思い出すままに昨日の続きを・・・。
今年は宝塚バウホール公演の初演から40周年だそうです。わたし、バウホール公演20周年の宙組公演の映像をもっているんですけど、それから20年が過ぎたっていうことか。なんだかあっという間だけどのたうちまわるように生きてきました。そんな年月をかみしめながらのライブビューイング。2幕、トップスターさん4人によるMC、「お待たせしました、MCのお時間です」とみんなの期待どおりに紅ゆずるさんが仕切ってくれてボケとツッコミのめりはりがあり楽しさ倍増でした。客席からみて、左から珠城りょうさん、紅ゆずるさん、明日海りおさん、望海風斗さんという並び。もともと上背のある珠城さんと紅さんがより背が高く大きく見えて、もともと男役としては小柄なみりおさんと望海さんがなんだかより小さく見えて、みりおさん、あやちゃん呼びするし、みりだいの同期コンビでわちゃわちゃしている感じがものすごく可愛かったです。珠城さんは紅さんを「さゆちゃんさん」って呼ぶようになったのかな。紅さんにいじられるのを楽しんでいるようでこのお二人もまた可愛かったです。以外にいいコンビネーションのお二人でした。バウホール公演のあまたある曲の中から演出の先生方が選曲するのが大変だったという話から、望海さん「来年は紅白歌合戦のように5時間やれば・・・」、紅さん「5時間ってどういうことかわかってる?」、望海さん「この2倍・・・」、紅さん「40年前の初演の安奈淳さんのホフマン物語をみたことがある人?」からみりおさん「みたことありませんが、10年前にホフマン物語の再演をやらせていただきました。それから10年もたってしまったのじゃ・・・」と。紅さん「おじいちゃんになって・・・」とすかさずツッコミ。みりおさん、それから「ワシ」とかいっておじいちゃんになっていました。噛み噛み王子、可愛すぎました。みりおさんには天然の笑いの神様も降りてきてくださるのか。「これから先の10年も精一杯がんばります」みたいな。みりおおじいちゃん、可愛すぎました。
トップコンビのシャッフルはバウホール公演の曲からで必ずしもわからなかったのですが、明日海りおさん×妃咲愛里さん、お二人とも小顔の美人なので麗しくってリアル少女漫画の世界をみているようで、妃咲さんがみりおさんに寄り添う感じもまたいいなと思いました。紅ゆずるさん×真彩希帆さん、真彩さんの歌声が紅さんにしっかりと寄り添っている感じで意外と二人の声があうのかなと思いました。これまたいいコンビ。珠城りょうさん×仙名彩世さんの同期コンビ、「オクラホマ」を楽しそうに力強く歌っていました。望海風斗さん×美園さくらさん、歌うま同士でこれまたいいコンビネーションでした。
雪組コーナー、望海風斗さんの『ファントム』から「Where In The World」でスタート。一瞬で世界観に引き込まれました。宝塚大劇場で聴いたばかりの歌声をまたこうしてすぐに聴けるなんて感無量。続いて、真彩希帆さんが「メロディ、メロディ、メロディ~♪」と「パリのメロディ」。耳に心地いいこのお二人の歌声が広い宝塚大劇場に沁みわたっていたことを思い出しました。彩風咲奈さんが歌ったのは、みていませんが『誠の群像』からの楽曲かな。彩風さん、キャリエールの空気感をまとったままのようなあたたく優しい雰囲気を醸し出していると感じました。『SUPER VOYAGER』のテーマソングを朝美絢さんら若手が歌ったあと、トップコンビによる「コパカバーナ」。わたしこの歌杜けあきさんと一路真輝さんの声で繰り返しきいているような気がします。いつどこでだか、CDなのかはっきり思い出せませんが何十回も聞いています。楽しそうなお二人の歌唱力、かけあいが聴き応え十分でした。最後、真彩さんが客席に向けてウィンク。ノリノリでした。締めは『ガート・ボニート』、望海さんの「来年はイノシシ年!」から「ニャー」で締めくくり。歌唱レベルが高く、見応え、聴き応え十分な雪組コーナーでした。
星組コーナー、スパンコールをつけた康次郎さんが登場。『Another World』から、「いっぺん死んだ気いになってやってみなはれ」「生まれ変わった康次郎」「ワクワク、ウキウキ、フワフワ、ドキドキ~♪」と紅ゆずるさん、目の使い方と表情がお見事。礼真琴さんが三途の川を渡る船の場面で歌っていた「あの世とこの世~の♪」だったかな、いい声過ぎてしびれました。続いて全員で「そーりゃ そーりゃ そーりゃ ありがたや」「そーりゃ そーりゃ そーりゃ なんまいだ」とみなさんとっても楽しそう。今の星組だから上演できた作品。この作品も生で観劇すえうことができてほんとによかったです。心の宝物。妃咲愛里さんは、『ブーケド・タカラヅカ』のテーマソング。『Another World』から一転して、トップコンビによる『うたかたの恋』、どのコンビよりも近いお二人の距離に、たちまちルドルフとマリーの世界へと引き込まれました。ラブラブですね。楽曲がいいですが二人が醸し出す作品の空気感、素敵でした。軍服とドレスの衣装でみるとさらに世界観が増したでしょうね。退団を発表した七海ひろきさんを中心に歌っていたのは『サンダーボルト・ファンタジー』のテーマソングかな。特にファンでなくても胸あつな場面でした。締めは、紅さんの「アメージング・ショータイム!」からの『キラー・ルージュ』テーマソング。元気がでるノリノリの楽曲。妃咲さんがキラー・ルージューの振付を踊っているの、頭の動きが可愛くって好きです。瀬央ゆりあさんが、すごく歌上手くなったなあと思いました。
