虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

のんびり生きたい~♪

2015-01-27 | 地球を旅する

とっても楽しかった名古屋ツアーが終わり、

ただいま、帰りの新幹線におります。

 

ウインドウズから乗り換えたMacとも、

少しずつ仲良くなってきた。

乗り換えのプロセスでは、ずいぶん大変なこともあったけど、

おかげで、今まで知らなかったことが、いろいろ分かるようになった。

しないで済む苦労は欲しくないけど、それでも苦労さまさまありがとうって、まるで人生そのもののようだね、あはは~

 

Macは一言でいうと、かわゆいヤツです~

慣れてないけど大丈夫かなあ、使いこなせるかな・・・なんていうマインドの不安の声を乗り越えて、乗り換えてよかったわん

遊びごころがあるんだよね、デザインにも動きにも

 

さて、というわけで、久しぶりに乗ったこだま号のグリーン車はガラガラで、

車両ほとんど貸切状態

非常に快適です~

 

「ぷらっとこだま」ってお得な切符はご存知かな?

グリーン車でも、のぞみの自由席より安いのです

 

先週、名古屋に来るときには、混んでたら指定に乗り換えようと自由席切符を買ったのが運の尽き

金曜日の夕方、そして、たまたま乗り込んだのが博多行きだったせいか、

自由席はほぼ満席状態なので、指定席車両に歩いていったものの、3人掛けの真ん中しか空いてないという

せっかく移動するなら、窓からの景色を楽しみたいという私には、非常に残念な結果に。

 

なにせ列車だろうと、喫茶店だろうと、PC広げられればそこがオフィスになるノマド族だからね、

帰りは自分のペースで、ゆっくり帰ることにしたんだ。
 

でも、ゆっくりって言っても、こだま号、名古屋ー新横浜2時間半なんだよ、十分速いよ~

遠くの山並みがきれいだよ~

 

早く早くと焦る文明だよね、今の私たち。

「今」を飛び越して、未来に行きたがる。

 

リニアも近々着手されるという。

スゴイ電気を消費しながら、電磁波バリバリの乗り物で、ほとんどがトンネルの中なんだって。

私はごめんだな~

 

「今」がもしもいい感じだったら、そんなにすごい速度で走り回らないで済むと思うんだよ。。。 

 

 

 


体感する数秘ベーシック講座@名古屋~

2015-01-23 | 数のエネルギーをマスターする数秘

連日の雨の後、

今日は気持ち良く晴れましたね~

これから名古屋に向かいます

 

このところは、OSHOの新しい本の話ばっかりになってたけど、

私の本業は、タロット&数秘リーダー兼ティーチャー、

いよいよ今週末、名古屋ではじめての「体感する数秘講座」が行われます

友人がオーガナイザーを買って出てくれて、

それからはトントン拍子。

ありがとう、タマシ、せびた

明日から、思いっきり楽しもうね

 

死を見つめるワークと、

数秘&タロットなどの気づきのワークは、

同じコインの裏表のようなもの。

 

どちらも、習慣という眠りから目覚めて、

人生をよりよく生きるためのワークだからね。

 

「体感する数秘講座」では、

あなたはどの数生まれだから、こうだ、と決めつけることはしません。

 

数というリアルなエネルギーを体感し、

自分の人生の地図と、内に携えている才能に気づきの光を当てることで、

自分という神秘に深く潜り、

人生の可能性に意識的になる機会。

 

人生を軽やかに、かつ、強烈に生きるきっかけになってくれたらと願っています。

 

迷っている方、明日の開始ギリギリまで受け付けています

Facebookイベントページ

マンガラジャパン

 

今日の夜には、本の出版記念のイベントもあります。

OSHO「死についての41の答え」出版お披露目&瞑想会@名古屋

どなたもウエルカムです~

どうぞコンタクトしてくださいね

 

 

 


OSHOの命日でした~

2015-01-21 | OSHO

1月19日は、OSHOが肉体を去った日。

 

