無能な官僚、「収入が少ないのに、出費を増やしてどうする！」

予算が増えた分は、官僚の自腹にしてもらいましょう。高給取りなんですから、それくらいは余裕でしょう。そもそも、官僚は「自分達の懐は傷まないから、平気で増額してくる」のです。増額分は官僚の給料や預貯金から捻出するようにすれば、嫌でも減らす方向になるでしょう。もちろん、官僚が自己犠牲で捻出する分には反対しませんよ。むしろ、血税をむしりとって無駄な出費に使った分を国庫に返納すべきです。 . . . 本文を読む

小沢一郎いわく、「財源はある、ような気がする」

国有資産も地価の下落を受けて相当価値が下がっているのですが、財務省がごまかしているので、２００兆円というのは「はっきり言ってインチキ」です。しかも、「売買できないような物件だから手付かずなんだ」そうです。そもそも、証券化というのは借金と同じで、利払いも発生します。結局、「証券に名前を変えた国債」を発行しているに過ぎません。財源にするというなら、売却しかないのです。しかし、売却してしまえば何も残りま . . . 本文を読む

小沢一郎いわく、「普天間問題の打開策はある。でも教えない」

民主党が与党になって９ヶ月間、事実上の総理大臣だったのは小沢一郎です。つまり、「普天間問題が混迷したのは、小沢一郎の無能さにある」と言えるのです。ところが、小沢一郎は「打開策はある。しかし、ここでは言えない」とごまかしました。本当に打開策があるのなら、「ダブル辞任は起こりえなかったはず」なのです。その「あり得ない事が起こった」という事は、真っ赤な嘘だと公言したに等しいのです。つまり、「ここでは言え . . . 本文を読む

小沢一郎いわく、「検察審査会よ、起訴相当にしろ！」

小沢一郎は菅首相との公開論争で、「訴追免責は絶対にしない。私は逃げない」と明言しました。これは「検察審査会よ、起訴相当にしろ！白黒は裁判で決着をつける」と宣言したわけです。ここまで言われて「不起訴不当」にしてお茶を濁すようなことをすれば、小沢一郎は「プライドを傷つけられた」と逆上し、検察審査会は「ただのお茶のみ場」と化してしまいます。小沢一郎本人から売られた喧嘩ですから、買わない理由はありません。 . . . 本文を読む