今年は「統合の年」としましたが、それは「完結の年」ではありません。たまには得たもの学んだものをまとめておく必要が感じただけで、中間試験のようなものです。まだまだ泥に塗れていたいと思います。
多くの人は「泥」を数回しかみていません。新しいことを始めるときにぶち当たる、その世界の掟のようなものです。将棋のプロが田舎で畑仕事をはじめたら弱小扱いです。というか弱小です。積み上げてきた実力が発揮できないし、今まで得ていた尊敬や地位が一瞬にして消えてしまいます。これが新しいことを試みる辛さでもあり、醍醐味でもあります。
「泥」という言い方は微妙ですが、付き合う異性も毎回新しい「世界」です。「生涯一人のみを愛した」というのは理想的とも思えますが、逆に「世界を知った上でこの人を選んだ」といえるのも最高だと思います。しかし生き方に関しては、恋愛大きく違う点があります。
それは、二股でも三股でも、浮気し放題!ということです。ちょっと苦労をしても、伊藤美咲とゆうこりんと、更にブリットニー(バツニじゃなく子供もいないバージョン)とも同時付き合えるんですよ?
・・・色んな世界を同時に得ることができる。
そしてその条件が、泥に塗れること。
大手自動車会社の社長が大手都銀の頭取になったからって泥に塗れる度合いは限られているでしょう。新たな発見はありますが上から見下ろす視点は変わりません。しかし銀行窓口業務をやったらまったく別の話です。世間は「アホ」と思うかもしれませんが、そんなチャレンジャーを見てみたいものです。
私には己のプライドにも打ち克つ好奇心があります。プライドは株式市場のようなもので、多少の揺らぎはあるものの基本的には上昇の方向にあると思います。好奇心>プライドという原則が永遠に続くものかどうかはわかりませんが、続いているうちに色んな泥を見て、色んな世界を得た上で物事を見てみたいと思います。
「いまさら」なんて言葉はありえない。
孫にそれを行動で示せるおじいちゃんになりたい。
私がまだ知らない世界は幾つもありますが、地球という実物の「世界」もそのひとつ。今は半年でも1年でもかけて世界旅行をする人が相次いでいるのに、子供の頃に家族で世界を飛び回っていたせいか今まであまり魅力を感じていませんでした。しかし今は、心から「世界を見たい」と思っています。
子供の頃にはじめた世界旅行も「統合」するのならば、ここらで世界一周でもしてみたいところです。「Earth」と呼ばれる我々が住む世界こそ、塗れる「泥」としては最高峰のものかもしれませんね。
多くの人は「泥」を数回しかみていません。新しいことを始めるときにぶち当たる、その世界の掟のようなものです。将棋のプロが田舎で畑仕事をはじめたら弱小扱いです。というか弱小です。積み上げてきた実力が発揮できないし、今まで得ていた尊敬や地位が一瞬にして消えてしまいます。これが新しいことを試みる辛さでもあり、醍醐味でもあります。
「泥」という言い方は微妙ですが、付き合う異性も毎回新しい「世界」です。「生涯一人のみを愛した」というのは理想的とも思えますが、逆に「世界を知った上でこの人を選んだ」といえるのも最高だと思います。しかし生き方に関しては、恋愛大きく違う点があります。
それは、二股でも三股でも、浮気し放題!ということです。ちょっと苦労をしても、伊藤美咲とゆうこりんと、更にブリットニー(バツニじゃなく子供もいないバージョン)とも同時付き合えるんですよ?
・・・色んな世界を同時に得ることができる。
そしてその条件が、泥に塗れること。
大手自動車会社の社長が大手都銀の頭取になったからって泥に塗れる度合いは限られているでしょう。新たな発見はありますが上から見下ろす視点は変わりません。しかし銀行窓口業務をやったらまったく別の話です。世間は「アホ」と思うかもしれませんが、そんなチャレンジャーを見てみたいものです。
私には己のプライドにも打ち克つ好奇心があります。プライドは株式市場のようなもので、多少の揺らぎはあるものの基本的には上昇の方向にあると思います。好奇心>プライドという原則が永遠に続くものかどうかはわかりませんが、続いているうちに色んな泥を見て、色んな世界を得た上で物事を見てみたいと思います。
「いまさら」なんて言葉はありえない。
孫にそれを行動で示せるおじいちゃんになりたい。
私がまだ知らない世界は幾つもありますが、地球という実物の「世界」もそのひとつ。今は半年でも1年でもかけて世界旅行をする人が相次いでいるのに、子供の頃に家族で世界を飛び回っていたせいか今まであまり魅力を感じていませんでした。しかし今は、心から「世界を見たい」と思っています。
子供の頃にはじめた世界旅行も「統合」するのならば、ここらで世界一周でもしてみたいところです。「Earth」と呼ばれる我々が住む世界こそ、塗れる「泥」としては最高峰のものかもしれませんね。
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