愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮の脅威には「迅速機敏」対応の安倍晋三政権だが、またまた災害対応では「緩慢出遅れ」!国民の命・財産・安全安心幸福追求権を切れ目なく守っていないだろう!

2018-01-24 | 東日本大震災

時系列で政権の対応を検証すべし!

安倍首相の行動はどうだったか!

23日午前10時ごろ草津白根山で地盤の変動を伴う振幅の大きな火山性微動が観測され、

草津白根山の本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認

噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました

「災害」時の安倍首相と北朝鮮の「脅威」と「危機」の時を比べればよくわかる!

安倍晋三首相の1月23日(火)の動静

 

 

1月24日 09時49分 草津白根山噴火で警察と消防が再捜索へ                           
1月24日 06時31分 草津白根山 600回超の火山性地震 活発な活動続く   動画
1月24日 06時09分 「スキー場は噴石で穴が空き…」過酷な救助活動   動画
1月24日 04時15分 草津白根山噴火 陸自隊員 逃げる間もなく被害か                   
1月23日 21時03分 草津白根山 専門家「噴火速報出すべきだった」  動画
1月23日 20時36分 草津白根山噴火 1人死亡 11人けが  動画
1月23日 19時13分 草津白根山 専門家「複数の火口で同時に噴火か」         
1月23日 18時34分 群馬 草津町「山頂駅付近の81人全員救助」               
1月23日 18時34分 草津白根山「鏡池」 過去3000年噴火せず想定外           
1月23日 17時48分 草津白根山が噴火 警戒レベル3に 気象庁   動画
1月23日 17時45分 官房長官「政府一丸で救出などに全力」 草津白根山噴火   
1月23日 16時56分 草津白根山噴火・雪崩 1人死亡11人けが  動画
1月23日 16時07分 草津白根山噴火で関係省庁「安全確保に全力」            
1月23日 15時34分 草津白根山 「大きな噴石に警戒を」気象庁会見  動画
1月23日 15時20分 雪崩に巻き込まれた陸自隊員1人死亡                   
1月23日 15時18分 草津白根山 取り残された約80人のうち7人救助   動画
1月23日 15時05分 ロープウエー山頂駅に約80人 救助に向け自衛隊が調整   動画
1月23日 13時55分 訓練中の陸自隊員らが雪崩に巻き込まれる 草津国際スキー場
1月23日 12時41分 草津国際スキー場 10人が応急処置 うち5人けがの程度重い 
1月23日 12時04分 黒い噴煙と噴石 草津国際スキー場映したカメラ           

 

NHK 草津白根山 専門家「噴火速報出すべきだった」 1月23日 21時03分 草津白根山

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299871000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 

 

草津白根山では23日午前9時59分に噴火が発生しましたが、気象庁は噴火の事実をいち早く伝える「噴火速報」は発表せず、およそ1時間後の午前11時5分に「噴火が発生したもようだ」という情報を発表しました。
気象庁によりますと、噴火が発生した時刻には振幅の大きな火山性微動が観測されていましたが、このデータだけでは噴火と判断していませんでした。その後、地元の火山の専門家や草津町から「噴煙が上がっている」という情報が寄せられましたが、噴火を捉えた監視カメラの映像がなかったためすぐに確認できず、噴火から5分以内をめどに発表する「噴火速報」は出せなかったということです。
今回、噴火が起きたのは草津白根山の本白根山の鏡池付近でしたが、気象庁が噴火の可能性があると想定して観測態勢を整えていたのは、2キロほど北側にある白根山の湯釜火口でした。このため、監視に使っている3台のカメラは、いずれも湯釜火口に向けられていて、今回の噴火を捉えることはできなかったということです。
火山噴火予知連絡会の前の会長で東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「噴火の確認に時間がかかったとしても、周囲にいる人やこれから山に登ろうとしている人に注意を呼びかけるために、『噴火したと見られる』と判断した段階で噴火速報を出すべきだった」と指摘しました。
気象庁は、今回、噴火が起きた場所の周辺を撮影できる監視カメラや地震計の設置など、観測態勢を強化することにしています。(引用ここまで

 

NHK 草津白根山噴火 1人死亡 11人けが 1月23日 20時36分 草津白根山

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299531000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

気象庁によりますと、23日午前10時ごろ、草津白根山で地盤の変動を伴う振幅の大きな火山性微動が観測され、草津白根山の本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認されました。
気象庁は「草津白根山の鏡池付近で噴火が発生した」として、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
警察や消防、それに自衛隊によりますと、同じころ近くにある草津国際スキー場で訓練をしていた陸上自衛隊の隊員8人が噴石が当たって病院に運ばれ、このうち49歳の男性隊員1人が死亡しました。
また、噴石に当たった残りの隊員7人がけがをしたほか、スキー場のゴンドラに乗っていたスキー客が噴石で割れた窓ガラスでけがをするなど、合わせて11人がけがをしているということです。
消防によりますと、けが人のうち3人は、けがの程度が重いということです。
自衛隊は、当初、雪崩に巻き込まれてけがをしたとしていましたが、確認を進めた結果、けがはいずれも噴石によるものだったとしています。
また、スキー場のロープウエーの山頂駅の近くには、一時、およそ80人が取り残されましたが、自衛隊のヘリコプターなどで全員救助されたということです。

