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人生論:「生涯発展途上」を目指して

消化器内科医になった起業家・弁護士・会計士、岡本武士による人生論や新たな視点の提供、身の回りの出来事に対するコメント等。

2025年の元旦メッセージ

2025-01-01 00:00:00 | Afia
本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2024年は「つくる年」というテーマで励んで参りました。
学会等での発表機会を多く頂き、コロナ感染拡大後初の渡米が実現し、人とのつながりを多く作れた年だったと思います。
AI活用やトレーニングなどにも取り組みましたが、時間や身体を作ることは引き続き課題となっています。

本年のテーマは、「バランスの年」にしたいと思います。
20世紀の日本人といえば「work hard, play hard」の精神が世界的に有名でしたが、やりがいのあるダブルワークに恵まれたこともあり、年間360日以上働く習慣は20年以上変わっておらず、ほとんど遊ばずに働いてきた気がします。
大きな目標に向けてより一層励みつつ、優先順位の低いタスクを削り、家族と健康を大事にし、バランスのとれた日常を目指したいと思います。

2025年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

令和7年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2024年(つくる年)の元旦メッセージ
2023年(ふつうの年)の元旦メッセージ
2022年(回収の年)の元旦メッセージ
2021年(開く年)の元旦メッセージ
2020年(与える年)の元旦メッセージ
2019年(出発の年)の元旦メッセージ
2018年(見た目の年)の元旦メッセージ
2017年(世界の年)の元旦メッセージ
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2025! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

My theme for 2024 was "a year of creation."
I took my first post-COVID trip stateside and gave lots of talks at conferences, but my most important creations this year may have been the neural connections in my 2-year-old's brain.

My theme for 2025 will be: a year of balance.

Japanese businesspersons in the 20th century were known to "work hard, play hard."
What I've been doing over the last 20 years is "work hard, then work some more."
This year, I hope to focus on the people and things that mean most to me, even if that means letting go of some lower priorities.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2025

2024年の元旦メッセージ

2024-01-01 00:00:00 | Afia
本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2023年は「ふつうの年」というテーマで、
日常のベースライン(「ふつう」とは何か)を見直すことを目標としておりました。
出張や発表の機会が増えるなど仕事面での良い変化もありましたが、
何より子の成長とともに日常がどんどん変わっていくことを実感しました。
健康管理や運動習慣については以前の「ふつう」を取り戻すに至らず、課題が持ち越しとなりました。

本年のテーマは、「つくる年」にしたいと思います。

今までは「やることリスト」と「やらないことリスト」を日々更新していましたが、
一次元的な整理法では時間がどうしても足りなくなります(そしてリストが長くなる一方)。
まずは、より詳細な「自分ルール」を作り、効率化と優先順位の明確化を図りたいと思います。
仕事面では、頼って頼れる人間関係をより強く形成し、付加価値のあるエビデンスを創れればと思います。
私生活では、身体づくりと印象づくり(自分と他人が、自分を見て受ける印象を改善する)に励みたいと思います。
そして、家族や知人の幸せと成長をより一層、大事にします。
最後に、人生(命)をかけてつくりたいものは何か、じっくり考える時間を割きたいと考えています。
久しぶりにハードルが高いテーマですが、昨年で「ふつう」の概念が更新されたはずなので、更なるパラダイムシフトを目指して頑張りたいと思います。

2024年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

令和 6年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2023年(ふつうの年)の元旦メッセージ
2022年(回収の年)の元旦メッセージ
2021年(開く年)の元旦メッセージ
2020年(与える年)の元旦メッセージ
2019年(出発の年)の元旦メッセージ
2018年(見た目の年)の元旦メッセージ
2017年(世界の年)の元旦メッセージ
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2024! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

My theme for 2023 was "a return to normalcy."
Academic conferences and social events have finally resumed for the most part.
Talking to people without a screen in between feels normal again.
But what is "normal" when your 1-year-old comes up with a new way to freak you out every week?

My theme for 2024 will be: a year of creation.

I've written books and composed songs, and I built my company from scratch 21 years ago.
So creation is my thing. But creation is everybody's "thing."
We create everything from company rules and soccer teams to treehouses and Thanksgiving dinner.

I hope to begin the year by making simple rules for myself to clarify priorities across various commitments.
I also want to make new connections and shape up (literally and figuratively) to create a new impression of myself to self and others.
Making my family and friends happy goes without saying.
At this point in life, I'm hoping to at least tentatively answer the question, "what do I want spend the rest of my life creating?"

