春のような暖かさから一転して冷たい北風が吹きすさぶ12月、今日はハローワークの説明会に出かけました。この4年半ほどの間に3回目、何しているんだろう、わたし、っていう落ち込みはやめ。一年間心身を削がれながら必死に働き契約期間満了、事業主の都合により更新無しで受給するのだから別にやましいことはなにもなく、正々堂々としていればいいのですが、ああいう場所の空気感、なんともいえないネガティブ感が漂っていて毎回いやだなあと思います。都心と比べるとこんなに人口が少ない田舎街にこんなにお仲間がいらっしゃるんだとびっくりしながら参加。
場所が公共施設内のホールでした。最寄り駅までの一時間に一本のバス、電車の乗り継ぎ、さらに駅から説明会場までもバスは一時間に一本。いつものようにバスを乗り過ごさないとかと緊張しながら早目に家を出発しました。ターミナル駅に着くと、金曜日に上京するためのぶらっとこだま切符を購入し、お昼を食べてから説明会場へ。バスで15分ほどかかりました。バス停に降り立つとすぐには会場がわからず、わたしがかつて訪れた時とはずいぶん様子が変わっていたように思います。帰りのバス停と時刻を確認しようとしましたが見渡してもわからなかったので会場に着いてハローワークの人にたずねたら知らないと言われました。なので公共施設の人にきいたら親切に教えてくれたのでありがやたと思い、終わると教えてくれた時刻に合わせて会場を出ました。冷たい北風が吹く中を、ぐるっと歩かないと帰りのバス停にはたどり着けませんでした。あったあったバス停ここなのね、遠いわーと思いながら時刻表をみると教えてくれた時刻と違っているではありませんか。平成28年10月に改正とあります。施設の人がくれた時刻表のコピーは平成27年9月改正、情報が古かったんですね。一時間に一本のバスが数分前に出たばかりで次のバスは30分ほどあとでした。冷たい風が吹く中でたっているわけにはいかず、施設に戻りましたが、結局往復するだけで15分ぐらいかかってしまったのでゆっくりと待つほどのゆとりもありませんでした。施設の出入り口をよくみるとわたしがもらった古い時刻表が堂々と掲示されているではありませんか。2年間も気づかないまま掲示しているなんて、つまりバスの時刻をたずねる人なんていなくって、バスで往復する人なんてほとんどいないってことなのだと理解。どこもかしこも車で来ることを前提にしているので大きな駐車場があります。公共施設も同じく。わかってはいましたが、気がつけば人生の半分以上を都心で暮らした身には、想像以上に不便さがこたえています。冷たい北風が吹く中、バスを待つのは体にこたえてこたえて、どこへいくにも車の運転ができないと無理だなあと深く実感。家から歯医者へ行くにも巡回バスだけが頼り。どうにもなりません。仕事をしている間はなかなかちゃんとできなかった歯の治療を地元で再開。云10年前に通っていた歯医者さんが少し場所を移転して大きく綺麗になっているので通い始めました。左奥歯の金属をかぶせていたところがとれてしまったのはまた膿ができてしまっていたからだとわかり、消毒を開始しました。何回通わないといけないとかわかりませんが痛むので鎮痛剤を飲むしかなく、無理をし続けたツケはこうして歯にくるのだとため息。ぼろぼろの歯抜けばあさんですわ。
なんかこんな状況でまた仕事をみつけて立て直していけるのか、今は全く自信喪失。長年愛用してきたJR東日本のエリアから外れてしまったので長年愛用してきたJALスイカを使うにもチャージと口座引き落としが大変になってしまいました。地元で一番大きな銀行はローカルなので使えないんですね。かといって今まで使ってきた都市銀行を使おうとするとすごく遠くなってしまいました。ひとつひとつの変化に自分が追いつかず、慣れるまでに相当大変な気配。これからどうすればいいんだろうと考えあぐねています。今はなんにも知恵がでず。今すぐではないですがここをまた離れることを考えていかないといけないです。自分の人生を切り開いていくのは自分しかない。週末、2泊3日でしばらく前まで暮らしていた街に行こうとしているのにものすごくドキドキします。今はそれ以上のことは考えるまいぞ。週明けの月曜日にまたハローワークに行かねばならないから考えないわけにはいかず。家と駅の間をどうしたものか、そこからのスタート。今はため息しかありません。