光明を得た師という存在はつねに、私たちに究極の真理を指し示し、

私たちの本質が身体でも心でもないという真実を指し示してくれている。

 

マスターは月を差す指なんだよ、

でも月そのものではない、指に噛み付かないようになんて言うわけだけど・・・

 

師という存在について、そして師と弟子とのつながりについて、言葉で説明するのはとてもむずかしいよね。

 

それでも、これほどリアルな出会いはないし、

この出会いには、どんなに感謝してもしつくせないんだ・・・

 

この命日に、OSHOのこんな言葉が目に入りました。

 

「私に関していえば、あなたがあらゆる人からーー私からもーー自由になるよう、そして、あなたが探求の道においてただ独りになれるよう、あらゆる努力をしている。

存在は、勇気をもって独りで真実を探求する人を尊重する。

追随者は、存在にはまったく尊敬されない。

だから覚えておくように。私が逝くとき、あなたは何かを失うわけではないということを。おそらくあなたは、まったく気づいていないものを手にするだろう。

私は今、肉体に宿った姿、ある特定の形に幽閉された形でのみあなた方に出会うことができているが、

私が逝くとき、私がどこに行けるというのかね?

 

私はここにいるだろう、風のなかに、海の中に。

そして、あなたが私を愛したなら、私を信頼したなら、あなたは私を千と一つの形で感じるだろう。

あなたの静けさのなかに、突如として私の臨在を感じるだろう。

今のところ、あなたは私の元へと来なくてはならないが、私が身体から解き放たれれば、私の意識は普遍的なものとなる。

そうなれば、あなたは私を探し求める必要はない。

あなたがどこにいようとも・・・あなたの渇き、あなたの愛が・・・そしてあなたは私を、あなたのハートのなかに、あなたの鼓動そのものに見いだすことだろう」

 

じつは私がOSHOの瞑想センターを訪れたのは、彼が身体を去って3年目のこと。

だから実際に人の形としての彼には会ったことはないのです。

 

それでも、この言葉はほんとうに沁みるし、

そのとおりだよねと涙、涙・・・

そして今、自分がこうしてあるのは、OSHOのおかげ以外の何ものでもない、

 

今回、図らずも死についてのOSHOの本を訳すことになったのも、

まさに存在の導き以外の何ものでもないと感じられるから・・・

感謝以外の何ものでもないよーーーー

 

永遠のいのち、永遠の神秘、時を超えたもの、

 
言葉を超えた何かが、きっと伝わると思う
 
よかったら、見てみてね
 
 

「死について41の答え」届きました🎵

2015-01-18 | OSHO

関東は、今日もよく晴れて、雲ひとつない青空

 

そして、じゃじゃ~ん、待望の新刊本がとうとうおうちに届きました

 

編集チームが、

「真っ赤なポルシェを連想させるね~

なんて言っていた、燃えるようなピッカピカの赤のカバー

 

帯には、

「死を人生の最高の贈り物にするために」

とある。

まさにまさに、素晴らしいです・・・

 

 

いや~~~完成までの長い道のり、感無量ですよ・・・

 

これは死がテーマの本なのだけれど、

死に関してあなたが物知りになるための本ではないのです。

 

死を見据えたときには、私たちは生き方を問い直さざるを得ない、

まさに、「今ここ」の生を見つめ直し、

死がやってきても、失われることのない真実を見出すためのガイドブック、

そして、それを生きていくためのガイドブックなのです。

 

OSHOの本の素晴らしさは、決して頭に情報を詰め込むだけには終わらないということ。

(もちろん、それはあなた次第ではあるのですが)

 

読書とともに、自分を見つめるプロセスの中で、ほんとうの理解が起こるとき、

人生が、確実に変わっていく。

自分だと思い込んでいた古い存在から、解き放たれていく。

まさに、いにしえからの賢者が口をそろえて、

「真実があなたを自由にする」

と言ってきているように。

 

 

とはいっても、それこそが現状を維持したい、安全志向のエゴさんにとっては怖いことでもあるんだけど・・・

(まさに、死の恐怖ですね・・・)