陸上自衛隊 訓練の内容は

陸上自衛隊によりますと、今回の噴火で被害を受けた第12ヘリコプター隊の隊員たちは、23日午前8時半ごろ、草津国際スキー場に到着し、午前8時50分ごろから訓練を開始しました。
訓練には30人の隊員が参加し、グループに分かれてスキー場にある複数のコースをそれぞれ滑ることになっていました。このうち被害にあった8人は、当初、ロープウエーの北側の「振子沢コース」を滑る予定で、午前9時50分にロープウエーの「山麓駅」から「山頂駅」まで移動しましたが、雪崩に注意を呼びかける表示が出ていたため、ロープウエーの南側の今回の噴火口に近い「連絡コーススカイライン」に変更しました。
そして午前10時5分ごろ、「連絡コーススカイライン」から「清水沢コース」に入る手前を滑っている最中に噴石にあたったということです。
8人は救出されて病院に搬送されましたが、午後0時29分に、胸を強く打つなどした49歳の陸曹長1人の死亡が確認されたということです。
この隊員は当初は意識があり、「肺にダメージを受けた」と話していましたが、その後、容体が急変したということです。また、残りの隊員7人もけがをしていて、このうち5人が骨折などの重傷で、2人が軽傷だということです。(引用ここまで

 

NHK 草津白根山 専門家「複数の火口で同時に噴火か」 1月23日 19時13分 草津白根山

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299791000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

火山噴火予知連絡会の前の会長で、東京大学の藤井敏嗣名誉教授は、NHKが群馬県草津町に設置しているカメラの映像など複数の映像を分析しました。
藤井名誉教授は、鏡池付近で噴火が確認された際、鏡池の南側のやや離れた場所で上がっていた白い噴煙が黒っぽい色に変わったと指摘しました。
これは、噴煙に火山灰が混じっていることを示すということで、藤井名誉教授は、今回の噴火では、鏡池付近だけでなく、別の火口でも規模の小さな噴火が起きた可能性があると指摘しています。また、別の映像からは、噴石は大きなもので数十センチ以上あった見られるほか、火山灰や火山ガスなどが一体となって流れ下る「火砕サージ」が発生していたことが確認できるとしています。
藤井名誉教授は「別の火口で噴火していた場合は、今後、噴火活動の範囲が広がる可能性もあり、詳しい調査が必要だ。人が住む地域により近いことから、気象庁が詳しく調査して安全が確認されるまでは、決して近づかないようにしてほしい」と話しています。(引用ここまで

NHK 官房長官「政府一丸で救出などに全力」 草津白根山噴火 1月23日 17時45分  草津白根山

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299591000.html?utm_int=word_contents_list-items_011&word_result=草津白根山

そのうえで菅官房長官は「このほかに負傷者や行方不明者がいるとの情報には接していないが、今後も政府一丸となって、現場に取り残された方々の救出などに全力で取り組む」と述べました。また菅官房長官は、記者団が「噴火の振動で雪崩が起きたのではないかという専門家の見方もあるようだが」と質問したのに対し、「官邸連絡室を中心に情報収集している。気象庁も含めて検証していきたい」と述べました。

小野寺防衛相 「山岳救助対応の訓練中」

小野寺防衛大臣は午後4時半すぎ、防衛省で記者団に対し、「噴石によると思われる被害を受け、訓練中の陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊所属の隊員30人のうち、6人が重傷、2人が軽傷を負った。負傷者は病院に搬送したが、肺にダメージを受けたと見られる隊員1人の死亡を確認した。残る7人は現在、病院で手当を受けている」と述べました。そのうえで、小野寺大臣は、「部隊は、山岳で救助事案が発生した場合に対応できるよう訓練している最中だった。訓練中に噴火という事態に遭遇した中での死亡となり、ご遺族には心からお悔やみを申し上げたい。この事案を重く受け止め、しっかりと救助態勢がとれるように努力していきたい」と述べました。また小野寺大臣は、当初、自衛隊員が雪崩に巻き込まれたと説明していたことについて、「当初、部隊からは雪崩という報告が上がってきていたが、状況を把握したところ、今は噴石ではないかと考えている。雪崩が発生したかはわからない」と述べました。(引用ここまで

 

NHK 草津白根山噴火・雪崩 1人死亡11人けが 1月23日 16時56分 草津白根山

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火しました。警察や消防などによりますと、噴火による噴石や同じころ近くのスキー場で起きた雪崩で訓練中の自衛隊員1人が死亡し、11人がけがをしているということです。また、スキー場のロープウエーの山頂駅に取り残されていたおよそ80人の救助が進められています。

