たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『Endless SHOCK-Eternal-』-一部公演中止

2022年05月18日 19時47分33秒 | ミュージカル・舞台・映画
 4月10日から帝国劇場で上演中の堂本光一君主演『Endless SHOCK-Eternal-』、18日の夜公演、19日の昼夜公演中止とのお知らせ。午前中に東宝さんのツィッターから入りました。スタッフ、出演者のみなさま、苦渋の決断だったと思います。『笑う男』が客席に観客が入ってからでも中止せざるを得なかったように、国のガイドラインが変わらないかぎり、PCR検査で一人でも陽性者が出れば公演自体を中止にしなければならないこと、やむなしでしょう。東宝さんを責めることはできません。光一君のインスタグラムストーリーによると、光一君は心身共に元気で現段階では21日からの再開を予定しているとのこと。

 2年前の2月、千穐楽を目前にしながら光一君が当日公演中止を決断してから2年、そのあとの大阪公演と4月10日から昨日まで無事に公演できたこと、奇跡でしょう。無観客の帝国劇場で撮影された舞台の映画、楽しめました。ヒロインはあーちゃん(綺咲愛里さん)、21日から31日まで無事に公演できることを祈っています。

 博多座では、帝国劇場を無事に完走した『千と千尋の神隠し』が一部公演中止、19日からの再開は上白石萌音ちゃんがシングルキャストで主演をつとめるとのお知らせ。テレビはもっていないのでドラマをみたことがありませんが、『ナイツ・テイル-騎士物語-』で素晴らしい舞台役者と思いました。無事につとめられますように・・。

 東宝さんも綱渡りのきびしい運営が続いています。国のガイドラインに沿って、安全に幕をあけるために最善を尽くされていると思います。

 入手困難なチケットを予約できた時から公演はスタートしています。この日を心の糧に生きている観客にとっても、目の前の公演中止はいいようのない辛いものががあります。5月10日の幻になった雪組公演の阪急交通社貸切公演チケット、何度目かの幻ですがみるたびに辛くなります。辛いものは辛い。新幹線や飛行機で遠征しようとしていた方はなおのことでしょう。否定することはできません。


「今できることに全力を捧げるだけ」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/4c138788f3e86be05cb03573df1b2dc6


映画『Endless SHOCK』
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f38552470458e5591bb99dcd7ad9b44a


映画『Endless SHOCK』(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9be11b62648ed88af9bb992e55db4ec0





厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。

2022年05月18日 09時02分32秒 | 気になるニュースあれこれ
「厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。」
https://note.com/hiroyukimorita/n/nb8167213232a


「後藤厚労相、ワクチン廃棄「実態調査も回収もしない」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/768fcc6bd027e588ddd03b0c88e14b3e29a4121a


 打ち出の小槌で無限大にお金が湧いてくるわけではなく、ワクチンもPCR検査も医療費も、無料無料とありがたがっているけれど全て税金。湯水のように流れるがごとく、使われているコロナ予算のツケを背負うのは現役世代、若者たち、そして次世代を担う子どもたち。誰も個人の懐は痛まないので平気なのでしょう。参議院選挙のあと、税金と社会保険料の天引きがさらにふえていく予感しかありません。

 この2年間で社会は何を得たのか、元大臣のコロナとの死闘?を綴った本のレビューに書かれた怒りの声が的を得ていて、全てその通りと思います。経済よりも命が大切です、みんなで高齢者の命を守りましょうとしたコロナ特別扱い対策は社会に修復不可能な傷跡を残しました。少子化が前倒しになった日本がこれから上を向いていくことはないでしょう。沈んでいくばかりと思います。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%AD%BB%E9%97%98-%E8%A5%BF%E6%9D%91-%E5%BA%B7%E7%A8%94/dp/4344037766/ref=sr_1_1?crid=36CQKD280RUIL&keywords=%E8%A5%BF%E6%9D%91+%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A&qid=1652792603&sprefix=%E8%A5%BF%E6%9D%91%E3%80%80%EF%BD%8B%2Caps%2C178&sr=8-1



1月から4月の間に6,753人の方が、自ら命を絶っています。社会が目を背けることのできない事実ですが、ほぼ平均寿命のコロナ死は大騒ぎするメディアがとりあげません。

警視庁WEBサイトより、

「令和4年中における自殺の状況-」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R04/202204sokuhouti.pdf


「令和3年中における自殺の状況」

○令和3年は令和2年と比較して、20歳代、40歳代及び50歳代の各年齢階級で増加した。
○増加した年齢階級の中では、50歳代が最も大きく増加し、193人の増加となった。一方、減少した年齢階級の中では、60歳代が最も大きく減少し、158人の減少となった。

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R04/R3jisatsunojoukyou.pdf