 

エゴさんにとって、死はシンプルに自分の終わりを意味するから、

何としても避けたい、

決して見つめたくないものだけれど、

実はそれは、大いなる扉なのです。。。

ほんとうの自分を思い出すための・・・

 

 

そしてこの本は、タイトル通り、

自分自身や、大事な人が死に瀕しているという、

リアルな状況に置かれた人たちに向けて、OSHOが語りかけている質疑応答集でもあります。

とても具体的で、実用的な本です。

 
 

目覚めた存在の言葉と光が、

追い詰められて、苦しい想いをしている人たちに届きますようにと、

こころから願っています。。。

 

 

興味がわいたら、ぜひ書店でお手に取ってみてくださいね

一生使える本になると思います。

 

 

そして、このテーマでおいおい瞑想会も開催していきたいと思っています。

都合が合えば、どうぞいらしてくださいね

 

旅をご一緒できるのを、楽しみにしています

 

こちらも合わせてどうぞ

「死について41の答え」出版に寄せて

 


インド恐るべし~の巻

2015-01-17 | 愛しのインド

インドの旅は毎度、ビザを取るところから始まる。

これがまた、知る人ぞ知る、独特の情緒なのです。

忙しい人には、ただのイライラだろうけど、これを楽しめるかどうかが、旅の明暗を分けるというか

 

さて、そんなわけで、私は年明け、張り切ってこの儀式に参加すべく申請センターに向かったのでした。

1月12日は日本は祝日、だけど、インドではそうではないので、この日はきっと空いているからということで狙い目の日。

数年前から、ビザ申請にも近代化の波が押し寄せ、手書きから、PCで情報を入力後、それをプリントアウトして窓口に持参という手順に変わったので、用意を整えいざ出陣、私にとっては、2年ぶりの申請。

そして、まずは結果がどうだったかというと、たしかに待合室はガラガラ、とっても空いていてラッキー

が、職業欄の記入が間違っていると、書き直しを命じられることに。

が、がーん、嘘でしょ

「この、同じビルの4階にコンピューターありますから、そこでやり直してきて」

すったもんだのあげく、彼女のその言葉に従うしかないと了解した私は、

しぶしぶ4階に向かうこととなりました。

扉を開くと、数台のコンピューターが横並びになっていて、みんなせっせと書類を書き直している。

空いている椅子に座った私に、係のインドの兄ちゃん、

「どうぞ~。プリントアウトまでで1000円です」

と告げた。

えーーーーー、それって、あんたたちの小遣い稼ぎなんじゃないの

なんて意地悪い想念なんかも浮かんできたりしながら、とりあえず1行だけ入力したんだけど、

3ページもの情報を入力するのに、何度も保存しそこねて(サイトの不具合ー恐るべし、インド)は、最初からやり直した暗い記憶がよみがえってきた私は、

「やっぱりやめます」

と早々と席を立つことになったのでした。

まだ旅まで1ヶ月以上あるからね、

訳のわからないビルの一室でガシガシPCに向かいたくないもんね。

 

そんなわけで、家に帰って書類を作り直し、

昨日、再申請に行ってきました~

普通の日だからね、混むのを予想して、窓口がオープンする1時半ちょっと前に到着。

案の定、すでにかなりの人が待っている。

が、番号札もなにもない

って、日本人にとってはすでにすごい驚異なんだけど~。

待っている人に尋ねてみたら、インド方式に、窓口が開いたら、とにかく早いもん勝ちで押し寄せたらいい、

とのこと。

あはは、インドでの記憶が蘇るよ~

しかし~ 観光ビザの窓口は、待てど暮らせど開かない~

 

