盛りだくさん過ぎるので断片的に思い出し。最後みなさんが客席に向けて「ありがとうございました~」と頭をさげている時に、上手の一番端にいた下級生の男役さん、希波らいとさんかな、客席と一緒になってずっと拍手していたのを、ライブビューイングのカメラが横からしっかりとらえてくれていたの、グッドジョブと思いました。遅れて頭を下げたあと、明日海りおさんから「きいてください」っていうツッコミが。ライブビューイングのカメラ、みりおさんと仙名さんだったかな、二人を追いきれなくって階段だけが一瞬映ることもありましたが、ペンライトをふる客席も映してくれたり、みりおさんのアップとひきで全体を映すときのバランスもよかったし、悪くなかったと思います。
久しぶりのカフェで思い出し日記の続き。7年前に父とお別れした総合病院の中に、ド〇ールができたと友人がおしえてくれたので、歯医者さんのあと、歩いてきてみました。都心では当たり前だった店と人のざわめきが当たり前ではなくなってしまったので嬉しいです。PCを立ち上げられる、こういう場所と時間は必要なのでありがたい。やっと履歴書と職務経歴書の更新に手がつけられました。ウルトラハードだった仕事を思い出そうとすると頭がしびれてきてしまいました。
息抜きに昨日のライブビューイング、思い出し。
明日海りおさんというトップスターのスター性をあらためて感じた2時間でした。紅ゆずるさんと明日海りおさん、お二人とも本名はさゆみさんなのかな。全く違う個性のWさゆみさん。台湾公演のライブビューイングをみていて、紅さんの、圧倒的な華、輝きを放ちながら、客席を引き込んでいく力はすごいと思いました。『Delight Holiday』のさゆみさんは華のあるエンターティナー。どちらも大舞台を背負って立つ、これがトップスターの力なのだと感服。トップスターのためのコンサート、みりおさんのためのコンサート。その期待に応える力量。ピアノも弾けるし、どんなジャンルも歌いこなせるし、すぐに役のスィッチが入るし、喋ればふわふわと可愛く、客席を自然と笑わせてくれるし、2時間客席をひっぱり続けられるエンターテイナーでした。ジャスメドレーのスタートでは、ピアノの前でポーズを決めてから、ピアノを弾くのいつ以来かな、音楽学校以来かな、新人公演以来かな、そうです11時公演で弾きましたね、みたいなからのメドレー。
ドレスを着た男役さん3人とネイビーのスーツを着こなしたみりおさんが躍っていたのは、プログラムをみると、Delight ParadiseBという場面でした。女役に扮したのは、鳳月杏さん、優波慧さん、聖乃あすかさんの三人。みなさん、ドレスの背中がしっかりあいていて、肩甲骨の美しさがライブビューイングのカメラでばっちりわかりました。特に鳳月さん、腰の位置が高いのでドレスがお似合いだし、肩甲骨がおきれいでした。終わってからみりおさん、デカい女たちでした、食われるかと思いました、と。
平成のJPOPメドレー、歌い出しは娘役さんたによるプリンセス・プリンセスの「ダイヤモンドだね~♪」最近の曲をのぞいてだいだいわかったかな。聖乃あすかさんが「ずんどこ節」を歌った場面、うしろの階段で「あすか!」と声をかける娘役さんたちに目がいってしまったかも。いちばん元気だったのは仙名さんかな。振り切れてましたね。鳳月さんが「ずるい女」を歌い始めた時は、「ジラされて熱帯」の時と同じくしびれました(こんなにすごい方の主演作品がないのなんでなんだろうと思ってしまいました・・・)。エピローグのDelight HATのあと、仙名さんがストローのついたペットボトルをみりおさんに持って来た給水タイム。けっこう飲んでいましたね。はける時、仙名さんが笑いをとっているのが気になったみりおさん、何面白ことしているの?みたいに嫉妬しているのも可愛かったです。
