消化器内科医になった起業家・弁護士・会計士、岡本武士による人生論や新たな視点の提供、身の回りの出来事に対するコメント等。
人生論:「生涯発展途上」を目指して



アフィア株式会社はおかげさまで15周年を迎えました。

「1円起業」が可能となった2003年に会社を設立してから15年間があっという間に過ぎました(注:アフィアは1円起業ではありません)。
当時は起業の仕方を教えてくれる人もおらず、本もほとんどなく、役所手続き等に苦戦したのが昨日のように思えます。

この15年間でいくつかのライフイベントがありましたが、アフィアをやめようと思ったことは一度もありません。
いつかはAIに置き換えられるかもしれない翻訳業務を主に行っておりますが、その中でも専門性や言い回しの工夫を通じて粘り強く事業を継続していきたいと考えております。
言語に関わる仕事は無限であり、今でも魅力を感じ続けていますし、皆様を唸らせる「神の一手」ならぬ「神の一句」を目指して精進して参ります。

長い間支えて下さっているお客様やパートナー、スタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。
今後とも、アフィアをよろしくお願い致します。

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2017年のテーマは「世界の年」でした。
国外には出ませんでしたが、今まで出会ったことのない人たちと多く出会い、新しい「世界」を見ることができました。
消化器病専門医取得、初めてのダンス発表会、久しぶりの骨折×2などのイベントがあったなか、合計1,562件の内視鏡検査・治療を施行させて頂きました。

さて、本年のテーマは、「見た目の年」にしたいと思います。

見た目を良くする、ということは自分にとって優先順位が低く、あまり意識してきませんでした。
ファッションに限らず表情や姿勢や態度、第一印象、身のこなし、習慣、声や口調や文章、社会的なかかわりなども含む広義の見た目を追求したいです。
今までの効率主義を少し緩ませ、違う角度から世界を広げ続けたいと思います。

2018年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 30年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2017年(世界の年)の元旦メッセージ
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2018! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

In 2017, I became a board certified gastroenterologist and performed in my first dance performance.
I also experienced several injuries (2 broken bones, partial meniscus tear, etc.) but somehow managed to perform 1,562 endoscopic procedures throughout the year.

My theme for 2018 will be: looks matter.

Appearance was never a priority for me. Efficiency and tangible goals always came first.
This year, I plan to focus a little more on fashion, body language, first impressions, prose, being a good listener, fame and glory and all the other stuff that matter, even though other things may matter more.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2018

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2016年のテーマは「同時の年」でした。
初めての出版、初めての国際学会の発表、初めての体脂肪率11%達成、アフィアでは過去5年間で最高売上高達成、10年ぶりに習い事を始める、など同時に色んなことに打ち込めた1年だったと思います。

さて、本年のテーマは、「世界の年」にしたいと思います。

米国の教育システムで育ったなか、活動が国内に限定されていたことがここ数年、気になっていました。身は日本に置きながらも、積極的に世界とつながり、何かを発信できるようになりたいと考えております。

2017年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 29年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2017! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

In 2016, I co-published my first book, presented at an international conference, and slimmed down to 11% body fat, while my company's revenues recovered
to the highest level in 5 years.

My theme for 2017 will be: reconnecting with the world

Despite my international background, most of my personal, medical, and business activities over the last several years took place in Tokyo. Now that I am comfortable with the management of most gastrointestinal disorders, I hope to present and publish overseas as well as to reconnect with friends, languages, and cultures with which I have begun to lose touch.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2017

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2015年のテーマは「向こう側の年」でした。
指導医や先輩に恵まれ、消化器内科医としての知識、内視鏡医としての専門手技を少しずつ身に着けて参りました。
課題だった健康についても、体重8キロ減を達成しました。
「向こう側」に辿り着いたかはわかりませんが、少し周りの景色が変わった気がしています。

さて、本年のテーマは、「同時の年」にしたいと思います。

昨年は日常業務だけでも充実していたように感じ、成長も実感できた反面、
やや近視眼的になっていたという反省がありました。
もともと様々なことを同時に進めること(いわゆるマルチタスキング)は得意の方でしたが、
今年はこれを取り戻したいと考えています。

具体的には、引き続き専門知識・技術の習得に励みつつ、
50項目以上も溜まってしまった「やることリスト」を10個未満に減らします。
「大事だけど急ぎではないもの」に取り組みます。今日できることは今日やります。
焦らず、他人を急かさず、マラソンのような安定した1年間にしたいと思います。

2016年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 28年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2016! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

In 2015, I managed to lose 18 pounds while working almost 350 days in ths hospital.
Gastroenterology turned out to be a great match for me, providing a good balance of diagnostic/therapeutic procedures and medical knowledge.
My co-authors and I have also completed the final draft of our first book on introductory clinical medicine, which will be in stores as early as February 2016.

