに、私たちは瞑想を始めると、初めて気づいてガク然としたりするわけだけど

 

 

 

 

からだとこころは強~くつながってて、

 

そんな、大忙しのこころに巻き込まれてしまってると、

 

それそのものになってダウンしてしまうよね。

 

 

そして日本語の「こころ」って言葉は、内面世界ぜーんぶを含んでる。

 

主には、英語でいうマインド(頭や思考)だけど、ハート(感情やら、もっと深い層にある真心といったもの)でもあるからね。

 

 

それと同時に、

 

こうした、こころとからだという現象全体を静かに、クールに見守る存在もあって、

 

それをスピリット(精神世界・霊性)と呼んだり、観照者と呼んだりしてるんだ。。。

 

 

 

 

ストーリーがなくなるわけじゃない

 

 

でも、

自然に埋もれてるときや、

 

からだがくつろいでるときや、

 

「今ここ」に全力投球しているときには、

 

こころとの間にすき間が生まれて、

 

このスピリットの部分が、もっと鮮明に感じられる。

 

 

 

「ゾーン」に入るなんて言い方もあるよね

 

 

「私」という自意識から離れて、ただただ事が起こっていくのを見守っている状態ーー

 

 

 

だから

 

大忙しの「こころ」をしずめようと思ったら、

 

こころと格闘するよりも、

 

からだの声をきいてあげたり、

 

目の前のことに集中するといいかもね

 

 

からだから入るのも手なのです

 

 

からだは、自然の延長で、ものすごく知恵がある存在だからね

 

 

 

 

からだの声を聞いてみたらいい

 

じっくり、ゆっくり、

 

すぐには聞こえなくても、きっと聞こえてくるよ

 

 

 

そして、あなたがもしからだを壊してしまったんだとしたら、

 

 

からだが伝えてるメッセージに耳を傾けてみたら、

 

いろんなことが見えてくるんじゃないかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの人生にエールを送ります

 

 


地球はわたしたちのからだ

2015-07-14 | からだ・自然

地球はわたしたちのからだ、なんて大胆なタイトルつけちゃいましたが、

 

 

ほんとのことです

 

 

地球そのものが大きな生命体で、

 

私たちはその細胞のようなもの、だと感じることが最近よくある。

 

 

私たちは、

 

この大きな生命体の一部であることは間違いない。

 

だから、

 

地球が健康かどうかって、とっても大切なことなんだけど・・・

 

 

いろんな意味で、

 

私たちという小さな個人がどうこうするには、

 

この地球の問題は大きすぎる、と感じがちだったりするなか、

 

 

今日は、かねてから一度は行ってみたいと思っていた茅ヶ崎の素敵なスペースSpace トネリコさんのイベントに参加する機会がありました。

 

まずは、

 

サティシュ・クマールの今、ここにある未来

 

この、元気も、感動の涙も出るビデオを、みんなで鑑賞。

 

サティシュさんのメッセージ、素晴らしいです~~~

 

上に、予告編のリンク(約4分)を貼っておきましたので、時間に余裕のある方は、ぜひ見てみてね

 

に響くところが、必ずあると思う。

 

 

彼は、地球全体を考慮に入れながらも、

 

すべての変化は、私たちひとりひとりから始まるって、

 

目をキラキラさせながら語ってくれているの

 

私たちはみんな、アーティストだ、と。

 

 

私たちが、自分の人生を、

 

どれだけ楽しみ、自分らしく、創造性を生かして、

 

大切に生きていくか、

 

それこそが、地球の健康につながるんだって、教えてくれてる

 

 

「この文明は、人間の作ったものだから、人間の手で、変えていけるはず。

 

仕事を遊びに、

 

ひいては神聖なイベントへと変えていったらいい。

 

 

人は、幸せを生きるために生まれてきたんだからね。

 

 

私たち人間はみんな、ひとりひとりが花開く可能性を持っていて、

 

花のもつ優しくて、謙虚なパワーが、地球を喜びで満たしていくんだよ・・・」

 

って彼のメッセージは、

 

ハートに響きまくったよ

 

 

ほんとうに、

 

私たちは、この生をお祝いするために生まれてきたに違いないよね

 

 

ビデオの後は、

 

近くの森にゆっくりと歩いて行き(歩くこと、地球を踏みしめて感じること、大切だよね~

 

 

木陰で車座になって、

 

美味しいお弁当をみんなでいただきました~

(食べることも、ほんとうに大切なこと~~~

 

 

オーガニックのベジ弁当、お稲荷さんの中も、具沢山。

 

いったい何品目入ってたのかな。

 

丁寧なしごと、愛情のこもったお弁当は、何にも代えがたいご馳走だよね

 

 

 

そしてそして、陽に透けて輝く緑、木漏れ日に見とれまくり~

 

森は偉大なり~~~

 

そしてここ、茅ヶ崎市民の森には、ツリーハウスがあったの。

 

全体の写真がなぜか、この方向にしかアップできない~~~~~ので、

 

見にくいけど、こんな感じです。

 

 

 

 

それが、な~んという偶然か、

 

 

このツリーハウスを造ったご本人が、

私たちと時を同じくして、ここに来ていたのでした。

 

 

 

小林崇さん、HPはこちら 

 

世界各地を股にかけて、ツリーハウスを建てまくっているという彼。

 

笑顔の素敵なこの人の目も、キラキラ

 

遊びながら、自然とのつながりの大切さを分かち合っているって、

 

ほんと、素敵なお仕事だよねー。

 

 

 

でも、究極的には

 

何をしてるか、が大事なんじゃなくって、

 

どう今を生きているか、

 

やっぱり、それにつきるかな・・・

 

 

私たちは奴隷になるために生まれてきた訳じゃない、

 

って、

 

サティシュさんのコトバ、

つねづね感じる、ほんとうのことーー

 

 

  

 

もうすでに与えられていて、所有することなどできない、この自然の豊かさをありがたく受け取りながら、

 

当たり前に見えること、そのプロセスを大切にしながら、丁寧に生きていこう

 

って思った1日でした・・・

 

 

   

最後までお付き合いくださり、ありがとう

 

 

あなたの人生も、豊かさに満ち満ちてありますように