愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国権の最高機関・唯一の立法機関で国民の代表者がウソをつく!もはや退場処分でしょう!見識があるなら足立康史氏自身でお辞めになることです!主権者を冒涜しています!

2018-02-06 | 橋下都構想

日本維新の会は自分の党を一新・維新すべき!

公党を侮辱する言葉は、そのまま自分に跳ね返ってきています!

維新は

もはや

オワリ!

産経 維新、足立康史氏の党役職を解職 辻元清美氏らへの不適切発言 立民は懲罰動議提出検討 2018.2.6 18:57

NHK 維新 「大阪の自民は共産以下」発言で足立康史議員を処分   2月6日 17時02分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011317661000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_004

日本維新の会の足立康史衆議院議員は、5日の衆議院予算委員会で、「大阪の自民党というのは、やっていることは共産党以下だ」などと発言し、野党側は、委員会の品位を落としかねない発言だなどとして、懲罰動議の提出も検討しています。
これを受けて日本維新の会は、6日の役員会で足立氏の発言への対応を協議した結果、党として認めることはできないとして、足立氏の国会議員団幹事長代理などの党の役職をとくほか、当面、委員会などでの質問を禁止する処分を決めました。
役員会のあと、馬場幹事長は、記者会見で「ひぼう中傷に近いような発言が多々あった。過去にもそういった発言があり、本人も謝罪文を書いているが、繰り返された。党としては容認できないレベルに達したということだ」と述べました。(引用ここまで

よくよく読めば産経が扇動している!

産経の関連ニュース

 

【衆院予算委】“維新の足立節” またも炸裂 委員長注意もどこ吹く風

維新・足立康史氏が「犯罪者」発言で謝罪「深くおわび申し上げる」

「捏造」と断じた足立康史氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつくも、ネット上では朝日非難、足立擁護あふれる 質問の見返りに献金受ければ収賄の可能性も

立民、維新の足立康史氏に懲罰動議を提出

「犯罪者」発言の維新・足立康史氏釈明詳報 「不快な思いをした人におわびしたい」 朝日記者「『朝日捏造』は?」に「撤回しない。今も捏造だと思うから」

維新・足立康史氏、言いたい放題 獣医師会献金の希望・玉木代表らに「犯罪者」 朝日の加計報道は「捏造」、「死ね」撤回せず

 

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自民支持者が維新を支持し都構想反対派が動かなかった!維新のスリカエプロパガンダに負けた選挙だ!

2015-11-24 | 橋下都構想

自民支持者が逃げ、住民投票反対派が動かなかった!

住民投票のパワーを崩された結果だな!

【大阪ダブル選】松井氏、自民支持層の5割近くに浸透

維新候補、自・民を切り崩し 出口調査分析

産経 2015.11.23 07:55更新

http://www.sankei.com/politics/news/151122/plt1511220037-n1.html

産経新聞社は22日、府知事・市長の大阪ダブル選で投票した有権者の動向を把握するため、出口調査を実施した。大阪維新の会公認の吉村洋文氏と松井一郎氏が、いずれも自民党や民主党の支持層にも浸透し、幅広く支持を広げたことが浮き彫りとなった。

市長選については、吉村氏が大阪維新を母体とする国政政党「おおさか維新の会」支持層の96・9%を固めた上、自民党の30・3%、民主党の25・7%、公明党も20・5%を取り込んだ。さらに「支持政党なし」の無党派層も45・3%が吉村氏に投票した。

一方、自民党推薦の柳本顕氏は、自主支援した共産党支持層の74%、民主党の65・7%、「自主投票」とした公明党の72・4%に浸透したが、自民党を64・8%しか固め切れなかった。無党派層も44・5%で、吉村氏に及ばなかった。

知事選でも松井氏が、おおさか維新支持層の96・4%を固め、自民党では46・7%も浸透した。その半面、自民党推薦の栗原貴子氏は、共産党の71・8%、民主党の70・5%、公明党の70・1%を取り込んだが、自民党については50・9%にとどまった

大阪市長選の出口調査では、5月の住民投票で大阪都構想に賛成したか反対したかについても尋ねた。その結果、賛成した人は56・3%、反対した人は41・6%だった。賛成した人のうち91・2%が吉村氏に投票し、反対した人のうち79%が柳本氏に投票していた。(引用ここまで

住民投票反対派・自民党支持者を

結集できなかった選挙だった!

橋下維新のスリカエに負けた選挙だった!

自民支持層、3割が維新に=大阪市長選出口調査 2015/11/22-20:46 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2

22日投開票の大阪市長選で時事通信が実施した出口調査によると、自民党支持層の3割以上が、同党推薦の柳本顕氏ではなく、地域政党「大阪維新の会」公認の吉村洋文氏に投票し、票が流れた形となった。「支持政党なし」と答えた無党派層の投票先は、吉村氏が柳本氏を上回り、半数を占めた

自民「謙虚に受け止め」=公明、住民の意思尊重-大阪ダブル選

維新支持層の9割以上が吉村氏に投じたのに対し、自民支持層のうち柳本氏に投票したのは約6割にとどまり、固めきれなかった。年代別に投票先を見ると、「20代」から「60代以上」までの全ての年代で、過半数の有権者が吉村氏に投じた
 大阪都構想」への賛否も尋ねたところ、「賛成」が約半数を占め、「反対」が約3割、「どちらとも言えない」が約2割だった。賛成と回答した9割以上が吉村氏に投票。これに対し、反対と答えた人の約9割が柳本氏に投じたどちらとも言えないと答えた人の投票先は、4割以上が吉村氏約3割が柳本氏だった。
 出口調査は、市内20カ所の投票所で実施。投票を終えた男性593人、女性523人の計1116人から回答を得た。引用ここまで

 

 

 

自民支持層、大阪ダブル選で維新に流れる 共同通信出口調査 11/22 21:53 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H2S_S5A121C1PE8000/

22日投開票の大阪府知事・市長のダブル選で共同通信社が実施した出口調査によると、共に当選した大阪維新の会の2候補はいずれも「おおさか維新の会」の支持層を固め、自民党支持層からも票を集めた。「支持政党なし」の無党派層からは、知事選で約60%の支持を得たが、市長選は拮抗した

支持政党別にみると、市長選に初当選した前衆院議員吉村洋文氏はおおさか維新支持層の96.9%をまとめ、自民党支持層の30.3%を切り崩した。無党派層は45.3%を取り込んだ

一方、自民党推薦の前市議柳本顕氏は自民党支持層の64.8%しか固めきれず、無党派層から44.5%の支持を得た。

知事選では、再選を果たした現職松井一郎氏には自民党支持層から46.7%の票が流れ、無党派層の59.6%をまとめた。

自民党推薦の前府議栗原貴子氏は自民党支持層が50.9%にとどまり、無党派層の37.3%が投票した。〔共同〕(引用ここまで

住民投票で反対した人が

市長選には足を運ばなかった可能性がある

投票忌避者が増えたのは何故か!

大阪ダブル選:市長選の投票率10.41ポイント減少

毎日新聞 2015年11月23日 01時07分(最終更新 11月23日 02時04分)http://mainichi.jp/select/news/20151123k0000m010084000c.html

大阪府知事選と大阪市長選の投票率はそれぞれ45.47%、50.51%となり、2011年の前回ダブル選と比べ知事選が7.41ポイント、市長選が10.41ポイント下がった。都構想の是非を問う今年5月の大阪市民による住民投票では66.83%だった。

毎日新聞は22日のダブル選で出口調査を行い、都構想の住民投票では賛成と反対のどちらに票を投じたか尋ねた。住民投票では反対(70万5585票)が賛成(69万4844票)を上回ったが、出口調査では反対票を投じたと答えた人は42%にとどまった。住民投票で反対した人が市長選には足を運ばなかった可能性がある。【戸上文恵】(引用ここまで 

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大阪市民は「景気対策」29%「医療・福祉の充実」22%を希望!だが橋下市政評価64%だった!

2015-11-24 | 橋下都構想

橋下市政とアベノミクスの「負の結果」は浮き彫りなのに

橋下市政を評価する大阪市民のこころを捉えきれなかった!

安倍政権打倒=自共対決!橋下市政転換=自共共闘!

根っこにあるのは何か!

市民の暮らしの改善と転換が一致点だった!

市民の暮らしのためには憲法を活かす政治だった!

市民が橋下市政を「評価」したのは何故か!

市民が「自民共」共闘を評価しなかったのは何故か!

吉村さんに投票したと答えた人は実際には不明!

柳本さんに投票したと答えた人は実際には不明!