My theme for 2016 will be: Multi-tasking

This year, I hope to get back in touch with the non-medical aspects of my profesional life while continuing to grow as a gastroenterologist/endoscopist.
My main goal this year will be to cross off as many items on my LONG to-do list as I can...especially those which have been there for years.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2016

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2014年のテーマは「心身の年」でした。
患者さんの心身のケアを行い、自分の心身を考慮しつつ、皆さまの心身に貢献することを目標としていました。

病院では以前よりも、患者さん一人ひとりに時間をかけることができ、
双方によって良い結果につながったと感じています。
内科チーフレジデントとして病院の運営に携わることができ、
優秀な研修医の指導をすることで逆に多くを学ばせて頂きました。
自分の健康面では、12月に入ってようやく生活習慣を見直し始めました。
皆様のつらさや不安につきましては、その解消に貢献できましたでしょうか。

さて、本年のテーマは、「向こう側の年」にしたいと思います。

生物の進化は突然変異の連続で起こりますが、
ヒトには計画的なブレイクスルーが可能だと考えています。
皆様と力を合わせて、お互い新たなステージから次の初日の出を迎えられればと思います。

2015年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 27年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2015! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

2014 began with high stress, little sleep and an episode of shingles but turned out great otherwise. I had the honor of serving as chief medical resident and teaching 50 of the brightest interns in the country. I plan to begin my specialty in gastroenterology next month.

My theme for 2015 will be: Getting to the Other Side.

Evolution occurs through mutations, but human beings grow every single day.
We also have the ability to learn, to teach, and at times to change instantaneously.
I also believe we can plan for major breakthroughs, which is something I hope to achieve and help others achieve this year.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2015


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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

年賀メールは送れませんでしたが、2013年は「ひとつの年」でした。
自分の中核となるものを探す年にしようと考えていました。

仕事では適性を見極め、医師としての目標を「内科ができる外科医」から「外科ができる内科医」に変更しました。
昨年は調子を崩していた時期もありましたが、家族や幼馴染みから先輩方や新たな仲間まで数多くの方に支えられました。恩師を医師として担当し、最期を看取るという辛い経験もありました。今まで多くの時間をご一緒させて頂いた皆様が自分の中核となっていることを、再度確認することができた一年でした。

さて、本年のテーマは、「心身の年」にしたいと思います。

ひとつは患者さん。身体の理解を深めることに加え、精神面ももっと大事にできればと思います。
ひとつは自分。不規則、寝不足、精神面、生活習慣を改善します。
そしてひとつは、皆様です。もともと知り合いを助けたくて医師になったので、身体や心の異変にいち早く気付き、できる限り力になりたいと思います。

2014年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 26年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2014! I trust all is well with you and your family.
As in the past years, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

2013 was full of challenges, both at home and at work. Thanks to everyone who provided support along the way; I hope that I may return the favor in 2014 and beyond.

My theme for 2014 will be: Physical and Mental Health.

This theme reflects lessons learned during 2013. I hope to focus more on patient mental health to the extent possible while improving my own physical and mental status. In addition, I want to be able to notice subtle changes in friends and family to provide the proper care and support as needed, as soon as possible.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2014

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2012年は「前後の年」と題していましたが、生死と医療にかかわる数多くの矛盾と向き合い、
自分なりの結論に近付くことができた大事な一年だったと思います。

さて、本年のテーマは、「ひとつの年」にしたいと思います。

仕事でひとつ、プライベートでひとつ。
自分にとって中核となるものを見つける年にしたいと考えています。

2013年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 25年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2013! I trust all is well with you and your family.
As in the past years, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

2012 gave me the opportunity to face and overcome many situations at the hospital involving
conflict, paradoxes, and no right answers.

My theme for 2013 will be: The Year of One.

