たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

子どもの1~2割にうつ症状 コロナ禍調査、相談控えも

2022年05月11日 16時24分53秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年5月5日東京新聞より、

「新型コロナの流行が子どもの生活や健康に与える影響について、国立成育医療研究センター(東京)が調査したところ、小学校高学年から中学生の子どもの1~2割にうつ症状が見られたことが5日分かった。」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/175621


2022年5月10日山陰中央新報より、

「手指用のアルコール消毒液なめ、女児が一時意識不明 取り扱いに課題」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4630317cdb6a7cd1c311313f614ac1d07476c17e

2022年5月11日時事通信社より、

「屋外マスク、距離あれば不要 松野官房長官」

https://news.yahoo.co.jp/articles/aedb03eb2740c71e36b4b0fd736126743573532d

 高齢者を守るための、行き過ぎたコロナ対策の最大の被害者は子どもたち。人に感染させてはいけないというすりこみに誘導され過ぎました。ようやく大本営より、屋外では距離があればマスク不要との発言。そもそも義務ではなかったはずですが、特に子どもたちが運動する時のマスクは不要と大本営が言わないと、大人たちが保身のために子どもたちにマスクさせることを止めるやめることは難しいのではないでしょうか。マスクもアクリル板もアルコール消毒も、いつの間にか、本来の感染予防目的というよりは、対策している感を出すための、なにかあったときに対策していなかったじゃないかと叩かれないためのコロナ対策になってしまっています。未来ある子どもたちは一刻も早く解放してあげるべきと思います。アルコール消毒、添加物によっては有害な場合もあるようです。外に出ると店などに出入りするたびに手をかざしていたら、多い時には一日で7-8回使っていましたが最近はできるだけ控えるようになりました。

 毎日毎日真夜中まで救急車のサイレン、3回目がはじまった2月からの数字は異常なことになっているそうですが表に出ないのはなぜなのか・・・。