愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

コピペ満載の追悼文を読んだ安倍首相だからこそ起こった今村復興大臣の自己責任発言!ここでも安倍詭弁内閣の本領発揮!退場の理由ここでも浮き彫り!

2017-04-07 | 東日本大震災

日ごとに浮き彫りになる安倍詭弁内閣の実態!

ますます浮き彫りになる政権交代の必然性!

後は国民が韓国国民のように立ち上がるだけだ!

東日本大震災追悼式の式辞に原発に触れなかったのは何故か!テレビ・新聞は本人を糾せ!やっぱり甘い!甘やかしの典型!(2017-03-15 | ゲンパツ)

被災地と国民を愚弄するコピペ満載の安倍首相の東日本大震災追悼式の追悼文!今年は原発をスルー!好きな言葉は御霊・キョージン!秋篠宮さんアッパレ!
(2017-03-11 | 
東日本大震災)

放射能汚染・風化幻想・こどものいじめなどをみれば

安倍首相の言葉の軽さ・偽善浮き彫り会見を使えば

今村復興大臣の言動の意味は浮き彫りになる!

平成28年3月10日 安倍内閣総理大臣記者会見

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0310kaiken.html

東北の復興なくして、日本の再生なし。その揺るぎない信念のもとに、「希望」に満ち溢れた東北を創り上げていく。その決意を新たにしております。

安倍内閣総理大臣 東日本大震災三周年記者会見

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/311fukkou/souri_kaiken2014.html

この1年間、ほぼ毎月、被災地を訪問してきました。・・・「福島の復興なくして日本の再生なし」、私は繰り返しこう述べてきました。原発事故で大きな被害を受けた福島の浜通り地方、そこを南北に貫く常磐自動車道の完成は、復興の起爆剤となるはずです。現在、東京から被災地の富岡までは通行できますが、その先は、一部がまだ建設中。全体の完成時期は明確に決まっておらず、再来年度以降にずれ込む見込みでありました。しかし、福島の復興を大きく加速させるため、私はこの予定をできる限り前倒しいたします。来年3月末までに、仙台から被災地の浪江までのルートをつなぐ予定でありましたが、これを前倒しし、今年中に開通いたします。その上で、福島を始め東北の被災地にたくさんの観光客に訪れていただけるよう、来年のゴールデンウイーク前までに常磐道を全面開通することといたしました。
2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されます。その準備が復興の障害となってはならない。復興に必要な人や資材の確保に引き続き、国が先頭に立って万全を期すことは言うまでもありません。むしろ、東北が復興を成し遂げた姿を、世界に発信する機会としなければなりません。三陸海岸から仙台湾を通り、福島の浜通りへ、津波や原子力の被害から見事に復興を成し遂げた東北の被災地を聖火ランナーが走る姿は、日本のみならず世界に勇気を与えてくれることでしょう。アスリートを始め世界中から集まる皆さんには、東北に足を運んでいただきたい。そのための工夫も凝らしてまいります。
明日、被災地で3歳の誕生日を迎える子供たちがいます。震災のその日に生まれた子供たちです。6年後には小学4年生となるこの世代の成長の歩みは、まさに復興の歩みとも言えるものです。2020年には、復興のシンボルともいうべきこの被災地の小学4年生を始めできるだけ多くの子供たちを東京オリンピック・パラリンピックに招待したいと私は考えています。そして、成長した姿を日本中の人たちに、世界の人たちに見てほしい。同時に、その輝く瞳に世界のアスリートたちの活躍する姿を焼きつけてほしいと願います。
50年前、当時小学4年生だった私は、東京オリンピックを目の当たりにして、大いに感動しました。今も忘れることができません。その感動を被災地のそして日本の未来を切り拓く子供たちにぜひとも味わってほしいと願っています。(引用ここまで)

平成24年12月26日 安倍内閣総理大臣就任記者会見

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2012/1226kaiken.html

東日本大震災の被災地は、2度目の寒い冬を迎えています。いまだに32万人の方々が仮設住宅などで避難生活、困難な生活を強いられています。復興の加速化が何よりも重要であると認識をしています。被災地、とりわけ福島の現場の声に精通をした方に復興大臣になっていただきました。被災地の心に寄り添う現場主義で、復興庁職員の意識改革、復興の加速化に取り組んでいただきます。特に福島については、除染や生活再建など、課題は山積でありますが、新設をした福島原発事故再生総括担当大臣を中心に、関係省庁の力を結集して、国が前面に立って、国の責任において、福島の再生に取り組んでまいります閣僚全員が復興大臣であるという意識を共有し、あらゆる政策を総動員してまいります。これにより、単なる最低限の生活再建にとどまらず、創造と可能性の地としての新しい東北をつくり上げてまいります。

謝罪をすれば済む!?

自らの言動を踏まえれば、対応ははっきりしている!

ここでも実態を無視した詭弁を吐く安倍首相!

今村雅弘復興相、辞任否定 自主避難者「自己責任」発言を改めて謝罪

産経 2017.4.6 22:02更新

http://www.sankei.com/politics/news/170406/plt1704060033-n1.html

今村雅弘復興相は6日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者の帰還をめぐる4日の記者会見での「自己責任」などの発言について「ご迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪した。進退については「誠心誠意、職務に当たり、復興に全力を尽くす」と辞任を否定した。今村氏は「『自己責任』という言葉の使い方が良くなかった。原発事故のため避難しているにもかかわらず、自らの責任であるような印象を与えたことは申し訳なく、深くおわびする」と釈明した。これに関連し、民進党の逢坂誠二衆院議員は6日の衆院本会議で「即刻辞任すべきだ」と求めた。これに対し安倍晋三首相は、今村氏が発言の当日に謝罪したことを挙げ「引き続き全力で職務に取り組んでいただきたい」と述べ、辞任させない考えを示した。(引用ここまで)

今村復興相 辞任の必要ない 安倍首相

 

安倍総理大臣は衆議院本会議で、原発事故によるいわゆる「自主避難者」の帰還をめぐる今村復興大臣の発言について、被災者に寄り添い復興に取り組むという内閣の方針に変わりはなく、今村大臣は謝罪しているとして、辞任の必要はないという考えを示しました。

今村復興大臣は4日の記者会見で、原発事故によるいわゆる「自主避難者」が帰還するかどうかは、自己責任だなどという認識を示したほか、質問した記者に対し、「うるさい」などと述べ、その後、陳謝しました。この発言をめぐって、6日の衆議院本会議で、民進党の逢坂誠二氏は、「自主避難されている皆さんの心を逆なでするものであり、冷静さを保てない今村大臣は即刻辞任すべきだ」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は被災者の方々に寄り添いながら、復興に全力を挙げるとの安倍内閣の方針は、いささかも変わるものではない」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は今村大臣は謝罪会見を行い、感情的になったことをおわびし、冷静・適切に対応していく旨を申し上げた。今村大臣には引き続き被災者に寄り添って1日も早い被災地の復興に向け、全力で職務に取り組んでいただきたい」と述べ、今村大臣が辞任する必要はないという考えを示しました。

民進 蓮舫代表「驚きを禁じえない」

民進党の蓮舫代表は記者会見で、「辞任させるつもりがないという安倍総理大臣の認識に驚きを禁じえない。自主避難先で起きている子どものいじめ問題などに敏感に寄り添い、改善策を提案していく責務を担っている人が、『自主避難は自己責任』と言い放ち、記者に非常に傲慢な態度で臨んだ。謝罪しただけでは到底済まされるものではないし、本音は変わっていないと思うので、復興を担当する任にあらずと、私たちは辞任を要求したい」と述べました。(引用ここまで)

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