I hope to find one thing at work and one thing outside of work this year that will serve as a core for my life going forward.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2013

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本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

「献身の年」とした2011年は、三カ国で数多くの患者さんと接することができ、色んな形の涙と笑顔を目の当たりにした一年でした。1月にハーバードで胸部外科学を、3月にフィリピンで感染症学を学び、4月より聖路加国際病院の研修医としての勤務しております。「献身の年」は終わりましたが、今後は「献身の一生」にできるよう励みたいと思います。

さて、本年のテーマは、「前後の年」にしたいと思います。

面倒がらずに、前に進んでは振り返り、出会いと再会の両方を重んじて、効率より大事なものを追求してみたいと思います。

2012年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 24年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2012! I trust all is well with you and your family.
As in the past years, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

2011, "A Year of Dedication to Others," was a truly rewarding experience, beginning with
a thoracic surgery sub-internship at Brigham & Women's Hospital in Boston,
flying south to Manila for a rotation in infectious diseases in March, and
working as a junior resident at St. Luke's International Hospital in Tokyo from April onward.

My theme for 2012 will be: A Year of Going To-and-fro.

Progress and reflection. New acquaintances and old friends.
Pursuing things lost in the pursuit of efficiency and self-enhancement.
This is a new approach to life that I've been wanting to try for a while.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2012

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アフィア株式会社はおかげさまで8周年を迎えました。

昨年度よりキャパシティの関係で事実上「一見さんお断り」となっており、大変ご迷惑をお掛けしております。既存のお客様に対してよりクオリティの高いサービスを提供させて頂きたく存じます。

この一年は個人的にも得るものが多く、新しい出会いも多かったと思います。都内への引っ越しもあり、新天地での居心地も非常に良くなってきました。それは逆に、どこかで温室に甘えてしまっているいうことでもあると考えています。そんなときこそ身を引き締め、チャレンジし続けたいと思います。

今後とも、アフィアをよろしくお願い致します。

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心理学にハマっていた大学時代に、変な癖が身に付いてしまいました。

それは、誰かに何かをしてあげたら、必ずすぐに(その日のランチとかで)食事をおごらせることです。

感謝されると照れくさいということもあったのですが、それ以上に、「Reciprocity」(相互主義?)という概念を学んだからです。

人は、他人に何かしてもらったりお世話になったら、何か恩返しをしたくなるものです。これは相手が嫌いな人であってもあてはまるほど強力な感情であり、その場合は「借りができてしまった」という気持ちが生じます。

当時は「いい人になろう」というよりは「かっこいい人になろう」と思っていて、しかも「他人にバレないかっこよさ」という不思議な概念にチャレンジしていました。ただの自己満足どころか、一歩間違えればすごくめんどくさい&貧乏くさい人です・・・。

例えば誰かに10ドル相当のfavorをしてあげたと思ったら、3ドル程度のランチをごちそうになったりしてました。相手が多少嫌そうにしてもinsistしていました。それで、相手は7ドルの得をしているのに「借りができた」とは思いません。借りは返した、と思えるわけです。ある意味、相手に気付かれずにいいことをした。そんな自分が誰にも気づかれないまま世界を救えたらかっこいいな、と妄想していました(ちょっとオーバーですが)。

ちなみに、これは男性限定です。女性にやると、「こいつ私とデートしたくて手伝ってくれたんだな」と誤解されるからです。世界の半分しか救えないとしても、そう思われるのは嫌だったのです。ああ、なんていい加減&中途半端な救世主。

さて、驚くことに、今でもその癖が多少残っています。「ありがとう、助かった」といわれると、反射的に「じゃあメシおごってくれ」と言ってしまうことが多いです。そろそろいい年なので、色んな人に貸しを作った方がいいのかもしれませんが・・・。残念ながら、かなり頑固な癖のようです。これも世のため(?)になっていると良いのですが。

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現在マニラにいますが、できるなら今からでもボランティアしたい。

でも、今は、行けない。

それはマニラにいるからではなく、実力の問題です。今の自分が現地に行くより、働いて稼いで寄付するか、次に何かあったときのために腕を磨く方が日本に、世界にとって有意義。今できることは非常に限られていて、被災地に行ったらむしろ邪魔になる可能性が高い。

だから今日、目の前のデング熱の子を笑わせたり、犬に咬まれた子をなぐさめたりします。それしかできないから。明日もそうします。それしかできないから。

被災者の方々に何もできない我々は、せめてできることを、他の人にでもやりましょう。そうしたら、被災者の苦労のおかげでこの世界がより良い場所になったと思えるかもしれません。

