お友達が亡くなりました。
2週間前に、最後に会ったとき、
どうしてこんなに幸せなのかしら・・・って、きらきら輝いていたのを思い出します。
そのとき、私は自宅で死にたいからって、
必要な手配は全部すませたって言ってたね。
一人暮らしで、夜中に亡くなったら困るからって、
知り合いのお医者さんに死亡診断書を書いてもらうようお願いしたって、
不審死として解剖されないように、その旨クリアに紙に書いて、サインして、印鑑押して、
買い物のリストみたいに冷蔵庫の扉に貼ってたね。
すべてがとてもあっけらかんとしてて、ほんとびっくりしたよ。
来世は奉仕の生だって、
でもその前に一度死ななきゃねって笑って話してたね。
そう、死ぬってのは形だけの話で、
古い洋服を脱いで形のないところに戻ってゆっくり休んでから、
それから
また新しい旅に出かける準備だって。
そのことがリアルに感じられるって
やっぱり瞑想ってすごいよね!
ぎりぎりまで大好きなおうちにいられて、いい人生だったね。
今ごろ、重い身体を脱ぎ捨てて、ゆったりと空を舞いながら、あちこち好きなところを訪れてることでしょう。
ここ、遠い沖縄にもやってきた気がするよ。
2002年のマジュヌのシェアリングで知り合って、
それ以来、いっしょに何度も瞑想したり、歌ったり、ダンスしたっけ。
お別れも、希望通り、大ちゃんの歌で送るからね~
ほんとうに長い間お疲れさまでした~
美しい存在をありがとうね。。。
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