紅さんの「お待たせしました、MCのお時間です」で2幕のMCが始まったのはこの後だったかな。アンケートコーナー、「ライブビューイング会場のみなさんも参加してくださいね」とみりおさん、「40年前のバウホール公演、初演をみたという方、手を挙げてください」、「宝塚の海外公演をみたことがあるという方、手を挙げてください」、「20年前の宙組誕生公演をみたという方、手を挙げてください」(わたし、心のなかで、はあーい)、「1000days劇場に行ったことがあるという方、手を挙げてください」(わたし、心のなかで、はあーい)。1000days劇場が今どうなっているのか、わたし、わかっていません。確か特徴的な屋根が電車の中からも見えていた?ような記憶が・・・。紅さん、「わたし1000days劇場に行ったことないんですが、そこを歩く時いつもここが1000days劇場だったんだと思いながら歩いています」と。
アンケートで選ばれた楽曲をトップスターが歌う前。紅さんが「初舞台のLUCKY STARをピンク色の衣装で歌います」と言ったとき、誰もツッコまなかったので、「だれかツッコんでよ」と紅さん、珠城さんが「ほんとですか?」とツッコミをいれると「2秒遅い」と。これだけでも楽しいですが、みりおさんと望海さんが「一期上の方々の初舞台を学校が休みの日曜日に毎週見て行っていましたと。紅さん「わたしの口上おぼえてる?」、みりおさんと望海さん「おぼえてません、あとで調べます」、紅さん「あとで楽屋に来て」。こんなやりとり、紅さんがいればこその雰囲気。楽しかったです。
まだまだありますが、もうすぐミニ同窓会に行くのでひとまずこれにて・・・。
そのまま全部記憶することはできないので、言葉はすべてニュアンス。自分の言葉に変換してしまっているところもあるかもしれません。
今年は宝塚バウホール公演の初演から40周年だそうです。わたし、バウホール公演20周年の宙組公演の映像をもっているんですけど、それから20年が過ぎたっていうことか。なんだかあっという間だけどのたうちまわるように生きてきました。そんな年月をかみしめながらのライブビューイング。2幕、トップスターさん4人によるMC、「お待たせしました、MCのお時間です」とみんなの期待どおりに紅ゆずるさんが仕切ってくれてボケとツッコミのめりはりがあり楽しさ倍増でした。客席からみて、左から珠城りょうさん、紅ゆずるさん、明日海りおさん、望海風斗さんという並び。もともと上背のある珠城さんと紅さんがより背が高く大きく見えて、もともと男役としては小柄なみりおさんと望海さんがなんだかより小さく見えて、みりおさん、あやちゃん呼びするし、みりだいの同期コンビでわちゃわちゃしている感じがものすごく可愛かったです。珠城さんは紅さんを「さゆちゃんさん」って呼ぶようになったのかな。紅さんにいじられるのを楽しんでいるようでこのお二人もまた可愛かったです。以外にいいコンビネーションのお二人でした。バウホール公演のあまたある曲の中から演出の先生方が選曲するのが大変だったという話から、望海さん「来年は紅白歌合戦のように5時間やれば・・・」、紅さん「5時間ってどういうことかわかってる?」、望海さん「この2倍・・・」、紅さん「40年前の初演の安奈淳さんのホフマン物語をみたことがある人?」からみりおさん「みたことありませんが、10年前にホフマン物語の再演をやらせていただきました。それから10年もたってしまったのじゃ・・・」と。紅さん「おじいちゃんになって・・・」とすかさずツッコミ。みりおさん、それから「ワシ」とかいっておじいちゃんになっていました。噛み噛み王子、可愛すぎました。みりおさんには天然の笑いの神様も降りてきてくださるのか。「これから先の10年も精一杯がんばります」みたいな。みりおおじいちゃん、可愛すぎました。
トップコンビのシャッフルはバウホール公演の曲からで必ずしもわからなかったのですが、明日海りおさん×妃咲愛里さん、お二人とも小顔の美人なので麗しくってリアル少女漫画の世界をみているようで、妃咲さんがみりおさんに寄り添う感じもまたいいなと思いました。紅ゆずるさん×真彩希帆さん、真彩さんの歌声が紅さんにしっかりと寄り添っている感じで意外と二人の声があうのかなと思いました。これまたいいコンビ。珠城りょうさん×仙名彩世さんの同期コンビ、「オクラホマ」を楽しそうに力強く歌っていました。望海風斗さん×美園さくらさん、歌うま同士でこれまたいいコンビネーションでした。
