たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「小児用ワクチン」接種後に11歳女児死亡 死亡報告は初

2022年05月14日 18時23分43秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年5月13日テレ朝ニュースより、

「厚生労働省は5歳から11歳用の新型コロナワクチンを接種した11歳の女の子が死亡したと発表しました。小児用ワクチンを接種した後に死亡が報告されたのは初めてです。

 厚労省によりますと、11歳の女の子は先月28日に5歳から11歳用のファイザー製ワクチンの2回目を接種し、その2日後に死亡しました。

 女の子は生まれた直後から脳性まひなど重い基礎疾患があり、人工呼吸器を着けていました。

 死因は呼吸不全とみられています。

 小児用ワクチンを接種した後に死亡が報告されたのは今回が初めてです。

 厚労省の専門部会は「情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係は評価できない」としています。

 厚生労働省は「ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められない」として、引き続き国内外の報告を注視するとしています。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9b9a0566513f1689da37e1051bf216582c0333

 5月13日付の厚労省ワクチン副反応疑い報告に基づいてアップデートされた「コロナワクチン副反応データベース-ファイザー」を年齢順に検索してみると、5~11歳で「重い」が5名、12~15歳はさらに深刻です。

https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi?page=1&limit=50&sort1=age

 13歳、男性死亡は、鎌倉市議会で保護者の方の声がとりあげられた10代のお子さんでしょうか。

2021年12月13日 (月)
◆鎌倉市議会12月議会長嶋一般質問/ワクチン接種後10代死亡者について

http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2021/12/post-6547e5.html



 高齢者をコロナで死なせたいために、未来ある子どもたちをこんなリスクにさらす必要があるのか、いったん立ち止まるべきだと思いますが、厚労省のホームページに副反応疑いの報告があがっていることすら、知らない人はいまだに知らないままなのかもしれません。この機に乗じて、子宮頸がんワクチンがしれっと再開されているのもこわいと思います。