だから誰でも、現状に貢献できる。
日常をこなすことも重大な貢献です。
そしてそれがいつか、何かにつながるはずです。

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小4ぐらいのときの話、パート2です。

体育で水泳の授業が始まる日でした。2歳のときに水泳を始め、7歳から競泳をやっていたためカッコつけるチャンス(?)であり、とても楽しみにしていました。そして着替えてプールに集合すると、先生から簡単な検査が行われることを知らされました。

検査といっても、お辞儀をするように頭を下げて、両腕を前にダラ~ンと垂らすだけでした。

前に並んでいた子たちがこれをやっているのを見て、「僕だけ変な病気で、水泳が許可されなかったらどうしよう」と思いました。そして、「もし変な病気だったら、それが今日バレませんように」と願いました。

結局検査にひっかかった人は一人もいませんでした。そして普通に水泳の授業が始まりました。とても基礎的でつまらなかったのですが。

20年後、あのときの「変な病気」が側湾症ではないだろうか?と初めて思えました。もちろん記憶は曖昧になってしまっていますが、それでもそのような検査があったことはなぜか覚えています。そして、それが今やっていること(医学の勉強)に役に立ったわけです。なんだか、自分自身の人生の中で縁を感じてしまいます。小学校時代の同級生は、あの日のことを覚えていないでしょうから。

しかしそのとき、「何の検査ですか?」と先生に聞けばそのときに学べたはず。聞かなかったがため、その答えにたどり着くのに20年かかりました。なんと勿体ないことをしたのでしょう。

・・・やはりわからないことはその場で聞くか調べる方がいいですね。今さらながら実感しています。

そして当時「もし変な病気だったら、それが今日バレませんように」と願ったこともよく覚えています。そのとき発見された方が良いに決まっていますが、それほど水泳が好きだったのでしょう。しかし、もう一つ理由があるのではないかと考えるようになりました。

子供は9歳ぐらいまでは「死」の概念を理解しても「自分が死ねる」ということは理解していないらしいです。現に自分も、6年生ぐらいのときでも「交通事故にさえ遭わなければ100歳まで絶対生きれる」と思っていました。このことも、最近になってようやくわかるようになりました。


・・・こういう思い出を振り返ると、いつか子供ができたら、日記を書かせたいという気持ちになります。

しかし子供は日記に出来事のみを簡単に書くことが多いし、書く意義があまりわからない。だからつまらないし、手を抜く。自分もそうでした。「今日も水泳の練習に行った。疲れた。もう寝る。」といった感じでした。

しかし、そのとき思ったこと、感動したこと、当たり前だと思ったことを書けば、将来役に立つのではないかと思いました。今はパソコンで打てるわけですし。「なんでアイツはバタ足があんなに速いんだ。俺の方が脚が長いのに。ビート版の持ち方かなあ。」など、感じたことをそのまま書ける子は成長しそうです。

その日記を読めば、とりあえず小児科医になる人には絶対役に立ちそうです。そうでなくても、子供の心は純粋で貴重なもの。それを思い出すためだけでも貴重だと思います。そして、テレビドラマでは大人が「可愛い」と思う子供しか出てこないし、性格的にも明るく理想的な子供しかでてきませんが、実際はそうではありません。みんな、悩みを抱えています。自分も、自分が醜いデブだと思って相当悩みました。隠れて腹筋してもあまり効果はありませんでしたし。こういうことを日記に書いていた子が大人になって日記を読み返せば、自分の子供の闇を理解することもできるかもしれません。

色々と話題が飛んでしまいましたが、あのときの「変な病気」の謎が解けたので、次の謎に挑戦したいと思います。

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2カ月ほど前ですが、昼寝をしてしまって、悪夢を見てしまいました。

水泳の練習に行くはずが、雨が降り出したのでなぜか豪邸になっていた実家に立ち寄りました。すると私が喉頭癌になったことになっていて、韓国人が韓国語でそのことを詠う劇をやりはじめ、いつの間にか盛大なパーティになっていて周りに「おめでとう」としか言われない夢でした。あとはパーティ会場(豪邸と化した実家)でハイソなおばさま達がクッキーとかのお中元を交換しながらザマスザマスしてました。

わけがわからないのが夢ですが、こんなに辛い「おめでとう」は今までありませんでした。目が覚めると、同じく夢関連で思い出す限り一番うれしかった「ごめんね」を思い出しました。セリフ自体は夢ではなく現実で言われたことです。

