たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

効果は期待できず免疫抑制がおきるだけ

2022年08月30日 17時12分47秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年8月30日読売新聞、

「オミクロン対応の新ワクチン、9月から18歳以上に無料接種へ…開始前倒しで調整-

 政府は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対応した新たなワクチンについて、10月半ばを想定していた接種開始を9月中に前倒しする方向で調整に入った。従来のワクチンを2回以上接種した18歳以上が対象で、無料で受けられる「臨時接種」とする方針だ。専門家分科会での審議と薬事承認を経て正式決定する。

 政府は現在、重症化予防を目的にした新型コロナワクチンの4回目接種を60歳以上と基礎疾患がある18歳以上などに限定している。新たなワクチンは、18歳以上で2回以上接種を終えていれば誰でも接種でき、大幅に対象が拡大する。

 新ワクチンは、中国・武漢由来の従来株に対応した現行ワクチンと、オミクロン株の初期に流行した系統「BA・1」に対応する成分を組み合わせた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプだ。専門家は「現役世代にも感染や発症を防ぐ効果が期待できる」との見解を示している。

 米ファイザーと米モデルナはそれぞれ新ワクチンの承認申請を厚生労働省に行っており、政府は承認が行われ次第、9月中に輸入を開始し、速やかに接種体制を整える方針だ。

 新ワクチンは現在主流の「BA・5」にも一定の効果があると期待されるため、政府はまずは、いち早く利用可能なワクチンに切り替えることを優先した。

 ただ、両社は今月下旬になってから、米食品医薬品局(FDA)に対し、従来株と「BA・5」に対応した2価ワクチンの緊急使用許可を申請している。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb9fa0c894cca9f7ca250489433bbfa9683f7f4




オミクロン対応ワクチンは日本が実験台になるという警告、

https://twitter.com/molbio08より

「オミクロン対応型mRNA型生物製剤の接種が、来月にも始まりそうです。オミ型接種を実施して少し経つと感染爆発がおきるのではと心配しています。参考までに免疫抑制の過去スレッドを紹介しておきます。接種を思いとどまるための情報です。効果は期待できず免疫抑制がおきるだけ。よく考えましょう。」

「今朝読売ネットニュースがなんとオミクロン型mRNA型生物製剤の日本での接種が前倒しと報道。10月からではアメリカの接種開始までに臨床試験データが出ないと思っていましたがこれで納得。間に合います。」

「不思議に思ったのはこの報道です。まるで日米が打ち合わせたかのような状態。日本で臨床試験をするからアメリカさんはしなくてOKと我が国の誰かが言ったとか?まさか、そんなことはしていないよね。日本国民はやはりモルモットかもしれません。なんと言ってもモルモットはネズミさんより大人しい!」

「こんなことを考えたのでしょう。mRNA型メーカー二社はBA1対応をたくさん作ってしまった。ところがFDAがBA5対応を要求。行き先がなくなったBA1対応型は在庫の山。そうだ日本に売ればいい。日本はお金を気前よくばらまく国。データもとれる。一石二鳥のアイデア。こんなものを打つのはモルモット以下です」



https://twitter.com/fseiichizb4/status/1564294081794424832より、

「東京理科大 村上康文教授
始めはワクチン効いてるように見えるが、すぐに抗体下がって免疫全般を抑制し感染しやすくなる。がんにかかりやすくもなる。
実際ブースターは感染のブースターとなった。
打てば打つほど感染増強起きる

秋のオミクロン対応ワクチンは日本が実験台になる。
追加接種勧めない」



望海風斗のサウンド・イマジン

2022年08月30日 12時51分11秒 | ミュージカル・舞台・映画
 下書き保存のまま時間が過ぎてしまいました。時差投稿。

 8月9日(火)に放送された望海風斗のサウンド・イマジン。ゲストは『ガイズ&ドールズ』で共演した井上芳雄さんでした。放送から一週間フリーで視聴できる配信が終了しました。声だけというのがなんとも心地よくて何度かリピートしました。最後の、みりおちゃん(明日海りおさん)とまとめて大変お世話になった芳雄さんへのお礼の曲が花組『エリザベート』の「ミルク」は何度きいて笑えました。人と会うことも話すことも笑うこともないので、クスっと笑えるひととき、ありがとうございました。記憶できている範囲でざっくりと覚え書き。

 女優になったので、だいもんという愛称で呼ばれるのは抵抗があるけれど芳雄さんはOK。退団して女優になってどう?と芳雄さんにきかれただいもん、宝塚を退団して女性を演じるようになって、男役の駆け出しのころのような気持ち。まだまだやることがあるなと。

 芳雄さんの曲の紹介は『ミス・サイゴン』より「神よ、何故?」。だいもんは初めて『ミス・サイゴン』を観劇した時、スタンディングオベーションになっても衝撃が大きくて立ち上がることができなかったと。

 だいもんが思う、芳雄さんの歌のすごいところ。歌詞がクリアで聴き取りやすい、音圧が自由自在で聴く人を捉えて離さない、パッションがある、優しさ・強さ・深さなどが共存している。

 2016年に芳雄さんがディズニーソングを歌うコンサートで共演した二人。宝塚の男役としてだいもんが出演したこと、今となっては信じられないような出来事、よく実現したと芳雄さん。だいもんはとんでもない場違いなところに来てしまったと当時思ったと。

 (『井上芳雄シングス、ディズニー~ドリーム・ゴーズ・オン』東京は浦井健治さん、大阪は望海風斗さん、福岡は濱田めぐみさん、名古屋は田代万里生さんがゲスト出演しました)。

 貴重な芳雄さんの開演前の音出しチェックの音声。芳雄さんは本番の前ほとんど発生練習をしない。『ガイズ&ドールズ』で芳雄さんが発声練習しているところを誰もみたことがないとだいもん。ほとんどやらないので当たり前と芳雄さん。稽古場に行くときは自分で車を運転していくので車の中ではやっていると。だいもんは本番前30分ぐらい発声練習をする。やらないと落ち着かない。声の調子を確認するために感情を入れないで歌うと。貴重なアデレイドちゃんの、感情が入っていない「結婚指輪を待ち続けて人は風邪こじらせる~♪」をきかせてくれました。本番になったら忘れると。

 先日芳雄さんのラジオ番組にシャンソン歌手のクミコさんが出演されましたが、芳雄さんはクミコさんを尊敬していてクミコさんのように歌えるようになりたいと思っていると。

 NHKの番組の司会で全く違う分野の方々と一緒になるとすごく勉強になると芳雄さん。出会いを拡げていく芳雄さんはすごい。気持ちはあるけれどなかなかできなとだいもん。

 たっぷり50分、そのまま記憶することはできず、印象的だったところをざっくりと。お二人ともほんとうにいい声。だいもんの退団後初のコンサートにゲストで出演して、だいもんを守ると言ってくれたり、まさに89期の兄のような存在の芳雄さんですが、妹が同期であることを抜きに、根底には舞台人としてのリスペクトがあるのかなと思います。慣れている芳雄さんの方が舵をとる場面もあったり、楽しくたっぷりの50分でした。また共演の機会も期待したいところです。
 


 10月のだいもんのコンサート、キャスト先行抽選で申し込んだらまさかの当選、地下鉄を降りてすぐの場所で行きやすいし、これが最後になる可能性もあります。ほとんど3階席しか入ったことのない東京国際フォーラムホールC、一階席はこれが最後でしょう。だいもんに会えるのが最後になる可能性もあります。まだ歩けるはず、ヅカローもあるし、痛み止め一錠でまだ歩ける、きっと。死ぬわけにはいかん。