MCタイムが何度かあったので頭の中ごっちゃになっています。整理しつつ、序盤でみりおさんが着替えている間にMCしていたのは、仙名さんと鳳月さんだったかな。鳳月さんが仙名さんをおぶって登場されたかと。若手を日替わりで若手を招いてみりおさんさんとのエピソードをきくMCコーナーなのかな。千穐楽は聖乃さんと優波でした。新人公演で二作品続けてみりおさんの役を演じた聖乃さん。ドキドキしながら化粧前のみりおさんに声をかけようと近くにいくもあまりのきれいさに声をかけられずにいたら気づいてくださって、と。その時の様子を再現するため仙名さんがみりおさん役で化粧前でぱたぱたと、近くにいたらそりゃ気になるよね、と仙名さん。毎日近くであんなにきれいな顔をみて耐えられる仙名さんすごいですねと言われると、わたしがすごいんじゃなくて、心を鍛えるのみです、と仙名さん。この場面もすごいはじけっぷりでした。明日海さんの素敵なところはもうわかっているので違う角度からと鳳月さんが話したのもこの場面だったかな。二人で歩いていて、気になるお店をみつけるとみりおさんはすっといなくなるという話を披露。すごくうまくいなくなっているので、気がついたら一人で喋っていたことが何度かありますと。その様子を再現するため、優波さんが鳳月さんの役。最初、僭越ながら、とみりおさん役をやると勘違いしたり、腰の位置を高くみせようと必死になっているところがおかしかったです。このあと「闇が広がる」でルドルフパートを歌うので緊張していた場面でした。
プロローグのあと、テーマ曲である「Delight Holiday」の振りを、間違えてしまいましたので、とみりおさんが客席と復習する場面がありました。このあとこの曲が出てくるのは終盤なので忘れないでくださいね、と。終盤の「Delight Holiday」。映画館のみなさんも一緒に踊れますか、無理なんですね、とみりおさん。公式に売られたペンライトを振っている方も中にはいらっしゃいましたがさすがに映画館で劇場と同じように踊って盛り上がることはできないのがちょっとさみしかったです。私は隣の方に迷惑になっていないかと気になりながら、思わず小さく足でリズムをとっていました。自分の中でささやかな盛り上がり。
また社会から孤立しているの、情けないっていえば情けないですが、怒涛の一年でした。よくがんばりました。がんばりすぎて、また歯がボロボロになってしまっているのがわかってちょっとつらい。次のことは17日の最初の認定日が過ぎたら相談にいって考えていくとしますか。駅から遠いのをどうしたらいいのか、車に乗る以外解決方法はなく、無理ならこのまま家にいるのはきびしいけどすぐにまた動くことはできず、まずはいったん落ち着いてから考えたほうがいいのか、でもそんなに猶予はないという焦り。今はまだお腹いっぱいだし、明日はまた観劇なので今月のスケジュールが全部終わるまでは考えるのやめときますかね。よくがんばった一年。思い出し日記はまだまだ続いていくと思います。今日はこれぐらいで・・・。
久しぶりのカフェで思い出し日記の続き。7年前に父とお別れした総合病院の中に、ド〇ールができたと友人がおしえてくれたので、歯医者さんのあと、歩いてきてみました。都心では当たり前だった店と人のざわめきが当たり前ではなくなってしまったので嬉しいです。PCを立ち上げられる、こういう場所と時間は必要なのでありがたい。やっと履歴書と職務経歴書の更新に手がつけられました。ウルトラハードだった仕事を思い出そうとすると頭がしびれてきてしまいました。
息抜きに昨日のライブビューイング、思い出し。
明日海りおさんというトップスターのスター性をあらためて感じた2時間でした。紅ゆずるさんと明日海りおさん、お二人とも本名はさゆみさんなのかな。全く違う個性のWさゆみさん。台湾公演のライブビューイングをみていて、紅さんの、圧倒的な華、輝きを放ちながら、客席を引き込んでいく力はすごいと思いました。『Delight Holiday』のさゆみさんは華のあるエンターティナー。どちらも大舞台を背負って立つ、これがトップスターの力なのだと感服。トップスターのためのコンサート、みりおさんのためのコンサート。その期待に応える力量。ピアノも弾けるし、どんなジャンルも歌いこなせるし、すぐに役のスィッチが入るし、喋ればふわふわと可愛く、客席を自然と笑わせてくれるし、2時間客席をひっぱり続けられるエンターテイナーでした。ジャスメドレーのスタートでは、ピアノの前でポーズを決めてから、ピアノを弾くのいつ以来かな、音楽学校以来かな、新人公演以来かな、そうです11時公演で弾きましたね、みたいなからのメドレー。