商用ビザ、その他のビザという窓口だけが開いてて、旅行会社の人たちの名前が次々に呼ばれて、彼らはそそくさとビザを受け取って帰っている。

その流れの中で、ふと、後から来た人が、窓口に書類を提出しているのを目撃した私、

なるほどね~~~~

 
どの窓口だろうと、とにかくかまわず提出しちゃえってことね、とピンときた
 
これぞインド式なのです。
 
あなた次第の国、インド。
 
ってことで、商用ビザの窓口に行くと、あっさり書類が受理され、
 
30分ぐらいで、名前を呼ばれて、めでたくビザの引換証が発行、申請完了、バンザイ
 
・・・そして、混雑している今日もまた、次々と人々が4階の部屋に送り込まれていました。
 
恐るべしインド。。。
 
 
 
そして・・・
 
周りを見渡すと、
 
たくさんの人たちが観光ビザの窓口が開くのをじっと我慢という感じでただ待っている様子。
 
(1時間後、まだ窓口は開いてませんでした)
 
 
どんなに小さな交差点だろうと、赤信号でじっと待っている日本人たちよ、
 
インドという国には、規則なんてあってないようなものなのですよ。
 
 
日本では当たり前のことが、かの国ではそうではない。
 
自分の野生のカンを取り戻さざるをえなくなるって感じかな。
 
いろんな思い込みにも気づかせてくれる、これがたまらなく面白い~
 
 
 
最後にマジな話、ビザ申請にご自分で行かれる方へ

職業欄は要注意です。

私は、その他っていうカテゴリーを選択して、セラピスト(まあ、翻訳家でも通訳でもよかったんだけど)って書いたの。そしたら、カテゴリーの中に自営業っていうのがあって、それを選択して、役職がセラピスト、っていうのが正しい記入法だとのこと。

この、自営業というカテゴリーに気づかなかったのが敗因でした。

どうぞお気をつけくださいね~

 
 
 

 

 

 

 


自由な私を生きる☆数秘から見た今年のテーマ

2015-01-04 | 数のエネルギーをマスターする数秘

さて、今年、2015年は、「あなた」にとって、とくにどんな課題と可能性をもった年なのでしょうか。

数秘では、人生を9年ごとのサイクルとして捉えています。今年のあなたの「個人周期」は、どんなテーマとエネルギーをたずさえているでしょうか。

その数のエネルギーを知ることで、宇宙の自然なバイオリズムに従って、流れとともに生きることが可能となる
さらに、その年特有のエネルギーとの共鳴によって、無意識的のうちにはまってしまいがちな信念体系や条件付けのパターンに、普段よりも大きな気づきをもたらす機会が与えられるのです。

今年のあなたの「個人周期」の数は出すのはとても簡単

まず、自分の誕生日の生まれ月と日を足してください。もしその数が二桁になれば、さらにその2つの数字を足して、一桁にしましょう。この数が、あなたの「条件付けの数」と呼ばれるもので、あなた特有の条件付けのパターンを教えてくれる数。

「個人周期」の数を出すには、その数に今年の数「8」を足します。二桁になれば、先ほどと同じようにその2つの数を足して一桁にしましょう。

さあ、あなたの今年の「個人周期」が分かったところで、数ごとのチェックポイントをお伝えしていきましょう。

あなたが今年を生きる、お役に立ちますように~

 

 個人周期の人―今年は、9年周期の新しい始まり、種まきの年です。

あなたにとってこの1年、意識すべき大切なことは、自分の感性に従って、ありのままの自分を受け入れる生き方の種を植えようとしているのかをチェックすること。

あるいは、人の意見に左右されがちな依存のパターンに引っ張られ、人からの承認を得ようとがんばるような種を蒔いているでしょうか。

自分の繊細な感受性にチューニングを合わせ、自分の望みや感じていることを思い切って表現するところから、自然な自信が育っていくことでしょう。

自分を楽しんでいれば、人からの評価はそれほど気にならなくなるはず。

 

個人周期の人―大きな流れに身を任せる年。

あなたにとってのこの1年は、感情と感受性へと開いていく年です。

「今ここ」で自分につながって、瞬間ごとに生き生きとした自分を楽しみ、創造的に応答していくことが、今年のあなたに与えられた可能性です。

あるいは、事をうまくいかせようとして、人に好印象を与えようと、無理やりエネルギーをプッシュし、あちこちと走り回り、クタクタに疲れてしまっている自分に気づくかもしれません。