大阪市長選 出口調査詳報  11月22日 20時58分

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20151122/3604671.html

NHKは、有権者の投票行動や政治意識などを探るため、投票を終えた有権者を対象に投票日の22日、出口調査を行いました。大阪市長選挙では、市内32の投票所で、有権者3342人を対象に調査を行い、このうちおよそ69%にあたる2314人から回答を得ました。一方、21日までの期日前投票で投票を済ませた人は調査の対象にはなっていません。この調査結果はあくまで22日に投票した方々の投票傾向を表したものです。

大阪市長選挙の出口調査では投票した人にふだん支持している政党を尋ねました。それによりますと

▼自民党が23%▼民主党が4%▼共産党が4%   31%・717.34人

維新の党が19%おおさか維新の会が21%   40%・925.60人

▼公明党が6%                               138.84人

▼支持する政党がないいわゆる無党派層が22%でした。            509.98人

大阪維新の会の吉村さんは  具体的には不明!

▼維新の党の支持層とおおさか維新の会の支持層のいずれも90%台後半の支持を集めたほか、

無党派層の40%台半ば、

自民党の支持層の20%台半ばからも支持を得ました。

一方、柳本さんは      具体的には不明!

▼推薦を受けた自民党の支持層の70%台前半から支持を得たほか、

▼支援を受けた民主党や共産党の支持層や、自主投票だった公明党の支持層からは70%台半ばからおよそ80%の支持を得ました。

無党派層からは40%台半ばの支持を得ました。

年代別に見てみますと、

吉村さんは

20代から60代までいずれも60%台の支持を集めました。

一方、柳本さんは

70歳以上から50%台前半の支持を得ました。

出口調査では、

新しい市長に最も取り組んでほしい政策についても尋ねました。それによりますと、最も多かったのが

▼「景気対策」で29%、次いで▼「医療・福祉の充実」が22%▼「重行政の解」が19%などとなっています。

もっとも取り組んでほしい政策で「景気対策」を選んだ人のうち、およそ50%が吉村さんに投票したと答えました。これに対して、40%台半ばが柳本さんに投票したと答えました。

また、「医療・福祉の充実」を選んだ人では、50%台後半が柳本さんに投票したと答えたほか、

二重行政の解消」を選んだ人では、80%台後半が吉村さんに投票したと答えました。

一方、いわゆる「大阪都構想」については

「賛成」と答えた人は59%で、このうち90%台前半が、吉村さんに投票したと答えました。

これに対して、反対」と答えた人は41%で、このうち80%台後半が柳本さんに投票したと答えました。

NHKの出口調査によりますと、阪維新の会の吉村さんは男性・女性ともに、50%台後半の支持を集めています。

NHKの出口調査によりますと、吉村さんは20代から60代で柳本さんを上回りましたこのうち、30代では60%台後半の支持を得ました。また、20代と40代では60%台半ばの支持を得ました。

吉村さんに投票したと答えた人に、新しい市長にもっとも取り組んでほしい政策について尋ねました。その結果、

▼「二重行政の解消」と答えた人が30%と最も多く、次いで▼「景気対策」が26%▼「財政の健全化」が16%などとなっています。

出口調査では、この4年間の橋下市政についても尋ねました。

「評価する」と答えた人は64%で、このうち80%台後半が吉村さんに投票したと答えました。

一方、「評価しない」と答えた人は36%で、このうち80%台後半が柳本さんに投票したと答えました。

出口調査では、橋下氏が代表を務める国政政党「おおさか維新の会」についても尋ねました。

「期待する」と答えた人は59%期待しない」と答えた人は41%でした。
「期待する」と答えた人のうち、90%台前半が吉村さんに投票したと答えました。(引用ここまで) 

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テレビを利用して政治と国民を愚弄する橋下氏はテレビの中で恥をかかせることだな!その手口は!

2015-11-24 | 橋下都構想

テレビが政治を腐敗・劣化させたことは周知の事実!

だが、しかし、だからこそ

情報伝達手段であるマスメディア=テレビをどう使うか!

橋下氏に相次ぐTVオファー 年末特番ある 全国ネット有力

スポニチアネックス 2015年11月23日09時00分

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20151123-0080

十二人の怒れる男 

「民主主義の素晴らしさ」への限りない賛歌

http://www.geocities.co.jp/Playtown/1541/angry-men.html

「十二人の怒れる男」たちの質問力

http://www.mhigano.com/blog/2011/09/12-da52.html

その場しのぎの男たち

http://www.tim.hi-ho.ne.jp/yokosuka-enkan/sakuhin/2004/sonoba/sonoba.htm

三谷幸喜×劇団東京ヴォードヴィルショー

「その場しのぎの男たち」

http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104325/index.php?m=01

後の先の逆突きを極めた空手家

 全国防具付空手道選手権大会

https://www.youtube.com/watch?v=Jk0DqFPAwN0

先々の先と後の先についての一考察

三橋秀三(中京大学)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/budo1968/8/1/8_1/_pdf

白鵬「後の先」で勝つ!双葉山“妙技”を出稽古で連日敢行

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/07/08/kiji/K20150708010689540.html

マネーボイス

大阪人はなぜ「維新」に惹かれるか~

橋下徹の東京コンプレックス戦略

大阪府知事・大阪市長のダブル選挙は11月22日投開票され、維新公認の松井一郎氏(51)と吉村洋文氏(40)がそれぞれ当選を果たしました。いっぽうで国政政党「おおさか維新の会」への期待感には、大阪とそれ以外の地域で大きな開きがあるようです。なぜ橋下徹氏の「維新」は大阪で“だけ”支持されるのか?藤井聡・京都大学大学院教授が仮説的論考を試みます。

大阪人の潜在的願望に訴えかける、橋下徹の強烈なファンタジー

橋下さんの維新って、大阪ではそんなに強いんですか?

先日、東京である会合があったのですが、その席で、大阪の世論調査の報道が流れてきました。

橋下徹大阪市長に近い大阪選出の議員らが発足させる「おおさか維新の会」に「期待する」は28%で「期待しない」が56%に上った。

橋下新党に「期待」28% 関西圏では50% – 日本経済新聞(2015/10/25)

どうやら、大阪市長選では、維新の吉村候補が、(元)自民党の柳本候補に10ポイント以上の差をつけてリードしており、大阪府知事選では、維新の松井候補が、(元)自民党の栗原候補にさらにより抜本的な差をつけて優勢にたっている、という報道でした(新聞では数字は出さないのですが、専門家が見れば、「リード」「優勢」という表現から、おおよそどの程度の差がついているかが分かるようになっているのです)。

新聞記者たちの感覚では、これだけ差がつく結果が出れば、府知事選についてはもう松井さんの勝利が確定、市長選についても吉村さんがおそらくは勝利するのでは、という憶測が十分に成立する…というような種類の報道でした。

この報道が会食の席上で話題に上ったとき、多くの方が、

「えっ!?橋下さんの維新って、大阪ではまだそんなに強いんですか!?」

という驚きの反応でした。

大阪では2人に1人が「おおさか維新」に期待している

つまり「橋下維新」は、もう東京では(大阪以外では)、完全に「賞味期限切れ」なのでは…という雰囲気が、濃密に流れているのです。特に、昨今では維新の「分裂騒動」が何度も報道されていましたから、多くの方々が維新に対して「うんざり」する感覚をお持ちになっているようです。

最近の世論調査(全国)において、橋下氏が立ち上げた「おおさか維新の会」に「期待しない」という声が、「期待する」という声を圧倒している事実は、大阪以外でいかに橋下維新が賞味期限切れの状況にあるかを指し示しています(「期待する」は28%で「期待しない」が56%)。

ただし…大阪・関西では、2人に1人が「おおさか維新の会」に期待しており、期待しない声(42%)を大きく上回っているのです。

そして、そうした「期待」を反映するかのように、いま維新候補が、先に紹介したように大阪府知事選、市長選の双方で、非維新候補をリードしている、という次第です。

こうした状況に、東京、全国の方々が「驚き」を見せるのですが、その「驚き」の根底には、よくよく聞くと次のような印象があるようでした。

「なぜ大阪の人って『振り込み詐欺』みたいなものに、何度も引っかかっちゃうの?」

実際、こういうセリフで当方に質問してこられた方は、一人や二人ではありません(!)。

つまり、多くの関西外の方は、都構想の住民投票で「これがラスト!」って言ってたのにいきなり「再挑戦」って言っているし、「負ければ引退!」って言ってたのにやっぱり政界復帰する様子だし――そんなことを考えれば、橋下氏が「うそつき」であることなぞ誰の目から見ても明らかなのに、なんでまだそんな「うそつきの橋下さん」を大阪の人たちの多くがいまだに支持しているのか、「ワケ分かんなーい」というご様子なのです。

橋下徹氏は計算づくの「大阪限定」プロパガンダを仕掛けている

しかし、これには簡単な理由があります。

「ブラック・デモクラシー」論、すなわち「全体主義」論を踏まえれば、多くの大阪の人たちが橋下さんたちを支持する一方で、東京の方々が支持しないことの、大変にシンプルな理由が見えてきます。

ブラック・デモクラシー=全体主義では、ポピュリスト(人気を得るためなら何でもする者)のデマゴギスト(ウソツキ)は、彼自身の党利党略を実現するために、人々の潜在意識に働きかける「政策」を、政策的合理性を度外視しつつ「開発」して、世論的支持を得ることを目指します(同時に、その政策を批判する人々に、徹底的な封殺圧力、弾圧をしかけます)。