ドレスを着た男役さん3人とネイビーのスーツを着こなしたみりおさんが躍っていたのは、プログラムをみると、Delight ParadiseBという場面でした。女役に扮したのは、鳳月杏さん、優波慧さん、聖乃あすかさんの三人。みなさん、ドレスの背中がしっかりあいていて、肩甲骨の美しさがライブビューイングのカメラでばっちりわかりました。特に鳳月さん、腰の位置が高いのでドレスがお似合いだし、肩甲骨がおきれいでした。終わってからみりおさん、デカい女たちでした、食われるかと思いました、と。
平成のJPOPメドレー、歌い出しは娘役さんたによるプリンセス・プリンセスの「ダイヤモンドだね~♪」最近の曲をのぞいてだいだいわかったかな。聖乃あすかさんが「ずんどこ節」を歌った場面、うしろの階段で「あすか!」と声をかける娘役さんたちに目がいってしまったかも。いちばん元気だったのは仙名さんかな。振り切れてましたね。鳳月さんが「ずるい女」を歌い始めた時は、「ジラされて熱帯」の時と同じくしびれました(こんなにすごい方の主演作品がないのなんでなんだろうと思ってしまいました・・・)。エピローグのDelight HATのあと、仙名さんがストローのついたペットボトルをみりおさんに持って来た給水タイム。けっこう飲んでいましたね。はける時、仙名さんが笑いをとっているのが気になったみりおさん、何面白ことしているの?みたいに嫉妬しているのも可愛かったです。
MCタイムが何度かあったので頭の中ごっちゃになっています。整理しつつ、序盤でみりおさんが着替えている間にMCしていたのは、仙名さんと鳳月さんだったかな。鳳月さんが仙名さんをおぶって登場されたかと。若手を日替わりで若手を招いてみりおさんさんとのエピソードをきくMCコーナーなのかな。千穐楽は聖乃さんと優波でした。新人公演で二作品続けてみりおさんの役を演じた聖乃さん。ドキドキしながら化粧前のみりおさんに声をかけようと近くにいくもあまりのきれいさに声をかけられずにいたら気づいてくださって、と。その時の様子を再現するため仙名さんがみりおさん役で化粧前でぱたぱたと、近くにいたらそりゃ気になるよね、と仙名さん。毎日近くであんなにきれいな顔をみて耐えられる仙名さんすごいですねと言われると、わたしがすごいんじゃなくて、心を鍛えるのみです、と仙名さん。この場面もすごいはじけっぷりでした。明日海さんの素敵なところはもうわかっているので違う角度からと鳳月さんが話したのもこの場面だったかな。二人で歩いていて、気になるお店をみつけるとみりおさんはすっといなくなるという話を披露。すごくうまくいなくなっているので、気がついたら一人で喋っていたことが何度かありますと。その様子を再現するため、優波さんが鳳月さんの役。最初、僭越ながら、とみりおさん役をやると勘違いしたり、腰の位置を高くみせようと必死になっているところがおかしかったです。このあと「闇が広がる」でルドルフパートを歌うので緊張していた場面でした。
プロローグのあと、テーマ曲である「Delight Holiday」の振りを、間違えてしまいましたので、とみりおさんが客席と復習する場面がありました。このあとこの曲が出てくるのは終盤なので忘れないでくださいね、と。終盤の「Delight Holiday」。映画館のみなさんも一緒に踊れますか、無理なんですね、とみりおさん。公式に売られたペンライトを振っている方も中にはいらっしゃいましたがさすがに映画館で劇場と同じように踊って盛り上がることはできないのがちょっとさみしかったです。私は隣の方に迷惑になっていないかと気になりながら、思わず小さく足でリズムをとっていました。自分の中でささやかな盛り上がり。
また社会から孤立しているの、情けないっていえば情けないですが、怒涛の一年でした。よくがんばりました。がんばりすぎて、また歯がボロボロになってしまっているのがわかってちょっとつらい。次のことは17日の最初の認定日が過ぎたら相談にいって考えていくとしますか。駅から遠いのをどうしたらいいのか、車に乗る以外解決方法はなく、無理ならこのまま家にいるのはきびしいけどすぐにまた動くことはできず、まずはいったん落ち着いてから考えたほうがいいのか、でもそんなに猶予はないという焦り。今はまだお腹いっぱいだし、明日はまた観劇なので今月のスケジュールが全部終わるまでは考えるのやめときますかね。よくがんばった一年。思い出し日記はまだまだ続いていくと思います。今日はこれぐらいで・・・。