 

個人周期の人―楽しみと拡大の年。

あなたにとっての拡大の方向性は、外側というよりは、内面的な自己認識に関する方がより大きいでしょう。

ありのままの自分自身を見つめ、さらに深く知り、理解するチャンスです。そういう意味で、スピリチュアルなセミナーからも、大きな実りが期待できる年です。

一方で、とにかく安全でいたいという条件付けのパターンが前面に出れば、頭に知識を詰め込み、分析に明け暮れ、人生を楽しめない理由づけに我を忘れ、引きこもりがちになっている自分に気づくかもしれません。

 

個人周期の人―現実確認の年。

あなたにとってのこの1年は、恐怖が作り出している制限の現実をただ体験することが、大きな実りをもたらすでしょう。その恐怖に誠実に向き合うことが、あなたにとっての今年のテーマです。

どんなに恐くても、瞬間ごとのエネルギーを信頼し、コントロールを手放すことができるでしょうか。

あるいは、自己保身のために、おなじみの古いやり方で自分のエネルギーを抑圧しがちなら、ただそれに気づいていましょう。

その気づきから、必要な変化は起こっていくのですから。

 

個人周期の人―エネルギーの爆発する5の年。

あなたにとってのこの1年は、瞬間ごとに自分の真実に向き合い、それをさらけ出すことが鍵となります。

自分のハートの真実に責任を取り、直感に従って、自由とスペースを拡大できる、大きな可能性がある年です。

リスクを取りましょう。大きな変化があなたを待っています。

けれども、すべき、すべきでないという古い条件付けに振り回されてしまえば、不満足であっても同じ生き方を繰り返すことになるでしょう。

そうなれば、人に対して、独善的で批判的な態度に始終する1年になるかもしれません。

 

個人周期の人―ハートの真実を生きる年。

思考につかまりがちなあなたにとって、今年はハートへと降りて、愛の本質につながるための大切な年となるでしょう。

マインドがつむぎ出すもっともらしいストーリーに我を忘れることなく、自分が感じている感情の責任を取っていくのは、あなたにとって脅威かもしれませんが、人との親密さへと開いていける大きなチャンスです。

あるいは、すべき、すべきでないという従来の信じ込みを無意識的に繰り返すことで、保身に明け暮れる年になるかもしれません。

 

個人周期の人―エネルギーが自然に内面へと向かう年。

あなたにとっての今年は、パワーの使い方を問い直し、人生を再評価するための年です。成功しなくては、という思い込みから自分をコントロールしがちなあなたにとって、静かに独りあるのは、不慣れなことかもしれません。

けれども、今年のエネルギーの促しに従えば、深いハートの声につながり、信念体系の背後に潜む深い動機の理解が可能になります。

そうでなければ、ハートの真実につながることなく、恐怖ゆえに自分や状況をコントロールし続ける一年となるかもしれません。

 

個人周期の人―パワーを生きる年。真の意味でのパワーを、あなたはどれぐらい手にしているでしょうか。

自然はバランスを取り返すために、陽の極に偏り、達成へと突っ走りがちな人をいきなり強制終了させたり、陰の極に偏り、犠牲者になりがちな人を、立ち上がらざるを得ないほど追い詰める可能性もあります。

コントロールを手放し、真の望みにつながり、それへと向かっていく年です。ハートとハラ(丹田)という2つの円が交わるところが第三チャクラ、パワーセンターです。あなたというユニークな存在の持つ、本来のパワーを取り戻しましょう。

 

個人周期の人―完結と結実の年。

9の年はつねに、条件付けの解除に最適な年です。これまでの日々を振り返り、必要でなくなったものを大掃除しましょう。

自己証明のために、未来の成功へとひた走るパターンに陥りがちなあなたにとっては、そのパターンを見直し、信頼とともに手放す機会です。

未来の理想の自分、完璧な自分という考えに我を忘れるのではなく、どれほど不完全で不安に感じられようと、今の自分のなかのあらゆる色合いを、慈悲とともに抱き締めましょう。