もしも、橋下氏がそうしたブラック・デモクラシーを展開するポピュリストのデマゴギストであるとするなら、彼がいま目指しているのは「大阪での支持」であって、「大阪外の支持」ではない、ということになります。

なぜなら、現時点で必要なのは、大阪ダブル選挙での勝利であり、それ以上でも以下でもないからです。橋下氏がポピュリストであるのなら、いまは東京での人気など度外視して、大阪での人気だけを得るようなプロパガンダを仕掛けるのが最善の策となります。

それはちょうど、詐欺師は狙い定めた相手だけに「信用」してもらえればそれで事足りるのであって、それ以外のすべての人から「胡散臭い」と思われようが、知ったことではない、ということと同じなのです。

次ページから、「橋下氏はブラック・デモクラシーにおけるポピュリストのデマゴギストである」という仮説が真であるという前提で、彼の政策提案を解説したいと思います。

仮説的論考~大阪人の劣等感を巧妙に刺激する「橋下維新」のファンタジー

そもそも、「大阪都構想」も「おおさか維新の会」も、大阪の人々の潜在的願望に訴えかける、強烈なイメージを持つものです。

「大阪都構想」という言葉の響きは何やら、大阪を豊かにするというイメージを持ちます。何よりそれは「東京に匹敵するようなもの」というイメージを持ち、大阪の人々が潜在意識の内に抱えている「東京コンプレックス」を強烈に刺激します。

しかも、「おおさか維新の会」という政党の言葉も、そんな大阪を豊かにする政策を中央の政治の力で実現する、というイメージを強烈に換気します。

そしてそれは、「どうしても大阪は中央に進出できない」というコンプレックスに対して再び、強烈に働きかけるものです。

(なお、個人的な印象を申し述べるなら、これらのコンプレックスは、「大阪の舎弟」ともしばしば言われる奈良県民の当方には、痛いほど分かるものなのです)

したがって、「大阪都構想」や「おおさか維新の会」というものは、専門的知識に基づいて考案されたものではなく、大阪の人々の潜在意識を読み、その潜在意識が求めるものとは何かを考えながら作り出されたファンタジーなのです。

人気TV番組を作る手法と同じ

それはちょうど、人気TV番組を作るときの手法と同一です。それは、視聴者が求めるものを、優秀なスタッフたちが企画会議で一生懸命考え、視聴者が求める番組を作りあげる、というプロセスです。

そしてこの現象は、ナチスドイツで「ドイツ人はアーリア人の末裔で、もっとも優れた民族である」というデマが全体主義の中で繰り返し宣伝され、人気を博していった現象と同じです。そんな「理屈」は、公正な論理に基づいて提案されているのではなく、「どうすれば人気が出るか?」という意志の下で作りあげられたファンタジーに過ぎないわけです。

一方で、「大阪都構想」や「おおさか維新の会」というファンタジーは、あくまでも大阪人の潜在意識、とりわけその東京コンプレックス、中央コンプレックスに働きかけることを前提として作りあげられたものでありますから、それが人気を博すのは、「大阪だけ」ということになります。

とりわけ、東京コンプレックス、中央コンプレックスを持たない当の東京のひとびと、中央の人々には、「大阪都構想」や「おおさか維新の会」の魅力なんて、皆目見当がつかない、ということになるわけです。

これこそが、いま橋下維新勢力が大阪で「だけ」人気があり、全国的な人気には至っていない、根源的理由なのです。

次のファンタジーは、東京を含む全国をターゲットに「開発」される

以上はあくまでも、「橋下氏がブラック・デモクラシー=全体主義におけるポピュリストのデマゴギストである」という仮説に基づいて申し述べた仮説的論説に過ぎませんが、こう考えれば、現在の世論状況、特に東京と大阪の世論状況の大きな格差が論理整合的に説明できることは、十分にご理解いただけるものと思います。

では、もしもこの仮説が正しいとしたら…これは、東京を含む全国の人々にとっても、今回の大阪維新現象は、極めて重大な意味を持つことになる、という結論が導き出されます。

今、(仮説的)「ポピュリストのデマゴギストである橋下氏」は大阪の世論をターゲットにして「大阪都構想」「おおさか維新の会」というファンタジーを「開発」し、提示しているわけですが、一旦、ダブル選挙が終われば、(仮説的)「ポピュリストのデマゴギストである橋下氏」は今度は、全国の人々、とりわけ最も大量に存在する東京の人々をターゲットにした「ファンタジー」を開発し、それに基づいたプロパガンダを徹底的に展開することになるはずです。

そうなったとき、東京を含む全国の人々はコロリと「騙される」ことになる見込みは濃厚にあるのです。

瞬く間に全国的人気を奪う可能性も

そもそも、2012年の12月の世論調査では、「維新」勢力は当時の政権与党であった民主党を抜き去って、自民党に次ぐ第2の支持率を獲得していたではないですか!

しかも、今年の5月の住民投票で都構想が否決された日の夜の記者会見では、(仮説的)「ポピュリストのデマゴギストである橋下氏」は、「さわやかさ」を超絶に演出して見せ、その演出に沿って多くの論者が彼を「さわやか」と言い「潔い」と称し、極めて高い評価を得ていたのではないですか!

つまりもしも橋下氏が、TVで人気タレントを演じていた時の才能を遺憾なく発揮しつつ(政策の合理性を度外視しつつ)、「ポピュリストのデマゴギスト」として、東京世論狙い、全国世論狙いの政策イメージを様々に開発し、世論に提示し続ければ、瞬く間に全国的人気を奪っていく可能性は十二分に考えられるのです。

繰り返しますが、「ポピュリストのデマゴギスト」(=人気を得るためなら何でもするウソツキ)は、政策の合理性を全て度外視し、ウソでも詭弁でもデマでも何でもいいので、とにかく「お茶の間で人気」がでるファンタジーを開発し、世論に提示し、人気を獲得していこうとするのです。

そうであるのなら、いま、大阪で起こっている維新現象は、近い将来、必ず、東京で生ずることとなるであろう――ということは火を見るよりも明らかなのです。(引用ここまで

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中央では安倍反立憲主義の自共対決、大阪では生活と自治を守れ!の自共共闘だった!共通点は!

2015-11-24 | 橋下都構想

橋下式スリカエ・ゴマカシ・デタラメ「野合攻撃」は

国民連合政権樹立の同時選挙でも必ずやってくる!

安倍派と「維新」がメディアを通して振り撒く

反動的反国民的エセ「改革」論を打ち破るためには!

戦後自民党政権が「カネ」の問題を中心にして国民の信頼を失って危機に陥った時に使ってきた手口を再度確認しておきます。

1.70年代初頭に始まった共産党の躍進に対応して、連合赤軍事件や「新左翼」の暴力・テロ事件・ソ連脅威論、田中角栄首相の小選挙区制導入、道徳教育論、民主連合政府攻撃、公明党との憲法論争、日本共産党の歴史歪曲、新自由クラブ旋風、社公合意

2.80年代後半の中国の天安門事件

3.90年代初頭の金丸金権腐敗をかわす細川非自民・反共産政権と小選挙区制・政党交付金の強行、自社さ政権による安保再定義と橋本構造改革、北朝鮮・中国の脅威論、拉致事件、

5.90年代後半の共産党の躍進に対応した共産党の歴史歪曲と政権交代可能な二大政党政治実現のために民主党育成

6.クルクル変わる日本の政権から安定政権を期待させるために創出させる「改革」者小泉ブーム創出で憲法形骸化の反動的政治の既成事実化を

7.小泉構造改革破たんとクルクル変わる政権から安定政権を待望させる2000年代後半の新自由主義から決別したかのようなスローガンを掲げた民主党の政権交代演出

7.民主党政権の自民党先祖返りに対抗する第三極ブームで二大政党政治の破たんを取り繕う

8.消極的選択として安倍自公政権復活と「ねじれ解消」論で一強多弱国会を創出する

9.「新自由主義」=「規制緩和」と「積極的平和主義」を掲げて立憲主義に反する政治を推進する「保守」から「超反動」政権に変貌した安倍政権の暴走で、日本社会が根底から崩されようとしている時だからこそ、従来の「保守」と「革新」の「共同」が課題になってしまった

10.「一強多弱」は国会だけでなく、自民党内にも及ぶことから小選挙区制でなく、政治とカネの温床であった、また政権のたわい回しの最大の要因であった派閥の合従連衡を容認する中選挙区制を求める世論形成が醸成されようとしている。

11.旧二大政党政治への回帰をもとめる偽装・偽造の政界再編でたわい回し政権づくりの推進を図る民主党解党=野党一本化論が吹聴されている。

12.新自由主義と積極的平和主義政策による反立憲主義・民主主義違反に対抗する立憲主義・民主主義・平和主義を実現する憲法を活かす政権づくり=政党・団体・個人の参加する沖縄型の国民連合政権のための統一戦線づくりが焦眉の課題だが、未だに国民的議論にはなっていない!

