昨日15時30分から始まった設定は18時少し前に終わった。この作業に参加してくれた人は飛鳥、土岐、竹谷、斉藤各氏と三浦であった。毎年実施している写真展「私の岩木山」設定時に参集してくれる会員の数に比べると非常に少ない。なぜだろう。
終わったと書いたが、私には「見出し票」の訂正と若干の新規制作が依頼されて、帰宅後にそれをした。さらに今日「ワイド4つ切り」の額縁を1枚用意しなければいけなくなった。
今日の陸奥新報に掲載されているかも知れない。実は昨日17時過ぎに取材があったのだ。早めに「報道」したいので「前日の準備・設営段階で取材に行きたい」との電話が前日にあったのである。私としては、そのこともあったので出来るだけ大勢で協力して早めに「準備・設営」を終わらせたかったのだ。
その取材の前にNHKのH記者がひょっこり顔を出して、「もう設営が終わったかと思って来ました。」と言ってやって来て、「まだですね。」ということで、「明日(今日のこと)改めて取材に来ます」と言って帰って行った。いずれにしても、マスコミの反応は上々といったところだろう。
話しは変わる。街を歩いていると、あちこちに市会議員選挙立候補予定者の事務所が目立つ。同じ街並み2つもあったりする。議員本来の仕事もこのくらい先々と熱心であってほしいものだ。
政務調査費の改正についても「白紙」にしてしまうような市議のみなさんには無理であろうか。自己の行動や心情を内省的に見直すことが出来ない人は心理的な成長が遅い幼児である。そのような人がまたもや多数立候補すらしいというから、市民にとっては悲しく「不毛」であるとしか言いようがない。
本会ではこの選挙でも市長選への対応と「同じスタンス」に立つことが基本だろうと考えている。
そして、『金銭的な束縛のない中で自由に「本丸に上がり、岩木山に向かい合掌して岩木山を拝む」という信仰的な行為は、弘前市民にとっては長い長い歴史的な慣習なのである。だから、このような歴史的な慣習に対して、一方的にまるで拝観料を取るような入園有料化には反対』している。
反対している理由はこれだけではなく、他にも沢山ある。近々本会のホームページに掲載する予定だ。
ところで、本会では、2007年度の活動方針で「弘前市が岩木山に対する自然保護行政に積極的に取り組むように働きかける」として次項を掲げている。…
1.囲いのない郷土精神形成として本丸を含めた公園から見る「岩木山」風景を取り戻すために弘前公園の有料化には賛成しない。
2.「岩木山弥生地区自然体験型拠点施設」跡地に森林が回復するように運動を進める。
そのために、近々行われる市会議員選挙では次に掲げることを政策で訴えている人を応援したいと考える。…
・「岩木山と本丸(公園)」を自由な精神のよりどころとして入園料はとらない。
・ 弥生跡地は出来るだけ自然治癒にまかせて原生に戻す。
・ すぐに損得中心の「活性化」的な価値を求めるよりも、何が善なのか何が悪なの かで行動する。
・ 議員報酬を引き下げ、政務調査費をやめて、それらを公園(有料化の理由は公園 の整備にお金がかかるから受益者負担的に入園料を徴収することであるから)の 整備にあてる。
終わったと書いたが、私には「見出し票」の訂正と若干の新規制作が依頼されて、帰宅後にそれをした。さらに今日「ワイド4つ切り」の額縁を1枚用意しなければいけなくなった。
今日の陸奥新報に掲載されているかも知れない。実は昨日17時過ぎに取材があったのだ。早めに「報道」したいので「前日の準備・設営段階で取材に行きたい」との電話が前日にあったのである。私としては、そのこともあったので出来るだけ大勢で協力して早めに「準備・設営」を終わらせたかったのだ。
その取材の前にNHKのH記者がひょっこり顔を出して、「もう設営が終わったかと思って来ました。」と言ってやって来て、「まだですね。」ということで、「明日(今日のこと)改めて取材に来ます」と言って帰って行った。いずれにしても、マスコミの反応は上々といったところだろう。
話しは変わる。街を歩いていると、あちこちに市会議員選挙立候補予定者の事務所が目立つ。同じ街並み2つもあったりする。議員本来の仕事もこのくらい先々と熱心であってほしいものだ。
政務調査費の改正についても「白紙」にしてしまうような市議のみなさんには無理であろうか。自己の行動や心情を内省的に見直すことが出来ない人は心理的な成長が遅い幼児である。そのような人がまたもや多数立候補すらしいというから、市民にとっては悲しく「不毛」であるとしか言いようがない。
本会ではこの選挙でも市長選への対応と「同じスタンス」に立つことが基本だろうと考えている。
そして、『金銭的な束縛のない中で自由に「本丸に上がり、岩木山に向かい合掌して岩木山を拝む」という信仰的な行為は、弘前市民にとっては長い長い歴史的な慣習なのである。だから、このような歴史的な慣習に対して、一方的にまるで拝観料を取るような入園有料化には反対』している。
反対している理由はこれだけではなく、他にも沢山ある。近々本会のホームページに掲載する予定だ。
ところで、本会では、2007年度の活動方針で「弘前市が岩木山に対する自然保護行政に積極的に取り組むように働きかける」として次項を掲げている。…
1.囲いのない郷土精神形成として本丸を含めた公園から見る「岩木山」風景を取り戻すために弘前公園の有料化には賛成しない。
2.「岩木山弥生地区自然体験型拠点施設」跡地に森林が回復するように運動を進める。
そのために、近々行われる市会議員選挙では次に掲げることを政策で訴えている人を応援したいと考える。…
・「岩木山と本丸(公園)」を自由な精神のよりどころとして入園料はとらない。
・ 弥生跡地は出来るだけ自然治癒にまかせて原生に戻す。
・ すぐに損得中心の「活性化」的な価値を求めるよりも、何が善なのか何が悪なの かで行動する。
・ 議員報酬を引き下げ、政務調査費をやめて、それらを公園(有料化の理由は公園 の整備にお金がかかるから受益者負担的に入園料を徴収することであるから)の 整備にあてる。