気象庁によりますと、23日午前10時ごろ、草津白根山で地盤の変動を伴う振幅の大きな火山性微動が観測され、草津白根山の本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認されました。
気象庁は「草津白根山の鏡池付近で噴火が発生した」として、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました
警察や消防、それに自衛隊によりますと、同じころ近くにある草津国際スキー場で雪崩が起き、訓練中の自衛隊員ら7人が巻き込まれ、このうち49歳の男性隊員1人が死亡しました。また、雪崩に巻き込まれた6人がけがをしたほか、噴石でスキー場のゴンドラの窓ガラスが割れるなどして5人がけがをしました。けが人は合わせて11人にのぼっています。
消防によりますと、けが人11人のうち3人はけがの程度が重いということです。
県によりますと、スキー場のロープウエーの山頂駅付近にはおよそ80人が取り残されていましたが、午後3時すぎ、自衛隊のヘリコプターで7人を救助したということです。
その後も救助活動は進められていて、午後5時半ごろまでにはすべての救助を終えたいとしています。
一方、スキー場の麓にある建物にもスキー客や従業員など一時、80人ほどが避難しましたが、すでにホテルに戻ったり帰宅したりしているということです。

死者とけが人の詳細

群馬県の吾妻広域消防本部によりますと、死亡したのは自衛隊員の49歳の男性だということです。また、けがをした11人のうち、程度が重いとみられるのは、29歳の男性と、49歳の男性、38歳の男性だということです。また、けがの程度が軽いとみられるのは、60歳の男性、28歳の女性、33歳の男性のほか、ロープウエーの山頂駅で救助を待っている2人だということです。このほか、79歳の男性と、22歳の男性、33歳の男性もけがをしていますが、けがの程度はわかっていません。

西吾妻福祉病院に10人搬送

草津国際スキー場近くにある群馬県長野原町の西吾妻福祉病院によりますと、これまでにけがをした10人が搬送されたということです。病院ではけがの程度などに応じてどの患者の治療を優先するか決める「トリアージ」が行われ、搬送された10人のうち、最も治療の優先度が高い重傷者にあたる人が4人、中等症にあたる人が3人、軽傷者にあたる人が3人だということです。病院によりますと、運ばれた人たちは、けがの程度に応じて順次、ほかの病院に転院するということです。このうち転院先として明らかになっているのは、群馬県前橋市にある前橋赤十字病院と、群馬県済生会前橋病院、群馬大学医学部付属病院、群馬県東吾妻町の原町赤十字病院、高崎市の国立病院機構高崎総合医療センター、長野県佐久市の浅間総合病院です

スキー場周辺で停電

東京電力によりますと午前10時すぎから草津国際スキー場の周辺で停電が発生しているということです。スキー場の一部のリフトが動かなくなっているほか、レストハウスなども停電しているということです。東京電力は復旧を目指していますが噴火に伴う周辺道路の交通規制によって午後1時すぎの時点では作業員がまだ現地にたどり着けていないということで、東京電力は現地に到着し次第、復旧作業と原因の調査を進めることにしています。

草津国際スキー場とは

草津国際スキー場は、群馬県草津町にあります。草津温泉観光協会によりますと、標高2100メートルを超える本白根山から天狗山に向かっておよそ8キロにわたって合わせて4本のゲレンデが伸びています。ゲレンデは山麓にある「天狗山ゲレンデ」と「御成山ゲレンデ」、中腹にある「青葉山ゲレンデ」、山頂付近にある「本白根ゲレンデ」の合わせて4本で、活火山の火口に近いためふだんから火山ガスの臭いがしているということです。年末年始から今の時期にかけてが、首都圏からのスキー客を中心にもっともにぎわう時期だということです。草津町役場によりますと確認された雪崩や噴石はいずれも草津国際スキー場の青葉山ゲレンデのうち、ロープウエーの山頂駅付近で起きているということです。この駅は、本白根山の鏡池付近から北におよそ1キロ離れています。

22日に積雪増

気象庁によりますと、草津白根山のある群馬県草津町の観測点では、積雪が22日午後1時には39センチでしたが、午後11時には66センチと、10時間で27センチ増えました。その後、次第に積雪の量が減り、23日午前10時の積雪は63センチとなっていました。(引用ここまで

 

NHK 草津白根山噴火で関係省庁「安全確保に全力」 1月23日 16時07分 草津白根山

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299411000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

23日午後、都内で開かれた対策会議には気象庁や国土交通省など関係する20の省庁の担当者が出席し、小此木防災担当大臣は「周辺に住む人たちや観光客などの安全確保に向けて関係機関が連携し、万全の態勢で対応してもらいたい」と呼びかけました。会議では、気象庁の担当者が、草津白根山は今後も噴火が続く可能性があり、鏡池付近の火口からおよそ2キロの範囲では、大きな噴石などに警戒が必要だと報告しました。また国土交通省の担当者は情報の集約を行う職員を群馬県庁や草津町などに派遣したほか、厚生労働省は災害派遣医療チーム=DMATが現地で医療活動を続けていることを報告しました。そして、関係する省庁が、連携を密にして情報を共有し、住民や観光客の安全確保に全力を挙げていくことを確認しました。(引用ここまで

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 去年の米軍機事故25件 前年の... | トップ | FNN産経の1月世論調査で10... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東日本大震災」カテゴリの最新記事