13.全国民の参加する統一戦線が未成熟な段階で起こった大阪を根底から崩壊させる橋下維新の都構想に反対する「保守」「革新」の「オール大阪」=統一戦線未成熟の段階で起こったダブル選挙だった

14.誰が国民生活を擁護する真の改革者か、誰が日本の伝統を崩壊させるのか、鮮明にさせるためにも憲法を使う!憲法を活かす!の意味と具体的政策の提案、政権構想と政権公約を国民的議論で構築することが必要不可欠!

15.国民が求めているのは「選択肢」!現在、国民の眼前・「陳列棚」にあるのは、エセ「改革」「商品」の偽装・偽造・やらせの「政権」しかない!「新」の「文字」が、このことを雄弁に示している!

16.「錦の御旗」は「国家の最高法規」である日本国憲法を使った政治を断行するか、否か!共産主義でも新自由主義でもない!「真の積極的平和主義」は、憲法を否定するのではなく、「憲法を使う」こと!「自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を具体化する」とは「憲法を活かす」ということ!このことで、日本国中が大騒ぎできるかどうか!そこにかかっている!

日本共産党大阪府常任委員会

大阪府知事・大阪市長選挙の結果について

2015年11月23日

http://www.jcp-osaka.jp/seisaku/2694

11月22日投開票で行われた大阪府知事、大阪市長のダブル選挙で、日本共産党が自主的に支援した栗原貴子知事候補は105万1174票(得票率33・25%)、柳本顕市長候補は40万6595票(同38・49%)を獲得し健闘しましたが、激戦を制することができませんでした。

「『維新政治』を終わらせ、庶民のまちにふさわしい、まともな大阪の府政・市政をよみがえらせよう」という私たちの訴えを受けとめて、両候補をご支持いただいたみなさんに心から感謝を申し上げます。また、「反維新」の「オール大阪」の共同の先頭に立たれた両候補と、奮闘されたすべての政党・団体・市民のみなさんにも、心からの敬意を表します。

今回の選挙は、5月の大阪市の「住民投票」での「大阪都ノー」の審判を受けて、これからの新しい大阪の進路が問われるものでした。大阪府・市政では、「維新政治」を終わらせ、民主主義と住民自治を取り戻すことが最優先の課題であり、ここに大阪における大義がありました。

日本共産党は、「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」のみなさんとともに、「論戦の力」「共同の力」「草の根の力」を発揮してたたかいぬきました。大阪市つぶし・暮らし破壊の「大阪都」構想や「何でも民営化」のゴリ押し、民主主義破壊という「異質の危険」を持つ「維新政治」に終止符を打つという府民的大義に立った、「オール大阪」の共同が大きく広がりました。栗原氏や柳本氏の「維新政治」転換の政策を示し、「『オール大阪』の共同で暮らしと経済を立て直そう」という訴えも共感を広げました。

この共同の力を広く有権者に示すうえでは、さまざまな不十分さも、公選法上の制約もありました。また、候補者決定の遅れによる問題、自主的支援への戸惑いやためらいも残されました。しかし、わが党の奮闘が「オール大阪」の勢力を励まし、信頼と共同を広げる大きな力になったことに誇りと確信を持ってすすみましょう。

これに対して「大阪維新」側は、まともな政策論争を避けて、「自民党、民主党、共産党の野合」批判、「過去に戻すな」の訴えに終始し、橋下市長の「政界引退」で、これまでの「維新政治」への批判をそらす戦術を取り続けました。

選挙結果が示した民意は、大阪の現状、暮らしの切実さを変えたいという前向きのものであり、「維新政治」がすすめてきた、暮らし破壊、民主主義と住民自治破壊の道が支持されたものではありません。

選挙結果は、「維新政治」の継続を許すものになりましたが、府民・市民の利益と相いれない「維新政治」の矛盾の深刻化は避けられません。橋下氏の「引退」後の松井府政、吉村市政への議会内外でのたたかいはいっそう激しいものになります。

日本共産党は、選挙戦を通じて寄せられた、府民・市民のみなさんの切実な要求に応えて、府議会・市議会でも、府民・市民運動でも役割を果たします。たたかいのなかでさらに広がった党への信頼と期待を力に、強く大きな党づくりをすすめるとともに、「維新政治」の危険性と合わせて真の大阪の改革の方向を訴えて、直面する参議院選挙での躍進に全力をつくす決意です。(引用ここまで

最終盤赤旗はどう報道したか!

「都構想」が争点というが…/市民は否決済み 2015年11月22日(日)

二重行政どこが無駄?/政府「大阪以外から指摘無し」 2015年11月22日(日)

大阪ダブル選/「維新」政治転換を/宮本・清水・辰巳・わたなべ氏各地で 2015年11月22日(日)

大激戦の大阪ダブル選/敬老パス ごまかしだらけ「大阪維新」ビラ 2015年11月21日(土)

「大阪維新」の攻撃に反撃/ダブル選 逆転勝利へビラ・対話 2015年11月20日(金)

大阪維新「市の生活保護費が減少」誇るが/「ルール違反」で支援抑制/橋下市長“憲法25条変えよ” 2015年11月20日(金)

 

新しい大阪へ11・22W選/さらば!橋下「維新」政治/京都大学名誉教授、関西大学教授 河田 惠昭さん/防災での成果ほとんど無し  2015年11月20日(金)

大阪のダブル選挙/「さよなら維新政治」共同広げ 2015年11月20日(金)

橋下維新 高校つぶし・学テ内申反映・「教育に穴」…/教育こわしもうごめん/大阪ダブル選 22日投票 2015年11月19日(木)

大阪ダブル選 大激戦/逆転勝利で「大阪維新」退場へ/記者座談会 2015年11月18日(水)

産経はどのように報道したか!

【大阪ダブル選】共産「反安倍」とねじれ“ご都合主義”?

 民主は存在感なし…参院選へ不安残す

2015.11.23 07:30更新

http://www.sankei.com/politics/news/151123/plt1511230004-n1.html

安倍晋三政権の打倒を訴える共産党は、大阪ダブル選で自民党推薦候補を自主支援した。「大阪維新の会がやってきた住民自治と民主主義の破壊は他の県に見られない特別なもの」(志位和夫委員長)という理由だったが、“ご都合主義”との批判も出かねない。

共産党は党機関紙「赤旗」や党大阪府委員会のホームページに加え、独自のビラも作成して積極的に自民党候補を応援した。自民党候補の街頭演説では「さよなら維新」のプラカードを掲げた共産党系とみられる支持者が熱心に声を上げる一方、「アベ政治を許さない」のステッカーを貼った聴衆が拍手を送る場面もあった。

志位氏は自民党候補を支援することについて「大阪維新を倒すとの大義で一致する政党が協力することに矛盾はない」と強調した。ただ、大阪維新の「敵」同士が手を組むという奇妙な選挙戦となり、逆に大阪維新から「自共共闘」を「暗黒軍団」(橋下徹大阪市長)と批判されることにつながった。実際、この共闘を敬遠する一定の有権者が大阪維新側に流れたとみられる。…(引用ここまで

【大阪ダブル選】自民、2つの誤算…「動かぬ公明」「抱きつく共産」 

参院選へ立て直せるか

2015.11.23 06:45更新

http://www.sankei.com/politics/news/151123/plt1511230013-n1.html

首相官邸、ほとんど動かず

ダブル選では、自民党に別の誤算もあった。共産党が公然と自民党の推薦候補を支援する「抱きつき戦術」に巻き込まれたことだ。ただ、自民党大阪府連も呼応し、柳本卓治参院議員が共産系の集会に出るなど、あからさまに「共闘」路線に乗った。

自共共闘は橋下氏から「自民党は主義主張の違う共産党と一緒に戦っている」などと反撃され、公明党の支持層離れも起こしたとされる。自民党幹部は「大阪府連も機能しなかったが、公明党や共産党の扱いなど全てが中途半端だった」と頭を抱える。

先月の宮城県議選で共産党に議席倍増を許し、今月15日の福島県議選では現職候補4人が落選するなど、地方選の苦戦が続く。党内に「橋下氏に近い首相官邸がほとんど動かなかった」(幹部)といぶかる声もあり、混乱は広がる一方だ。(引用ここまで

【大阪ダブル選】「橋下氏は野合批判しかできない!」

 共産・小池氏が“自共共闘”の意義強調

2015.11.20 17:21更新

http://www.sankei.com/politics/news/151120/plt1511200034-n1.html

知事選、市長選はいずれも大阪維新公認候補と自民党推薦候補が争う構図で、共産党は自民党推薦候補を支援している。

小池氏は「維新政治は大阪の暮らしや民主主義を壊すので、『反維新』の一点で自民党とも力を合わせている」と野合批判に反論し、「(自民党推薦候補は)急速に追い上げている。この勢いでいけば勝利できる」と語った。

 

 

コメント

自共対決から自共共闘への意味が浸透しなかった大阪都構想ダブル選挙!だが住民生活は?