久しぶりにお見苦しいグチ日記、長々と失礼しました。流しちゃってください。
場所が公共施設内のホールでした。最寄り駅までの一時間に一本のバス、電車の乗り継ぎ、さらに駅から説明会場までもバスは一時間に一本。いつものようにバスを乗り過ごさないとかと緊張しながら早目に家を出発しました。ターミナル駅に着くと、金曜日に上京するためのぶらっとこだま切符を購入し、お昼を食べてから説明会場へ。バスで15分ほどかかりました。バス停に降り立つとすぐには会場がわからず、わたしがかつて訪れた時とはずいぶん様子が変わっていたように思います。帰りのバス停と時刻を確認しようとしましたが見渡してもわからなかったので会場に着いてハローワークの人にたずねたら知らないと言われました。なので公共施設の人にきいたら親切に教えてくれたのでありがやたと思い、終わると教えてくれた時刻に合わせて会場を出ました。冷たい北風が吹く中を、ぐるっと歩かないと帰りのバス停にはたどり着けませんでした。あったあったバス停ここなのね、遠いわーと思いながら時刻表をみると教えてくれた時刻と違っているではありませんか。平成28年10月に改正とあります。施設の人がくれた時刻表のコピーは平成27年9月改正、情報が古かったんですね。一時間に一本のバスが数分前に出たばかりで次のバスは30分ほどあとでした。冷たい風が吹く中でたっているわけにはいかず、施設に戻りましたが、結局往復するだけで15分ぐらいかかってしまったのでゆっくりと待つほどのゆとりもありませんでした。施設の出入り口をよくみるとわたしがもらった古い時刻表が堂々と掲示されているではありませんか。2年間も気づかないまま掲示しているなんて、つまりバスの時刻をたずねる人なんていなくって、バスで往復する人なんてほとんどいないってことなのだと理解。どこもかしこも車で来ることを前提にしているので大きな駐車場があります。公共施設も同じく。わかってはいましたが、気がつけば人生の半分以上を都心で暮らした身には、想像以上に不便さがこたえています。冷たい北風が吹く中、バスを待つのは体にこたえてこたえて、どこへいくにも車の運転ができないと無理だなあと深く実感。家から歯医者へ行くにも巡回バスだけが頼り。どうにもなりません。仕事をしている間はなかなかちゃんとできなかった歯の治療を地元で再開。云10年前に通っていた歯医者さんが少し場所を移転して大きく綺麗になっているので通い始めました。左奥歯の金属をかぶせていたところがとれてしまったのはまた膿ができてしまっていたからだとわかり、消毒を開始しました。何回通わないといけないとかわかりませんが痛むので鎮痛剤を飲むしかなく、無理をし続けたツケはこうして歯にくるのだとため息。ぼろぼろの歯抜けばあさんですわ。
なんかこんな状況でまた仕事をみつけて立て直していけるのか、今は全く自信喪失。長年愛用してきたJR東日本のエリアから外れてしまったので長年愛用してきたJALスイカを使うにもチャージと口座引き落としが大変になってしまいました。地元で一番大きな銀行はローカルなので使えないんですね。かといって今まで使ってきた都市銀行を使おうとするとすごく遠くなってしまいました。ひとつひとつの変化に自分が追いつかず、慣れるまでに相当大変な気配。これからどうすればいいんだろうと考えあぐねています。今はなんにも知恵がでず。今すぐではないですがここをまた離れることを考えていかないといけないです。自分の人生を切り開いていくのは自分しかない。週末、2泊3日でしばらく前まで暮らしていた街に行こうとしているのにものすごくドキドキします。今はそれ以上のことは考えるまいぞ。週明けの月曜日にまたハローワークに行かねばならないから考えないわけにはいかず。家と駅の間をどうしたものか、そこからのスタート。今はため息しかありません。
久しぶりにお見苦しいグチ日記、長々と失礼しました。流しちゃってください。