ありのままの自分を尊重するところから、新しい9年周期に新しい自分を生きる準備が整っていくのです。

 

こちらもあわせてどうぞ

2015年おめでとうございます~♪ 

 

☆~~~~☆・・・・・☆☆~~~~☆・・・・・☆☆~~~~☆・・・・・☆


*感性とエネルギーをMaxに開き、内なる賢者とつながるワクワクたっぷり・実験型『数秘講座』*

<1月名古屋初開催・体感する数秘・ベーシック講座>

数秘チャート作成の基礎を習得し、それぞれの数の持つユニークなエネルギーを、楽しいエクササイズを通して、実際に体感しながら学ぶ2日間。

数秘のチャートは、自分だけでなく、周りの人々を理解するためのパワフルなマップ。

誕生日と名前から割り出した数から、人生の目的や可能性、才能や課題を知ることができるのです。

この講座では、気づきと変容のためのツールとしての数秘を学びます~

★日程:2015年1月24日(土)25日(日)

★場所:名古屋市中区
  

お問い合わせ・お申し込みはこちら

  マンガラジャパンのHP

≪伊藤アジータ・プロフィール≫

名古屋生まれ、横浜市在住。東京外大卒。

オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールの伝記「奇跡のカラーヒーリング」の訳者。1995年よりワークショップの通訳、翻訳&プラクティショナーとしての活動を開始。

1999年以降はマンガラ・ビルソンの日本ツアーを主催、また数秘&タロットリーダーとして活躍。

2012年~彼女の体感型のワークを継承、意識のワークの面白さと素晴らしさを分かち合っている。ハートフルで母性的な感性と、腹の据わった存在感、ユーモアのある、分かりやすい教え方には定評あり。

マンガラの2冊の著書-「直感のタロット」と「わたしを自由にする数秘」(市民出版社)の翻訳・編集を手がける。

今年1月には、生と死に関するOSHOの講話の翻訳「死について41の答え」が出版される。



古い呪縛から解き放たれ、自分自身を生き始めるとき

2015-01-03 | 瞑想・気づきがもたらす変容

生まれてこの方、

親から、学校から、社会から、いろいろな既成概念をインプットされ、

いったんインプットされてしまうと、

あたかも自分自身の考えであるかのように振る舞いはじめ、

自分をコントロールしはじめる。

その過程を逃れられる人はいない。

 

それは、必要なものでもあるから、もちろん一概に悪だというわけではないけれど、

本来の自由自在な魂に課せられる制限であり、枠であることには違いないよね。

 

その「条件付け」をどれほど強く呪縛として、息苦しさとして体験するかは、

そうなる以前の、まっさらな魂の記憶がどれだけ鮮明にあるかによるのかと思う。

個人差はあっても、

これは誰にでも思い当たるストーリー。

 

そして、その記憶が強ければ強いほど、魂は閉塞感で苦しむ。

繊細な感性を持つアーティストたちは、その代表だ。

 

「アナと雪の女王」の主題歌の歌と映像には、ハートを揺さぶられた人も多いけど、

私もそのひとり、訳もわからず涙が流れることが多々あったよ

あの曲があれだけヒットしたのも、

自分自身が何であろうと、どんなに非難されようと、それを生きることを決意したヒロイン、エルサの在り方がたくさんの人のこころに共鳴を起したからにちがいないよね

「ありのままのユニークな自分をさらけだして生きる」という選択、

それには、かならずおおきな恐怖がつきまとう―

そして恐怖にもかかわらず、自分を生き始めるとき、その勇気、その輝きは、周囲に波紋を拡げずにはいない・・・

『Let It Go ありのままで』(英語版:字幕付き)

 

彼女の選択がみんなの幸福に直結するわけじゃない、

でも、この出来事は物語のなかの欠くべからざるピースを演じていて、

そして、ストーリーそのものが人生への大きな信頼に満ちているから・・・素晴らしいよね

 