たしか小4のときの夢です。当時たまに嫌味を言ってくるいじめっこな、1年上の先輩小学生が二人いました。ひとりはインド系、もう一人は思い出せません・・・。その二人が殴りかかろうとしたので逃げまくって、ついに家に逃げ込んでほっとしたところ、家にまで入ってきて、母が「お友達?」と聞くと「はい」と勝手に返事されて、逃げ場のない家のなかで更に追いかけられました。そこで目が覚めました。

目が覚めて、泣きながらこのことを母親に話すと、辛そうに

「ごめんね」

と言ってくれました。

人は皆それぞれ違う「脳内世界」に住んでいますが、相手の世界に合わせた言葉を操れるのは精神科医だけではありません。人生を変える一言でなくても、その日の気分を変える一言は誰にでも思いつくものです。相手を気遣う気持ちさえあれば。

毎日意識すると大変なことですが、慣れてしまえば自然にできますし、そうしている人もたくさんいます。私は意識しているうちはできますが、大体仕事に追われたり疲労が溜まったりするとそれを忘れてしまいます。特に、幸せそうな人、安定している人、明るい人、強い人には甘えてしまい、相手の世界を理解する努力が薄れてしまいます。共有すれば、自分も幸せになれそうなのに。

英語では良い知らせを伝えられたりすると「You made my day」と言いますが、それを日常的にできるといいなと思います。

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本年明けましておめでとうございます。
アフィア株式会社・東海大学医学部の岡本でございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2010年は「根気の年」という地味なテーマの下で勉強と仕事に励んで参りました。無事カリフォルニア州弁護士となり、会社の業績を回復させ、来年以降の方向性をより明確にすることができたと思います。

さて、本年のテーマは、「献身の年」にしたいと思います。

昨年は高校時代からの友人である医師に「やっと自分の成長より他人の成長を考えれるようになった」と言われ、最も印象に残る言葉のひとつとなりました。これからも急成長しなくてはならない未熟な立場ではありますが、他人の成長や心境、変化や苦しみに一層気を配れるようになりたいと思います。

2011年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 23年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)
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Happy 2011! I trust all is well with you and your family.
As in the past years, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

I think I did okay in making 2010 “A Year of Perseverance.” I passed the California Bar Exam, achieved a recovery in operating performance at Afia, and was able to clarify my goals for the coming year and beyond.

My theme for 2011 will be: A Year of Dedication to Others.

Having worked for over 10 years and completing 11 years’ worth of post-graduate coursework (with lots of overlap), I might know something that others want to learn. Maybe I can learn by teaching; maybe I can teach by learning. Instead of pursuing drasting changes, I hope to make small but lasting differences in the lives and well-being of others in the new year.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis. Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2011

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最近、周りに呆れられながらも左手を使う練習をしています。みなさんも一度はやってみたことがあるのではないでしょうか。

個人的には、右手に怪我をすることが多く、そのたび左手の達人になろうと思いましたがすぐ諦めていました。

先週はじめたばかりですが、取り組んでいる課題としては

ペンで下線を引く(文字はまだ無理)
ペットボトルのキャップを開ける
はさみを使う
歯を磨く
糸ようじを使う
箸を使う

といったところです。箸には手こずっていて、食事がゆっくりになってしまいます。しかし食べ終わる頃には満腹感が出てくるので、実はダイエットにもなっているのかもしれません。

利き手ではない手を使うと脳が活性化されると言われますが、左手をうまく操ろうとすると新たな神経のつながりができるのは頷けます。しかしそれは、ただ単に左手を使っているからではないと思います。

箸を使うのは非常に大変なことだということに気付きました。今まで意識したことがないのですが、箸を使って食事を採るためには色んな動作が必要です。

挟む
刺す
切る
寄せる
すくう
引き離す
はがす
混ぜる・卵を溶く
箸にくっついたものをもうひとつの箸で擦り落とす
食べ物を上にのせてバランスを取る
流し込む

などなどです。左手を使うときには右手の見本に従い、ひとつひとつの動作をこのように分類して考えざるを得ません。動作が変わると驚くほど実行できませんから。

左手はこのように、日常に色んな「気付き」をもたらしてくれました。

あともうひとつ。自分は「ピアノを弾くから左手は他人より器用だろう」と思ってましたが、今はおごりだったと反省しています。右手は左手ができない何万もの動作をこなしていたのです。ピアノはそのごく一部でした。

何事も自然にやってしまう完璧な先輩(右手)に追いつくことを目指し、今日も左手を活用していきたいと思います。

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