雪組コーナー、望海風斗さんの『ファントム』から「Where In The World」でスタート。一瞬で世界観に引き込まれました。宝塚大劇場で聴いたばかりの歌声をまたこうしてすぐに聴けるなんて感無量。続いて、真彩希帆さんが「メロディ、メロディ、メロディ~♪」と「パリのメロディ」。耳に心地いいこのお二人の歌声が広い宝塚大劇場に沁みわたっていたことを思い出しました。彩風咲奈さんが歌ったのは、みていませんが『誠の群像』からの楽曲かな。彩風さん、キャリエールの空気感をまとったままのようなあたたく優しい雰囲気を醸し出していると感じました。『SUPER VOYAGER』のテーマソングを朝美絢さんら若手が歌ったあと、トップコンビによる「コパカバーナ」。わたしこの歌杜けあきさんと一路真輝さんの声で繰り返しきいているような気がします。いつどこでだか、CDなのかはっきり思い出せませんが何十回も聞いています。楽しそうなお二人の歌唱力、かけあいが聴き応え十分でした。最後、真彩さんが客席に向けてウィンク。ノリノリでした。締めは『ガート・ボニート』、望海さんの「来年はイノシシ年!」から「ニャー」で締めくくり。歌唱レベルが高く、見応え、聴き応え十分な雪組コーナーでした。
星組コーナー、スパンコールをつけた康次郎さんが登場。『Another World』から、「いっぺん死んだ気いになってやってみなはれ」「生まれ変わった康次郎」「ワクワク、ウキウキ、フワフワ、ドキドキ~♪」と紅ゆずるさん、目の使い方と表情がお見事。礼真琴さんが三途の川を渡る船の場面で歌っていた「あの世とこの世~の♪」だったかな、いい声過ぎてしびれました。続いて全員で「そーりゃ そーりゃ そーりゃ ありがたや」「そーりゃ そーりゃ そーりゃ なんまいだ」とみなさんとっても楽しそう。今の星組だから上演できた作品。この作品も生で観劇すえうことができてほんとによかったです。心の宝物。妃咲愛里さんは、『ブーケド・タカラヅカ』のテーマソング。『Another World』から一転して、トップコンビによる『うたかたの恋』、どのコンビよりも近いお二人の距離に、たちまちルドルフとマリーの世界へと引き込まれました。ラブラブですね。楽曲がいいですが二人が醸し出す作品の空気感、素敵でした。軍服とドレスの衣装でみるとさらに世界観が増したでしょうね。退団を発表した七海ひろきさんを中心に歌っていたのは『サンダーボルト・ファンタジー』のテーマソングかな。特にファンでなくても胸あつな場面でした。締めは、紅さんの「アメージング・ショータイム!」からの『キラー・ルージュ』テーマソング。元気がでるノリノリの楽曲。妃咲さんがキラー・ルージューの振付を踊っているの、頭の動きが可愛くって好きです。瀬央ゆりあさんが、すごく歌上手くなったなあと思いました。
紅さんの「お待たせしました、MCのお時間です」で2幕のMCが始まったのはこの後だったかな。アンケートコーナー、「ライブビューイング会場のみなさんも参加してくださいね」とみりおさん、「40年前のバウホール公演、初演をみたという方、手を挙げてください」、「宝塚の海外公演をみたことがあるという方、手を挙げてください」、「20年前の宙組誕生公演をみたという方、手を挙げてください」(わたし、心のなかで、はあーい)、「1000days劇場に行ったことがあるという方、手を挙げてください」(わたし、心のなかで、はあーい)。1000days劇場が今どうなっているのか、わたし、わかっていません。確か特徴的な屋根が電車の中からも見えていた?ような記憶が・・・。紅さん、「わたし1000days劇場に行ったことないんですが、そこを歩く時いつもここが1000days劇場だったんだと思いながら歩いています」と。
アンケートで選ばれた楽曲をトップスターが歌う前。紅さんが「初舞台のLUCKY STARをピンク色の衣装で歌います」と言ったとき、誰もツッコまなかったので、「だれかツッコんでよ」と紅さん、珠城さんが「ほんとですか?」とツッコミをいれると「2秒遅い」と。これだけでも楽しいですが、みりおさんと望海さんが「一期上の方々の初舞台を学校が休みの日曜日に毎週見て行っていましたと。紅さん「わたしの口上おぼえてる?」、みりおさんと望海さん「おぼえてません、あとで調べます」、紅さん「あとで楽屋に来て」。こんなやりとり、紅さんがいればこその雰囲気。楽しかったです。
まだまだありますが、もうすぐミニ同窓会に行くのでひとまずこれにて・・・。
そのまま全部記憶することはできないので、言葉はすべてニュアンス。自分の言葉に変換してしまっているところもあるかもしれません。