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2024

2023年の元旦メッセージ

2023-01-01 00:00:00 | Afia
本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2022年には仕掛けてきた伏線を回収することを目標として掲げていました。
辛いことも少なくない年でしたが、長女が無事誕生したことですべてがプラスの方向に転じました。
そして医学博士の学位を頂き、コロナ禍で延期になっていた複数の専門医試験も済ませることができ、
旧友と再会できたりと、何気にしっかりと回収の年になった気がしています。

本年のテーマは、「ふつうの年」にしたいと思います。

最近20年以上前の同僚と再会して、昔の「ふつう」を思い出しました。
週120時間働いて、午前4時まで仕事してそのまま飲み会に行ったり。
それでもギターとドラムと声楽とピアノのレッスンに行き、
筋トレもし、苦手だった日本語の勉強をし、起業するための準備をしたり。
体力の限界は下がっているかもしれませんが、その下がった体力の限界まで頑張ることと、
その限界を維持する努力はできるはずだと思いました。

マスクをしていれば、もっと声を出してもいいのではないでしょうか。
初恋ほど熱い恋はない、なんて誰が決めたのでしょうか。
「ふつう」とは何か、その概念ごと更新したいと思います。

そして目立つ不幸なく、コロナ禍の制限なく、ふつうに過ごせる1年になってほしいという願いも込めて。

2023年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

令和 5年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2022年(回収の年)の元旦メッセージ
2021年(開く年)の元旦メッセージ
2020年(与える年)の元旦メッセージ
2019年(出発の年)の元旦メッセージ
2018年(見た目の年)の元旦メッセージ
2017年(世界の年)の元旦メッセージ
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2023! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

My theme for 2022 was "a year of completion."
While I did complete several long-term projects including a Ph.D in medicine,
by far the largest event was the birth of our baby daughter.

My theme for 2023 will be: a return to normalcy.

Former US president Warren Harding was coming out of World War I and the Spanish flu.
Now we are (hopefully) moving on from COVID-19 and its social implications.
Our voices and laughter have become softer for fear of infection.
We share our dreams and ambitions less often.
The "new normal" needs to be renewed once again.

I was reminiscing about my 120-hour work weeks 20 years ago.
Even when taking age into account, are we still giving it 100%?
I hope to revise on my own definition of what's normal and answer "yes" to that question in 2023.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2023

2021年の元旦メッセージ

2021-01-01 00:00:00 | Afia
本年明けましておめでとうございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2020年のテーマは「与える年」でした。
コロナ感染者施設でボランティアをしたり、寄付をしたり、
研究を発表したりと一応は「与える」行為をしましたが、
医療者としてもっとできることがあるような気もしながら過ごした1年でした。

本年のテーマは、「開く年」にしたいと思います。

心を開き、新たな門を開き、そして本を開く。
オンラインであっても交流を広げ、新たな挑戦をしながら、地道な勉学にも励みたいと思います。

2021年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

令和 3年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2020年(与える年)の元旦メッセージ
2019年(出発の年)の元旦メッセージ
2018年(見た目の年)の元旦メッセージ
2017年(世界の年)の元旦メッセージ
2016年(同時の年)の元旦メッセージ
2015年(向こう側の年)の元旦メッセージ
2014年(心身の年)の元旦メッセージ
2013年(ひとつの年)の元旦メッセージ
2012年(前後の年)の元旦メッセージ
2011年(献身の年)の元旦メッセージ
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)

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Happy 2020! I trust all is well with you and your family.
As always, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

My theme for 2020 was "a year of giving."
I was able to give a little...I volunteered at COVID-19 facilities, made donations, and published research...
but the year was over before I could come up with a bigger project to work on.
I'll have to plan a second "year of giving" sometime in the future.

My theme for 2021 will be: a year of opening up

I hope to open doors to new challenges, read more, write more, and
connect and reconnect with people (virutally), experiences, and knowledge.
We've always found our way around the hardest problems; COVID should be no exception.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis.
Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2021

当社を装ったメール配信につきまして

2019-12-18 08:13:08 | Afia
大変お世話になっております。

当社を装ったメール配信が発生していることが発覚致しました。

会社名と私の名前も記載されておりますが、当社から配信したものではございませんので添付ファイルを含めすぐに削除して頂きます様よろしくお願い致します。

ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。

アフィア株式会社 15周年記念

2018-06-24 00:00:00 | Afia
アフィア株式会社はおかげさまで15周年を迎えました。

「1円起業」が可能となった2003年に会社を設立してから15年間があっという間に過ぎました(注:アフィアは1円起業ではありません)。
当時は起業の仕方を教えてくれる人もおらず、本もほとんどなく、役所手続き等に苦戦したのが昨日のように思えます。

この15年間でいくつかのライフイベントがありましたが、アフィアをやめようと思ったことは一度もありません。
いつかはAIに置き換えられるかもしれない翻訳業務を主に行っておりますが、その中でも専門性や言い回しの工夫を通じて粘り強く事業を継続していきたいと考えております。
言語に関わる仕事は無限であり、今でも魅力を感じ続けていますし、皆様を唸らせる「神の一手」ならぬ「神の一句」を目指して精進して参ります。

長い間支えて下さっているお客様やパートナー、スタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。
今後とも、アフィアをよろしくお願い致します。