2015-11-23 | 橋下都構想

住民の投票忌避の意味をどう分析するか!

大阪都構想で自民党と共産党が共闘してきたのは何故か!

維新は大阪を救うことができるか!

民主・公明・社民・生活は何をやっていたか!

貴重な経験でした。安倍政権打倒・国民連合政府を提唱した共産党が、大阪市と大阪府の反動的再編を、安倍自民党と一緒になって阻止しようとしたからです。住民投票までは成功していました。今度は、国民連合政府を提唱した後の選挙だったことが、住民投票に参加した住民を投票所まで、その足を運ばせることができなかったことの、大きな要因でしょうか?

大阪府も大阪市も、住民の命と暮らしを守る装置にはなっていない!寧ろ破壊してきた松井・橋下維新政治だったのですが、また住民投票で出された結果にもかかわらず、再度打ち出した都構想に嫌気がさしたのでしょうか?

維新への期待の方が「自共共闘」路線より強かった!これは大阪の現状に対する住民の不満・気分・感情・要求が都構想路線で解決できるのではないか、という「幻想」を払しょくできなかったということではないでしょうか。元々は自民党から抜け出してできた、自民党不満勢力がつくりあげ、安倍政権の補完勢力である「維新」の方が「改革」「革新」、「自共」の方が「既成政党」の「保守」という「感じ」が浸透していた!これは住民の不満要求が深刻であればあるほど、強い傾向となってしまった!

このことはアベノミクスへの期待感を示している国民感情と同じです。その点では、住民要求を真に実現しない、できない橋下維新も安倍政権も、大きな矛盾を背負っているのです。大義はありません。いつか、化けの皮が剥がれます。

しかし、それにしても、民主主義革命は、国民の政治参加でこそ達成できる!これは日本国憲法の理念です。その点からすれば、選挙に国民が「参加しない」「参加できない」というのは政党の戦略とたたかい方の検討が迫られているということです。

難しい「理屈」ではなく、どうすれば国民が「そうだよね」という「感じ」になるか。その「理論」が求められているのではないか。そこに尽きるように思います。

その点で、沖縄のようにはならなかった!

2011年市長選    2014年市長選    2915年住民投票    2015年市長選

 60.92%        23.59%       66.83%         50.51%

橋下 徹750,813  橋下徹377,472     賛成694,844             吉村洋文596,045   

平松邦夫522,641                  反対705,585             柳本   顕406,595

2011年府知事選    2015年府知事選

  52.88%         45・47%

松井一郎2,006,195    松井一郎2,025,387

倉田 薫1,201,034        栗原貴子1,051,174

梅田章二 357,159 

大阪ダブル選 知事・市長ともに大阪維新の候補当選 11月23日 5時03分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151123/k10010316501000.html

 

大阪ダブル選 知事・市長ともに大阪維新の候補当選
 

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任期満了に伴う大阪府知事選挙と大阪市長選挙は22日に投票が行われ、知事選挙では現職の松井一郎氏が、市長選挙では新人の吉村洋文氏が、それぞれ当選しました。地域政党「大阪維新の会」が、自民党や民主党、共産党が推す候補を破り、引き続き、大阪府知事と大阪市長を確保することになりました。

大阪府知事選挙の開票結果です。
▽松井一郎(大維・現)当選、202万5387票。
▽栗原貴子(無・新)105万1174票。
▽美馬幸則(無・新)8万4762票。
地域政党「大阪維新の会」の現職、松井氏が、自民党が推薦し、民主党や共産党が支援する栗原氏らを破り、2回目の当選を果たしました。

続いて、大阪市長選挙の開票結果です。
▽吉村洋文(大維・新)当選、59万6045票。
▽柳本顕(無・新)40万6595票。
▽中川暢三(無・新)3万5019票。
▽高尾英尚(無・新)1万8807票。
大阪維新の会の新人の吉村氏が、自民党が推薦し、民主党や共産党が支援する柳本氏らを破り、初めての当選を果たしました。

知事選挙で当選した松井氏は51歳。平成15年から大阪府議会議員を務め、3期目の途中で、前回(平成23年)の大阪府知事選挙に立候補し、初当選しました。この間、平成22年には大阪市の橋下市長とともに大阪維新の会を設立し、以来、幹事長を務めています。選挙戦で、松井氏は、橋下市長とともに進めた行政改革や議会改革などの実績を強調しました。
一方、市長選挙で当選した吉村氏は40歳。弁護士で、平成23年に大阪市議会議員に初当選したあと、1期目の途中の去年12月、衆議院選挙に比例代表で初当選し、今回の大阪市長選挙に、大阪維新の会代表の橋下市長の後継として立候補しました。選挙戦で、吉村氏は、橋下市長の掲げた政策を引き継ぎながら、ほかの政党との合意形成を図る姿勢を強調しました。
そして、松井氏と吉村氏は、現状では大阪府と大阪市の二重行政を解消できないとして、ことし5月の住民投票で否決された、いわゆる「大阪都構想」を練り直したいと訴えました。
その結果、いずれも、大阪維新の会の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層や、対立候補を推薦した自民党の支持層からも支持を得て当選を果たし、大阪維新の会が、引き続き、大阪府知事と大阪市長を確保することになりました。
松井氏と吉村氏は、22日夜、そろって記者会見し、このうち松井氏は「府と市が一体となった成長戦略と改革を、吉村新市長と継続し、豊かな大阪をしっかりつくっていきたい」と述べました。吉村氏は「これまでの橋下市政、松井府政の改革路線を継承し、松井知事と一緒に府・市一体でやっていきたい。橋下改革の中で修正すべき点や、私自身が独自に行うべき点を前に進めていきたい」と述べました。
また、松井氏は、「大阪都構想」について、「設計図の悪かったところを住民とひざ詰め談判で議論し、納得してもらえるような設計図を作りたい。議会の皆さんも選挙で選ばれており、ダブル選挙の民意を重く受け止めてもらえると思っている」と述べ、議会側と合意形成を図り、引き続き実現を目指す考えを示しました。
一方、政界引退を表明している橋下氏は、22日夜の記者会見には同席しませんでしたが、松井氏は「民間人に戻ったあとの個人の人生は、橋下氏自身が決めることだ。来月まで、代表として思いきり働いてもらい、そのあとは、党の意志決定には参加しない、法律政策顧問を務めてもらいたい」と述べました。
投票率は、大阪府知事選挙が45.47%で、4年前の前回を7.41ポイント下回りました。大阪市長選挙が50.51%で、知事選挙と同時に行われた4年前を10.41ポイント下回ったほか、ことし5月の住民投票を16.32ポイント下回りました

 【大阪ダブル選】共産「反安倍」とねじれ“ご都合主義”? 

民主は存在感なし…参院選へ不安残す

2015.11.23 05:30更新

http://www.sankei.com/politics/news/151123/plt1511230004-n1.html

安倍晋三政権の打倒を訴える共産党は、大阪ダブル選で自民党推薦候補を自主支援した。「大阪維新の会がやってきた住民自治と民主主義の破壊は他の県に見られない特別なもの」(志位和夫委員長)という理由だったが、“ご都合主義”との批判も出かねない。

共産党は党機関紙「赤旗」や党大阪府委員会のホームページに加え、独自のビラも作成して積極的に自民党候補を応援した。自民党候補の街頭演説では「さよなら維新」のプラカードを掲げた共産党系とみられる支持者が熱心に声を上げる一方、「アベ政治を許さない」のステッカーを貼った聴衆が拍手を送る場面もあった。

志位氏は自民党候補を支援することについて「大阪維新を倒すとの大義で一致する政党が協力することに矛盾はない」と強調した。ただ、大阪維新の「敵」同士が手を組むという奇妙な選挙戦となり、逆に大阪維新から「自共共闘」を「暗黒軍団」(橋下徹大阪市長)と批判されることにつながった。実際、この共闘を敬遠する一定の有権者が大阪維新側に流れたとみられる。

一方、府連が自民党候補を自主支援した民主党は選挙戦で党幹部を現地入りさせず、静観を決め込んだ。5月の「大阪都構想」の住民投票では、辻元清美政調会長代理ら地元選出の国会議員が「反大阪維新」を訴えて街頭に立ったが、今回はそれも見送った。

国政で対立する自民党と表だって連携することを敬遠した形で、民主党幹部は「派手に自民党と活動をともにするわけにはいかなかった」と話す。

ただ、政権を転落してから低迷が続き、最近は党内で解党か否かの路線問題が再燃している。注目の大阪ダブル選で存在感を発揮できなかったことで、来年夏の参院選に不安を残すことにもなりかねない。

大阪維新側と分裂状態になった維新の党の今井雅人幹事長は22日夜、ダブル選挙の結果を受けて「都構想はわれわれも賛成しているので、実現に向けて頑張ってほしい」とのコメントを出した。(引用ここまで

スリカエにどう反撃できたか!

