連休後半3日目、西蔵王にある龍山(標高1362m)へいってきました。
西蔵王放牧場の登山口へ向かうと、
たくさんの車が駐車しており、皆さん放牧場に咲いている
オオヤマザクラが目当てのようです。
花見は後回しにして、放牧場を右手に見ながら、
前滝コースへと真っ直ぐ向かいます。
しばらく登り、龍山川源流との標識のあるあたりから、
沢沿いを登っていくようになりますが、
足場が非常に悪く、沢筋には残雪も残っており危険そうなため、
前滝コースはやめて、うば神コースから登り直すことにしました。
途中まで引き返して、うば神コースへの迂回路へとすすみましたが、
たくさんの杉の倒木が登山道を塞ぎ、
うば神コースへでるのに結構苦労しました(-。-;)
気を取り直して、よく整備された尾根道を上ってゆきます。
このあたりは新緑にはまだ早く、まんさく以外めぼしい花もありません。
姥神様に無事の登山を祈願して、さらに登ると、
標高1200mあたりから、登山道が残雪で覆われるようになります。
ようやく到着した山頂には祠があり、
山頂から蔵王方面の展望ななかなかのものです。
帰りは同じコースを下り、
放牧場に点在するオオヤマザクラを見物して帰ってきました。
西蔵王放牧場の登山口へ向かうと、
たくさんの車が駐車しており、皆さん放牧場に咲いている
オオヤマザクラが目当てのようです。
花見は後回しにして、放牧場を右手に見ながら、
前滝コースへと真っ直ぐ向かいます。
しばらく登り、龍山川源流との標識のあるあたりから、
沢沿いを登っていくようになりますが、
足場が非常に悪く、沢筋には残雪も残っており危険そうなため、
前滝コースはやめて、うば神コースから登り直すことにしました。
途中まで引き返して、うば神コースへの迂回路へとすすみましたが、
たくさんの杉の倒木が登山道を塞ぎ、
うば神コースへでるのに結構苦労しました(-。-;)
気を取り直して、よく整備された尾根道を上ってゆきます。
このあたりは新緑にはまだ早く、まんさく以外めぼしい花もありません。
姥神様に無事の登山を祈願して、さらに登ると、
標高1200mあたりから、登山道が残雪で覆われるようになります。
ようやく到着した山頂には祠があり、
山頂から蔵王方面の展望ななかなかのものです。
帰りは同じコースを下り、
放牧場に点在するオオヤマザクラを見物して帰ってきました。