これを見て育つこどもたちは、ラッキーだな~と思う。

単純な勧善懲悪のご本家・ディズニーの、いまだかつてない新しい作品に拍手

 

去年の大ヒット作ではあるけど、紅白で見て、あらためて感動させられたよ。

2015年は、数秘から見れば8の年、「自分自身の真のパワーを生きる」っていうのがテーマ、

新しい始まりは、いつも今ここから、だよね~

 

 

 

 

 


2015年おめでとうございます~♪ 

2015-01-01 | 数のエネルギーをマスターする数秘

インド最南端・カーニャクマリからの朝日


《2015年、あなたへのメッセージ》

新しい年になりました。明けましておめでとうございます~♪
お正月は、私たちみんなにとってのフレッシュなスタート。
過去がどうあれ、すべてを手放し、古い自分として死に、まっさらな存在として生まれ変わる機会、めでたい節目の時ですよね。

クリスマスからお正月にかけて、この地球に住む人々は集合的に休暇を取って、家族とのつながりや、大切な人と過ごします。この特別な時期は、集合的な再誕生の波に乗って、自分を見つめ直すのにとてもいい時です。

手放してはじめて、新しいものを受け取るためのスペースが生まれます。そしてこの新しい年、この青い地球で暮らす私たちの共通の暦が携えているエネルギーは「8」。
「真のパワーとは何か?」それが、8のエネルギーのメッセージです。

豊かさの循環、それが8の本質

無限のリソースから受け取り、自分なりのユニークな形で分かち合っていく

陰と陽のバランス―繊細な感受性の女性性と、みずからの強さから行動していく男性性のバランスが欠かせません。

オープンなハートと、地にしっかりと根付くこと、
無為と行為することのバランス

私たちがふつうパワーという言葉で連想するのは、男性的な力強さ、攻撃性、支配する力、コントロールするエネルギーですが、こうした男性性優位な社会通念からの発想から解き放たれ、バランスを取り戻す機会です。

天があふれんばかりに与えている滋養を受け取るのを忘れ、欠乏感に駆られて走り続けていれば、息を吐いてばかりで、吸うことを忘れているようなもの。
もし一日が昼だけだったら、疲れ果てて気が狂ってしまいますよね

一生懸命に走っている間は、獲得のゲームに夢中になって、アドレナリンもバンバン出て、疲れも感じないかもしれません。
けれども、長い目で見たとき、死が迫ったとき、「果たしてこれが、自分が本当にしたいことだったのだろうか?」と首をひねることにもなりかねません。そして実際に、後悔を抱えたままこの世を去る人がほとんどなのです。

とくに日本人はまじめなせいでしょうか、家族や会社のため、大義名分のため、何のためにせよ、仕事中毒に陥る傾向の方がとても強い。
日本人でなくても、みんなが走っているときに、立ち止まるのには勇気がいるでしょう。。。

夜の、闇の静けさ、ハートのささやきに耳を傾けてみませんか。
そして遠回りに見えても、瞑想こそ、真のエネルギーの供給源です。「何もしない」時間のなかでくつろぐこと。「今ここ」こそ、実はすべてのものが生まれ出る原点です―

無償で与えられているこの空気
自然の豊かさ美しさ
私たちの生命そのもの
降り注ぐ天の愛

有り余る豊かさをどれだけ受け取れるかは、どれだけ開いているかにかかっています。

あなたという存在は、この宇宙にただ一人しかいません。
比較なしに、あなたという存在のパワーとユニークさを生き始めませんか。

「今ここ」の充足感がもたらすバランスの取れた生き方こそ、真の喜びと幸せにつながる鍵。
「今ここ」に焦点を合わせ直すとき、あなたの行動のもつ波動やエネルギーだけでなく、その動機さえ変わっていくことでしょう。
そして時が来たときには、軽やかなハートでこの世を立ち去ることができるのではないでしょうか。。。

こちらも合わせてどうぞ

自由な私を生きる☆数秘から見た今年のテーマ