大阪維新政治に対抗する政策を提示できたか!

【大阪ダブル選】「自民候補を共産が自主支援することを徹底的についた」

維新府議が振り返る

2015.11.22 20:07更新

http://www.sankei.com/west/news/151122/wst1511220061-n1.html

「すべてが進めやすくなる」。22日投開票の大阪ダブル選での2勝が確実となったことに、大阪維新の会幹部は満足そうな表情を浮かべた。

知名度の低い市長選候補の吉村洋文氏については、序盤は「やれるだけやる」(陣営幹部)と危機感が高まっていた。府議は「自民党推薦候補を共産党が自主支援することを徹底的についた。自民支持層をこちらに引き寄せられたことが大きい」と振り返った。

国会議員は「新党の『おおさか維新の会』ができて初の選挙が勝ったことは大きい。国政での存在感につながる」と今後の党勢拡大に自信をみせた。

大阪維新の記者会見場となった大阪市内のホテルには、数時間前から報道陣が詰めかけ、用意された100席に座り切れない記者の姿も。橋下徹代表は松井一郎氏や吉村氏、所属議員らとともに別室のテレビで開票の行方を見守った。

2勝した場合は、会見に出席しない意向を示していた橋下氏。当初は3席用意されていた会見者用の椅子は、出口調査で優勢が伝えられた午後7時には2席に変更された。

二階さん、あなたは正しい!

【大阪ダブル選】「うそつきは相手にされぬ」二階氏、橋下氏を痛烈批判 都構想再挑戦念頭に 2015.11.2 22:12更新

http://www.sankei.com/west/news/151102/wst1511020090-n1.html

自民党の二階俊博総務会長

自民党の二階俊博総務会長は2日、大阪市で開かれた党集会であいさつし、大阪府知事・大阪市長のダブル選(22日投開票)で党が推薦する2人の勝利を目指す考えを強調した。「一つ勝てばいいと、ばかなことを言っている人がいるが、必ず2人の当選を期す」と述べた。

ダブル選では、橋下徹大阪市長が率いる政治団体「大阪維新の会」との全面対決が予想されている。二階氏は集会で、橋下氏が「大阪都構想」の再挑戦を訴えていることなどを念頭に「うそつきは昔から親に怒られた。外国と話をするとき、うそつきは相手にされない」と批判した。(引用ここまで

コメント (3)

身を切らねばならないのは貧困府民!政務活動費の不正支出と府知事給与総額増でウソをつく維新!

2015-11-20 | 橋下都構想

維新の実態をメディアが垂れ流さない!

これが「維新風」となって「風評」拡散で政治の劣化が!

選挙はメディアの扇動政治とのたたかいだな!

第三極ブームはお断り!

橋下維新・都構想未払金5億円 ― 税金で後始末の「びっくりポン!」
― 大阪ダブル選異聞 ― 2015年11月10日 09:05

http://hunter-investigate.jp/news/2015/11/post-782.html

橋下徹 「嘘つき」の証明  2015年9月 2日 10:20

http://hunter-investigate.jp/news/2015/09/-28.html

橋下市長が「金にガメツイ人は消滅する」←政務費を他の目的に一番流用してきたのは大阪維新の会です。 2015年10月08日 | 橋下維新の会とハシズム

橋下おおさか維新が大阪ダブル選挙で2連勝したら、日本の政治に起こること。 2015年11月16日 | 橋下維新の会とハシズム
 
 維新“カネくれ合戦”に横たわる“借金5億円”  
 週刊新潮 2015年10月15日神無月増大号 掲載
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/10130815/?all=1
  
 大阪ダブル選挙勝利のためには手段を選ばない橋下流策動、
維新大阪系の臨時党大会で「東京対大阪」の対決構図を演出
2015.10.27
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-3350.html
 
大阪府・市長ダブル選で橋下大阪維新が負ければ
安倍ファシズム政治を終わらせられる 
小坂正則2015年 11月 10日
http://nonukes.exblog.jp/22484294/
 
 【大阪】小林節氏×白井聡氏、
大阪府市ダブル選幕開け集会で「橋下維新継続NO!」
 ~「共産党の協力を歓迎せよ」
優柔不断な自民府連への不満も
2015/11/09
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/274291
 
大阪「維新」 不祥事だらけ

政活費で高級車・ゴルフコンペ景品、チラシ作らず計上

「維新」府政 7年間で 暮らし1551億円も削減

2015年11月14日(土)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-14/2015111415_01_1.html

「維新の会は批判されることもあるが、自分たちに厳しい政治はしっかりとやってきた」―。「身を切る改革」を訴え、大阪府知事・大阪市長ダブル選(22日投票)で支持拡大をはかる橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」。しかし、政務活動費の不正支出など「維新」議員の不祥事が後を絶ちません。 (笹川神由)

「税金の使い方を改めていく。そのためには、まずわれわれ自身の身を切る改革だ」。先月25日、「大阪維新」幹事長の松井一郎府知事が大阪府豊中市でアピールしました。その数日後、小林由佳堺市議が2011~14年度に支出した政活費計1040万円の返還を市監査委員が勧告しました。政活費で支出した議会報告のチラシは印刷も配布もされていませんでした。同市議会では、政活費でゴルフコンペ景品の自転車を購入するなど不適切な支出が相次いだ元市議が約1050万円を返還し辞職しました。

大阪市では、伊藤良夏市議が高級車「レクサス」の購入費を政活費から支出。府議会でも、前府議が自身の子どもを送迎する事務所スタッフの人件費に政活費を充てていました。

「既得権益の打破」を掲げながら政党助成金は「民主主義の必要経費」(橋下氏)としがみついてきました。

維新の党の分裂で、政党助成金が振りこまれる通帳を大阪の橋下派が握り、訴訟にまで発展しています。

登用民間人も

橋下氏が市政「改革」の目玉とした公募による民間人区長・校長も、セクハラなど不祥事ばかりを起こしてます。

元東成区長は、女性職員と外出する際に大声で「今から昼下がりの情事に(行く)」などと発言。市立南港緑(なんこうみどり)小学校の元校長は着任からわずか3カ月で退職。枚方(ひらかた)高校の元校長は大阪市内のスーパーで和菓子など約2500円相当を万引きしました。

橋下氏の大学時代からの友人で、民間人校長を経て府教育長に任命された中原徹氏は、自分の意に沿わない発言をする府教育委員に対し「誰のおかげで教育委員でいられるのか」「罷免要求出しますよ」などとパワハラ発言を繰り返し、辞任に追い込まれました。橋下、松井両氏は「辞めるような話じゃない」と擁護しました。

一方で「維新」府政は7年間で福祉や医療など、命や暮らしにかかわる施策を1551億円も削減。橋下氏は「市政改革プラン」でも3年間で380億円近い市民向け施策・事業を削減しています。

大阪ダブル選挙で、「身を切る」ふりをして市民サービスを切る橋下「維新」政治に終止符を打つことが求められています。

退職金「廃止」アピールするが 松井知事 給与総額は増

松井知事は、「退職金廃止」をアピールしていますが、給与の総額は増えます。そのカラクリは―。

退職金は廃止するものの、現在の知事の退職金628万8000円を48カ月(1期4年)で割り、その分を月額の給与に上乗せ。毎月の給与をもとに夏・冬の一時金を算定するため、一時金が増額し、受け取る総額は約348万円増えます。(引用ここまで

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メディアを使って貧困を創ってきた橋下維新の大ウソが届けば、あっという間にジ・エンドに!

2015-11-20 | 橋下都構想

失政をゴカマス手口口撃あるのみ!

 貧困を創って煽るデマの数々!

維新風ここでオワリと一票を!

