己（の優先順位）を知る

強さって、決断力って、自分にとって物事の優先順位がはっきりしてることだと思うんです。迷いがない人は行動に自信がでてきます。とても強いのです。

たとえば、

①　年収１兆円の内定をもらったと同時に、
②　自分の寿命＆若さを１０年延ばす権利
③　海王星への世界初の宇宙飛行士になれる機会（生存の確率、なんと８０％！）
④　ゆうこりんに「だーりん♪」と１回だけ呼んでもらえるチャンス

が手に入ったとしましょう。ただし、ひとつしか選べません。どうですか、迷いますか？

きっと何がしたい、何が大事かがはっきりしている人はあまり迷いません。私なら、迷わず④を選ぶでしょう。

あっ・・・。

（でも、実際そうかもしれません。なぜか？現時点で、実現可能性があるのはこれぐらいだからです。私は決断のときにはあくまでも冷静です。）

とにかく、決断は待ってくれないときもあるので色んなものの優先順位が決まっていることは大事なことです。自信持って行動がとれるし、周りにも優秀であるとか方向性があるとか思われやすくなります。特に男性は、きっと異性にモテる可能性が少しだけあがると思います。

一つだけ注意すべきなのが、ガチガチに物事の上下関係を決めてしまっては第３の可能性に気付かなかったり、新発想が出てこなくなること。しかし選択しながら新発想を考えるよりは、新発想に時間を費やすことができるため、やはりためになるはずです。

今すぐ、自分に大事なものトップ１０を考え、それらの優先順位を決めて紙に留めておきましょう。

バランスされたバランスシート

３月末にアフィアの第２期が終わったのですが、すぐ決算資料の作成にかかりました。しかしずっとバランスシートがバランスせず苦労してました。なぜか２万円ずれてたのです。

そしてやっとバランスしました。

すべてが確定しているわけではないのですが、今後は両側（借方＆貸方）に同様の増減となるものばかりなので、とりあえず一安心です。

レシートの打ち忘れかも、と思ってがんばって探していたら、ある合計欄が後に加えた項目を含んでなかっただけでした。なさけない。大学時代でもしてなかったミスです。しかし何百とある費用エントリーを見ていくのはかなり骨が折れました。

近いうち、弥生会計でも導入しますか・・・。

出版企画書を提出。

やっと博士論文の出版企画書を提出しました。

（英文なので）普通の本としてＵＳで出したいと思っているのですが、ＵＳの出版社に送ろうと思ったらエージェントを通さなきゃだめというのが多いようでした。これはやってられません。

そこでそれ以外のところに出そうと思って資料の用意をしたのですが、面倒な作業を要求するところも少なくありませんでした。中でも、「競合となりうる出版済の本を３冊挙げ、それらとの比較分析せよ」というのや、「マーケ戦略を提案せよ」というのもありました。日本でもやっていることとは思えませんが、素人に何をさせるんだ・・・と思ってしまいました。個人的には、「出版社を作ろう！」というビジネスプランを作ったことがあるのでなんとかできましたが。

これらをやったとしても、これから３ヶ月間待つことになるわけですね。どこでも時間がかかるプロセスですよね・・・まあ相手が全文を読まなきゃいけないわけだから仕方ないのですね。

色々ありすぎて

最近ご存知のとおりブログをしっかり書けていませんが、少し久しぶりに書こうとすると、書くことがありすぎて困る自分がいます。

とりあえず、
①　この数週間、何人もの素晴らしい人たちに会いました。
②　とっても忙しくしています。
③　アフィアは第３期に突入しました。
④　アフィアのＨＰの（フォーマットだけ）のリニューアルが終わりました。
⑤　とっても疲れています。

充実感がある反面、すべての人の要求に応えられていないもどかしさと、自分の真の目的に向かって最善の道を走っているか否かに多少疑問を感じる今日この頃です。

こんなときは、とりあえずいつかやらなきゃいけないことをやって充実感を持続させようとしてしまう傾向があります。しかし逆に、あとでやらなきゃいけないことについて焦ってしまったとしても、自分が大事と思うことを行うのも手なのではないでしょうか。

私は翌朝目が覚めたら、このようにしてみたいと思います。