マンガラがボディを去ってから10日たった。
なんとも濃い時間だった。
マンガラジャパンのメルマガで訃報を知らせてから、
多くのファンの人たちからメッセージをもらった。
どれほどたくさんの人たちに愛されていたのか、
どれほどたくさんの人たちを愛していったのか、
その人たちに、マンガラの死が、どれほど大きい波紋を広げているのか。。。
起こることって、不思議なもの。
親しい友人のイシュタがボディを離れたのが2ヶ月ほど前、
初めて実家に挨拶に行ったのは、つい先日のことだった。
偶然にもイシュタの家のある新潟で、オーラソーマの大天使のワークの通訳を頼まれて、
旅立つ前日、マンガラが危ないという知らせが入ってきて。
さすがに心配にはなったけど、妙に現実味がなく、
コース中は大天使の祝福のエネルギーがあふれてて、大丈夫って感じがしてて。
コースが終わった日の夜遅く、マンガラがPCを手放したから、彼女に伝えたいメッセージがあれば、彼女の友人宛に送ってっていうメールが回ってきたので、
数秘の本が順調にはかどっていること、そして今まで日本に来てワークをしてくれたことに対する感謝のメッセージを送って、眠りについたのでした。
願いどおりイギリスに渡ることができたし、これでとりあえず一安心と思いながら。。。
イシュタの家にお線香を上げに行ったのは、その次の日の昼のこと、
そして、マンガラがボディを離れたという知らせを受けたのは、その夜のことだった。
逆算したら、それは、ちょうど、私がイシュタのうちに行ったころのこと、
もしかして、ちょうど仏壇に向かって瞑想していた頃かもしれない、
イギリスの時間で早朝だったというからね。。。
このインパクトはすごかった。
しばらくはすっかりぼんやりしてしまって、
サイトにお知らせをUPしたりとか、思いも及ばず。
自分の言葉でシェアする気になるまで、たっぷり数日かかりました。
しかも、マンガラのボディが荼毘にふされたのが私の誕生日だったこと、
10年余り、たいていこの季節は2ヶ月近い日本のツアーの真っ盛りで、
誕生日には、お花やカードで必ずお祝いしてくれていたからね、
そして、やっとその気になって、メルマガ書いてる真っ最中に、
そのお葬式の詳細がメールで届いて、
これもまた偶然じゃない!
でも、なんで今なの~って、
それまで呆然とした感じのままたまっていた涙が、一気にあふれた。
本当に、今までのことは終わったんだって、細胞レベルで実感させられた瞬間でした。
でも死は再生であると同時に、祝福でもあるんだって、その話はまた今度ね・・・
今日メールを見てびっくりしました。
また、マンガラに会えるって思っていたから
すごく残念。です。
でも、マンガラにあえて、数秘を教えてもらって
個人セッションを受けられたこと。本当に良かったです。
人との出会いは、本当に運命的なんでしょうね。
一瞬、一瞬を悔いなく、選択できるように
この後の人生、歩んで行きたいと思います。
ちゃんと復習して、マンガラの数秘、たくさんの人に伝えたいです。
たくさんの感謝しかありません
メッセージありがとう!
そうですね、こんなにあっさりと逝くとは、びっくりですよね。。。
マンガラに教わったのは、そう、
後悔しない生き方。
受け取った学びを無駄にしないで生きていくこと。。。
懐かしいね・・・
マンガラに代わって、
ありがとう。。。