橋下・松井府政:知ってほしい7つの「検証」

新日本経済新聞 2015年9月23日

京都大学大学院教授 藤井聡

http://satoshi-fujii.com/shinnihon2-150923/

この選挙で、「維新」候補が市長・知事を併任することになれば、橋下維新政治は、国政まで巻き込みながらますます拡大していくことが予期される一方、双方で破れれば、その真逆に、「橋下維新」の政治勢力の存亡が危惧される事態に陥ります。

さて、この大阪ダブル選には、大阪都構想の復活や彼らが立ち上げる国政政党「おおさか維新の会」への期待・信任等、いくつかの争点が考えられますが、やはり、最大の争点は、

「橋下・松井府政の検証」です(もちろん、橋下市政検証を含みます)。

橋下氏が大阪府知事に就任した平成20年からの7年間の彼らの「維新・改革」行政が高く評価できるなら、是非、その方針を継続いただく「選挙結果」が必要となります。一方で、「うんざり」するような内容なら、その限りではありません。

ついてはここでは、大阪ダブル選の有権者、ならびに、世論を担う一人一人の国民の皆様方の、適切な検証判断を支援することを目指し、橋下維新の支持・不支持に関わらずどなた様でも認識しておくべき、7つの検証事実を紹介します。

【検証1】橋下・松井府政は、過激な「緊縮」路線である。

まず、橋下・松井府政のあり方をトータルで見る上で、最も代表的な検証ポイントは、「行政がどれだけおカネを使ったか?」という「財政」の視点です。

これについては、大阪府は、橋下府知事就任以降、過激な「緊縮」の路線を採用しています。

下記のグラフからも明らかなとおり、橋下府知事就任以降、
・政府支出それ自身(名目公的支出合計:左軸)も、
・公共投資(名目総公的固定資本形成:右軸)も、
それぞれ過激に削減されているのです。
http://satoshi-fujii.com/150911/

これはそもそも、「維新・改革」路線というのは、民主党の事業仕訳や小泉・竹中の構造改革と同様に、結局は、支出を絞りに絞っていく「緊縮」路線に他ならない、という事実に対応しています。

【検証2】橋下・松井府政は、大阪の景気を凋落させた。

さて、これだけの「緊縮」路線を採用していれば、景気は確実に低迷していくはずです。

なぜなら、下記グラフからも明らかなとおり、政府支出の伸びが高い都道府県ほど、より高い成長を遂げており、逆に支出が減少した都道府県は、成長できないという明確な関係があるからです(そしてそれが生じているのはもちろん、内需の主要部を行政支出が占めており、それが減少すれば、当然の如く、成長率そのものも低迷するからです)
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/2015/09/osakajitsujo/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%894.JPG

http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/wp-content/uploads/2015/09/osakajitsujo/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%895.JPG

実際、橋下知事誕生の直前と直後の大阪府、ならびに、京阪神を抱える京都府、兵庫県の実質成長率を比較した所(いずれの件もリーマンショックによって成長率そのものは鈍化しているものの)、大阪府だけより激しく成長率が低下していることが確認できます。
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/701466929954253?pnref=story

しかも、大阪府だけが、橋下府知事誕生以降、「プラス成長」から「マイナス成長」に転落しています。つまり、大阪府の経済は、橋下府政下で、明確に「成長」から「凋落」へと転落してしまったのです

つまり、橋下・松井府政の維新・改革路線は、緊縮を通して着実に景気停滞を導いているのです。

【検証3】橋下・松井府政(による景気低迷)で、府民所得が低下した

景気が低迷すれば、当然、府民の「所得」は低下するはずです。この点を確認すべく、大阪府の都道府県民所得を確認したところ、
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kenmin/files/contents/main_h24.html

「一人当たり所得」の都道府県ランキングは、就任時(平成20年度)で5位
であったのもかかわらず、最新のデータ(平成24年度)では、最新(平成24年度) 10位
にまで下落しています(なお、平成20→24年の一人当たり所得の全国の変化は「-0.1%」であったところ、大阪府では、実に「-4.4%」となっていた)。

つまり、橋下・松井の維新路線は、景気後退を導き、確実に 大阪府民の皆さんの「財布」に悪影響を及ぼしているわけです。

【検証4】橋下・松井府政(による景気低迷)で、財政は大幅に悪化した
前回の昨年の統一地方選の際、大阪維新の会は、橋下氏の映像をバックで放映しながら、選挙活動の一環として「大阪府の財政 赤字を黒字化」とテレビCMで毎日放映していました。

このCMを見た人々は、橋下氏の改革のおかげで、火の車だった大阪府の財政を立て直した―――と勘違いすることは間違いありません。

しかし、それは明確な勘違いなのです(ここでは詳細を割愛しますが、「臨時財政債権」を活用した操作で、大阪府の赤字が表面上隠されてきた、という事はさまざまに伝えられています)。

下記グラフからも明らかなとおり、橋下知事就任以前の年間債務増加額は、454億円でしたが、橋下氏知事就任は一気にそれが倍以上に悪化し、年間1072億円ずつ増加しているのです
http://satoshi-fujii.com/150422-2/

これは、橋下府政の維新・改革によって政府支出それ自身が低下したものの、それによって景気が縮退し、最終的に税収が低迷することとなったからです。

つまり、現状の大阪府の財政はやはり、ギリシャと同様に、「過激な緊縮」によって改善するどころか(景気低迷を通して)「悪化」してしまったのです。

【検証5】橋下・松井府政は、中小企業を冷遇した
以上、橋下・松井府政の「マクロ」な側面を確認したところ、

緊縮 ⇒ 景気低迷 ⇒ 府民所得低迷 + 財政赤字化

という、理論的に極めて妥当かつ明白な因果プロセスを経て、大阪府民の利益を大きく損ねている様子が確認されました。ここからは、そうしたマクロな視点では無く、ミクロな視点、個別的視点で、橋下・松井府政を確認して参りたいと思います。

まず、「産業政策」についてですが、この点については、橋下・松井知事両名の改革路線では、「新産業創出」が特に重視されている様子が報告されています。
http://satoshi-fujii.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/sympo1_honda.pdf
および
http://www.ustream.tv/recorded/63829529 を参照ください)

ただし、大阪市内の事業所の98.1%を占めるのが「中小企業」なのです。しかしそれにも関わらず、橋下維新側は、「中小企業のまち」なのに…(中略)…「中小企業」がまともに取り上げられない」と(上記資料にて)指摘される程に、中小企業対策が停滞しているのが、実態です。

具体的には、カジノ構想に代表される大企業優遇措置が重視される一方、長年続いてきた支援策が廃止される等(屎尿保険協会の廃止・統合、中小企業支援部局の経済局内での相対的低下、等)、様々な業界支援策が縮小されてきています。

なお、こうした業界支援カットが、橋下・松井府政の「緊縮」の具体像であり、これが、府民所得の低迷を導く直接因となっているのです

【検証6】橋下・松井府政は、「都市計画」を大幅に劣化させた
橋下・松井府政の大きな特徴は、大阪府市の「都市計画」を大幅に劣化させた、という点にも見いだすことができます。

大阪市では、長期的視点から都市計画を推進するため、日本各地に先駆け、昭和42年、日本で最初に、本格的 「総合計画」(都市計画をはじめ、施策全般のためのマスタープラン)を策定し、その後も何度も改訂を重ねて、今日の大阪の発展の基礎が築かれました。

ところが、「大阪市を解体」する「都構想」を標榜してきた橋下・松井府政らでは、大阪市を中心とした「都市計画の基盤となるマスタープラン」が実質上放棄されることとなったのです。

結果、大阪市は全国の中で唯一、「都市計画の基盤となるマスタープラン」が存在しない政令指定都市となってしまったのです!

なお、橋下・松井府政では、そのマスタープランの代わりに「グランドデザイン大阪」なるものが2012年に策定されたのですが、その内容は、一部の都市計画の専門家からは嘲笑の対象となる程、不十分な代物となっています。

第一に、大都市大阪の都市計画であるにも関わらず、府市統合の視点が優先され、京阪神、近畿、西日本、といった周辺諸地域との合理的連携についての記述は著しく不十分となっています。

第二に、これまで大阪市が取り組んできたマスタープランの内容との整合性が基本的に考慮されていないという点で、都市計画としては大きな問題を抱えています。

第三に、府市統合が重視されすぎ、大阪市内の記述のみが記述されている一方、周辺都市(堺市等)の計画がほとんど記載されておらず、都市圏全体のマスタープランとしては本質的な問題を抱えています。

つまり、橋下・松井府政は、大阪の都市計画を大幅に劣化させてしまったのです。この状況を放置すれば、未来の大阪の疲弊はより決定的なものとなることが危惧されます。

なお、都市計画の主要部に位置する大災害対策については、防災学の第一人者・河田恵昭京都大学名誉教授が次のように指摘するように、橋下・松井府政の目玉である「都構想」において著しく軽視されている様子も指摘されています。

防災・減災は選挙の票につながらないと素人政治家は判断し、今回の大阪都構想における大阪市の区割りや大阪府との役割分担において、防災・減災は全く考慮されていない。」

【検証7】橋下・松井府政は、「教育」を大幅に劣化させた
最後に、最もミクロな視点として「教育」について確認してみましょう。

そもそも「橋下維新」は、教育改革を熱心にやってきた、ということを声高に喧伝しています。
http://oneosaka.jp/policy/result2/#achievement4

ところが、その橋下府知事による「教育改革」が開始され始めると同時に、小中学校の教育現場が明確に「荒れて」きてしまったことがデータより示されています。
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/701430413291238?pnref=story

ご覧の様に、大阪府は全都道府県中、暴力行為発生件数は6位から1位に、不登校児童数は18位から6位になったのです。

一方で、こうした「学校教育の荒廃状況」や、橋下・松井府政における現場の実情と乖離したあらゆる種類の「改革」(詳細は、教育学者の小野田教授の下記資料をご確認ください)は、大阪の教育現場に就職しようとする関係者を激減させることとなっていきました
http://satoshi-fujii.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/sympo1_onoda.pdf

その結果、下記グラフからも明確なように……
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/701432479957698?pnref=story
橋下知事就任時、京阪神都市圏を抱える三府県(大阪・兵庫・京都)の、小学校の教員試験の倍率はほぼ同じ(むしろ、大阪が一番高い)状況でしたが、橋下・松井府政下の教育現場の悪化を受けて、先生のなり手が減少、一方で、そうした先生方が、周辺府県(兵庫・京都含む)に流れてしまったのです。

つまり、大阪府の子供達を教育する優秀な先生方の多くが、他府県に流出してしまっているのです!

