こんにちは~
風が気持ちいい季節だね~
さて、今日は思わせぶりなタイトルだけど
引越して10日あまり経ち、
片付けも、やっとあとダンボール1、2個って感じになりました
不思議なご縁に導かれ、電撃的に越してきたこのマンションの最寄駅「津田山」駅は、
今まではハッキリとは書かずにきたけど、
駅を挟んで向こう側に火葬場、こっち側は緑ヶ丘霊園という川崎市のでっかいお墓があるところなんだよ。
そのおかげで、開発を免れてて、都心に近いのに、びっくりするほど古い森が残ってる
とてもピースフルなところなんだ
でも同時に、駅前には、カフェのひとつもない
(隣の「溝の口」駅にも歩いて15分だから、不便はないんだけどね)
ただでさえマイナーな南武線のなかでも、いちばん乗降客が少ないって話、
このちっちゃな駅は見事なほどレトロで、階段しかなくって、
「ここはどこ? いったいいつ?」
って、タイムスリップしたみたいな気分になるんだよ。
改札を出ると、
観音様がお出迎えしてくれます
駅の隣は小学校で、うちはちょうど校舎の向かい側、
学校がある時間帯は、ワイワイととっても賑やか
子供のエネルギーって、いいよね~すごく元気もらえる。
大きな大きな霊園は、桜の季節にはお花見客で賑わう。
部屋の内見に来たのは、ちょうど桜の花真っ盛りだったな
ウエルカム感が半端なくって、即決しちゃいました
小学校のことどもたちと、お墓たちの群れーー
生と死の豊かさに満ち満ちてる、
この惑星上でも珍しいところかも(なんて、ちょっと大げさかしら〜)
そして隣には、東高根森林公園っていう大きな公園もあってね、
とっても気持ちがいいんだ。
今朝、さらさらと流れる水の音に聴き惚れながら湿地の脇で一休みしてたら、
今までに見たことのないくらいのたくさんの白い蝶が舞ってるのに気づいた。
ちょうどこの辺り、木々のほんとうに高いところでね、
ざんねんながら、写真じゃわからないけど・・・
最近ボディを離れた魂たちなのかも・・・と思ったりね
この世界では、
死という事実は忌み嫌われ、隠されてきた。
そのためにかえって、
生きることの意味が見出せなくなったり、
生きることそのものが浅薄になっている、と思う。
恐怖のあまり、死について見て見ないふりをしたり、
今までの観念を鵜呑みにして、やたらと敵視する時代は終わりつつある、と思う。
生と死は、昼と夜のようなもの。
私たちはどちらでもないし、どちらでもある。。。
瞑想は、生と死を超えたものを教えてくれる。
私が興味があるのは、もっぱらこのこと。
私がシェアしてる数秘やタロットも、
与えられた可能性をMAXに生き、
後悔なく死ぬためのツールだとも言える。
生きている間に、取り組めることに取り組みたいと思うよ。
これからのシェアが、ますます楽しみです
今日も来てくれてありがとう
あなたの人生が祝福に満ちてありますように〜
6月3、4日「体感する数秘ベーシック講座〜数のエネルギーをマスターする」
ベーシックだけでも、たくさんの気づきが生まれ、
日常生活に気づきの光がもたらされます。
広々とした会場では、のびのびとエネルギーが解放できます。
ご参加お待ちしています