この問題は、明るい大阪府の未来を考える上で、極めて重大な問題です。手遅れになる前に、何とかする必要があります。…(引用ここまで

コメント

安倍首相、大阪維新との全面対決を指示!だが官邸で菅・松井会談!良好関係維持ピール!

2015-10-29 | 橋下都構想

自沖縄の翁長県知事とはなかなか会談もしないのに

分の気に入った人間とは官邸で会談する安倍政権!

 菅長官と松井知事が会談

大阪ダブル直前、自民は不快感

時事通信 2015/10/28-18:40

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015102800812

自民党と地域政党「大阪維新の会」が対決する大阪府知事、大阪市長ダブル選(11月22日投開票)の告示を目前に控え、官房長官と松井一郎府知事(大阪維新幹事長)が28日、首相官邸で会談した。防災対策などの陳情目的で訪れた松井氏だが、官邸との良好な関係もアピールした格好。選挙直前に菅氏が面会に応じたことに、自民党内からは不満の声も漏れている。

異例の「自共」共闘=対維新、首相が推薦証-大阪ダブル選

菅義偉官房長官と会談後、記者団の質問に答える大阪府の松井一郎知事=28日午後、首相官邸

「偽物の維新の党を清算し、けじめをつけ、新たに国政政党をやります」。松井氏は会談で橋下徹大阪市長らとの新党「おおさか維新の会」結成を話題に持ち出した。維新の分裂騒動が気になっていたのか菅氏は「新党には20人程度は集まるのでは」と語ったという。
5日告示の知事選には松井氏が再選を目指して出馬するのに対し、自民党が党所属府議の栗原貴子氏を推薦候補として擁立。8日告示の市長選も自民推薦と大阪維新公認の両新人が激突する。松井氏は会談後、記者団に「パフォーマンスでアピールする必要もなく、大阪の皆さんも分かっていただいていると思う」と官邸との近さを誇示した。
一方、自民党の幹事長は28日、党府連会長の衆院議員と党本部で会い、選挙情勢を分析した。谷垣氏は27日の党会合で、首相から「(維新と)きちんと戦わなければ、大阪の自民党勢力は立ち直れない」と指示を受けたと明かし、結束を呼び掛けた。
だが、同党内では官邸サイドが維新側に配慮するとの疑念は消えていない。党幹部は菅、松井両氏の接触について「良くない。府連がよく思うはずがない」と不快感を表明。「(党内が)疑心暗鬼になるのが怖い。本当に陳情だけなのか」(大阪選出議員)と、動揺が広がることへの懸念が出ている。 (引用ここまで

菅氏に新党結成伝達、松井氏 良好関係維持の姿勢

【共同通信】2015/10/28 19:27 

  http://www.47news.jp/news/2015/10/post_20151028192903.html

 

維新の党を離党した松井一郎大阪府知事は28日、菅義偉官房長官と官邸で会談し、橋下徹大阪市長らと新党を結成すると伝えた。松井氏は橋下氏と共に菅氏や安倍晋三首相と親交があり、直接説明することで、新党発足後も一定の協力関係を維持する姿勢を示した会談後、松井氏は「国民のためにさまざまな施策を実行していこうという関係を続けてきた。これからも同じだ」と記者団に語った。一方、菅氏は記者会見で、新党に関する会談内容について「まだ結成されておらず、コメントするべきではない」と述べるにとどめた。(引用ここまで
 
維新の泥試合が安倍政権に向いてくることを恐れた!
姑息な指示だが、その場しのぎ・場当たり浮き彫り!
国民のことなんか知ったことではない!
常に自分のことしか考えない!
 
首相、維新との全面対決指示 大阪ダブル選で
【共同通信】 2015/10/27 17:20  

安倍晋三首相が11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選に関し、政治団体・大阪維新の会と全面対決するよう自民党執行部に指示していたことが分かった。「きちんと戦わなければ、大阪の自民党勢力はなかなか立ち直れない」と述べた。谷垣禎一幹事長が27日、国会内で開いた近畿地方の議員らとの会合で明らかにした。大阪維新代表の橋下徹大阪市長と首相の関係が近いため、選挙に影響するとの党大阪府連の懸念を踏まえ、谷垣氏が「首相に『中途半端な態度では戦えない。どう考えているのか』と聞いた」という。会合で出席者からは「官邸が選挙に水を差さないように」と注文が付いた。(引用ここまで

【大阪ダブル選】

安倍首相、大阪維新との全面対決を指示

産経 2015.10.27 18:22更新

http://www.sankei.com/politics/news/151027/plt1510270037-n1.html

 

安倍晋三首相が、11月22日投開票の大阪府知事、大阪市長のダブル選に関し、自民党執行部に大阪維新の会との全面対決を指示していたことが分かった。谷垣禎一幹事長が27日、近畿地方選出の国会議員らが国会内で開いた会合で明らかにした。谷垣氏によると、首相は「きちんと戦わなければ、大阪の自民党勢力は立ち直れない」と述べた。党大阪府連は、首相が大阪維新代表の橋下徹大阪市長らと近い関係にあることから、選挙戦に影響すると懸念していた。(引用ここまで

【大阪ダブル選】

自民・谷垣幹事長「官邸との関係は心配無用」

 党大阪府連に徹底交戦指示

産経 2015.10.21 15:24更新

http://www.sankei.com/politics/news/151021/plt1510210019-n1.html

自民党の谷垣禎一幹事長は21日の記者会見で、11月22日投開票の大阪府知事、大阪市長のダブル選をめぐり大阪維新の会幹事長の松井一郎知事らが再び実現を目指す「大阪都構想」に首相官邸が理解を示しているとされることに関し、「そういう世情や議論があるが、党大阪府連には『官邸との関係を心配する必要は何もない。府連として戦うなら徹底的に戦うように』と申し上げている。緻密に議論して全力で戦い勝利してもらいたい」と述べた自民党は市長選で柳本顕市議、知事選で栗原貴子府議への推薦を決定。一方、大阪維新の会は、市長選に吉村洋文・元維新の党衆院議員を擁立し、知事選では松井氏の再選を目指す。(引用ここまで

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政党と認められていないおおさか維新がNHK日曜討論会に出て好き勝手な発言!NHKのスタンスは!

2015-10-25 | 橋下都構想

橋下応援団と化したNHKが浮き彫りになった!

おおさか維新の会、NHK日曜討論でいきなり始動(2015-10-25)

http://blog.t-ishin.com/archives/1043458090.html

昨日、大阪側で臨時党大会にて維新の党は解党しましたが・・その翌日のNHK日曜討論に両方の維新が登場。どういう経緯があったのかはよくわかりませんが。

@matsudakouta 2015年10月25日 12:20

NHK日曜討論。維新の党を出すのは分かるが、おおさか維新の会をわざわざ「結成予定」と注釈をつけて出演させ、今となっては衆院に席もなく会派もうちより少ない次世代を出すが、元気会には声をかけず。 今度はどんな言い訳をしてくるのだろう?(これではNHK調査の支持率も上がるわけがない)

…10月25日のNHK「日曜討論」には東京組から政調会長の井坂信彦氏、大阪組からは「おおさか維新の会(結成予定)」の肩書で片山虎之助氏がそれぞれ出演した。…(引用ここまで

当てこすりは産経!

NHKと同じ橋下維新の味方浮き彫り!

【維新分裂】 残留、新党双方がさや当て

片山氏「政権には是々非々」 

 井坂氏「間違っても自民にすり寄らない」

産経 2015.10.25 13:30更新

http://www.sankei.com/politics/news/151025/plt1510250008-n1.html

維新の党の井坂信彦政調会長と、維新を除籍された片山虎之助参院議員が25日、NHKの討論番組にそれぞれ出演し、軽いさや当てを演じた。片山氏は橋下徹大阪市長が今月末に結成する新党「おおさか維新の会」のメンバーとして参加した。片山氏は新党の基本姿勢について「政権に対し政策は是々非々だが、国会運営は野党寄りだ。その方針は続ける」と強調した。これに対し井坂氏は「(片山氏から)『是々非々』との話があったが、維新の党は間違っても、自民党にすり寄ることにはならない」と当てこすった。(引用ここまで

おおさか維新に審判をくだすのは大阪市民だな!

自民党市議候補者を共産党が応援する選挙も面白い!

市民のためには橋下氏よりましな自民党だってことだな!

大阪都構想反対で一致してやってきた実績で

橋下維新を吹き飛ばすしかない!

これが共産党の綱領路線なんだなぁ~!

公明党はケチをつけていたけど、不勉強浮き彫りに!

 

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