アフィア(株)が8歳になりました

2011-06-24 15:04:17 | Afia
アフィア株式会社はおかげさまで8周年を迎えました。

昨年度よりキャパシティの関係で事実上「一見さんお断り」となっており、大変ご迷惑をお掛けしております。既存のお客様に対してよりクオリティの高いサービスを提供させて頂きたく存じます。

この一年は個人的にも得るものが多く、新しい出会いも多かったと思います。都内への引っ越しもあり、新天地での居心地も非常に良くなってきました。それは逆に、どこかで温室に甘えてしまっているいうことでもあると考えています。そんなときこそ身を引き締め、チャレンジし続けたいと思います。

今後とも、アフィアをよろしくお願い致します。

2011年の元旦メッセージ

2011-01-01 06:28:07 | Afia
本年明けましておめでとうございます。
アフィア株式会社・東海大学医学部の岡本でございます。
例年通り、年賀状に代わる「年賀メール」をお送り致します。

2010年は「根気の年」という地味なテーマの下で勉強と仕事に励んで参りました。無事カリフォルニア州弁護士となり、会社の業績を回復させ、来年以降の方向性をより明確にすることができたと思います。

さて、本年のテーマは、「献身の年」にしたいと思います。

昨年は高校時代からの友人である医師に「やっと自分の成長より他人の成長を考えれるようになった」と言われ、最も印象に残る言葉のひとつとなりました。これからも急成長しなくてはならない未熟な立場ではありますが、他人の成長や心境、変化や苦しみに一層気を配れるようになりたいと思います。

2011年が皆様にとって幸せ多き年となりますよう心より祈念申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成 23年 元旦
岡本 武士

ご参考:
2010年(根気の年)の元旦メッセージ
2009年(ソナタの年)の元旦メッセージ
2008年(序曲の年)の元旦メッセージ
2007年(統合の年)の元旦メッセージ
2006年(余裕の年)の元旦メッセージ
2005年(初心の年)の元旦メッセージ
2004年(結果の年)の元旦メッセージ
2003年(飛躍の年)
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Happy 2011! I trust all is well with you and your family.
As in the past years, I have condensed Christmas cards and New Year greetings into a single message.

I think I did okay in making 2010 “A Year of Perseverance.” I passed the California Bar Exam, achieved a recovery in operating performance at Afia, and was able to clarify my goals for the coming year and beyond.

My theme for 2011 will be: A Year of Dedication to Others.

Having worked for over 10 years and completing 11 years’ worth of post-graduate coursework (with lots of overlap), I might know something that others want to learn. Maybe I can learn by teaching; maybe I can teach by learning. Instead of pursuing drasting changes, I hope to make small but lasting differences in the lives and well-being of others in the new year.

Finally, I would love to hear from you and correspond on an individual basis. Communication is a two-way street; I have put my latest "out there" and would be delighted to have your latest "out here."

Best regards,

Tak Okamoto

January 1, 2011

アフィア(株)が7歳になりました

2010-06-24 00:16:42 | Afia
アフィア株式会社はおかげさまで7周年を迎えました。

それは自分が「社長8年目」であるということでもあり、それを口にするたびに自分で驚いてしまいます。年齢からか初対面の方に「ベンチャーやってるの?」と言われることもありますが、さすがに全く「ベンチャー」という気がしません。リスクをとってがむしゃらに努力をする時期は過去の話であり、今後はコツコツと小さな工夫を重ねて行ければいいなと考えています。

さて、起業して数ヵ月後に、友人でもある尊敬する証券業の先輩と食事したことをよく思い出します。座ってすぐ、以下のような会話になりました。

「How's the company? Having fun?」
「Definitely. Everything I do these days is a first for me.」
「What's the most important thing you've learned?」

・・・いきなりそうきたか、と一瞬戸惑ってしまいましたが、

「That it's not easy to reinvent the wheel」

のような答えを出したと思います。ご尤もとも言えるが、ただ言葉の流れを作ったことがバレてしまったのか、あまり納得した様子ではありませんでした。自分も納得していなかったから、当然のことでしょう。後々はこうやって、表面的なことを言ってしまうときには厳しい態度をとってくれる人がいることを貴重に思いましたが、その時点ではくやしい思いしかありませんでした。自信を持って、カッコよく答えたかった。

7年経った今でもカッコよいことは言えないかもしれませんが、同じ質問に対して

「恐れなくていいということ」

と答えます。

「卒後3年で会社を作る」というのは口癖でしたが、実際そうしたときは楽しいというより、恐ろしいと感じていました。「このまま軌道に乗らなかったらどうなってしまうんだろう」と心配したし、親にも心配をかけてしまったし、昔の勤務先に復帰する夢を何度も見ました。積み上げてきたものがすべて消えてしまうのが恐い。「エリート」じゃなくなるのが恐い。営業で断られるのも恐い。仲間の期待を裏切ってしまいそうで怖い。異業種交流会で業務内容や業績を詳しく聞かれるのが恐い。

・・・ほんとに、どうでもいいことばかりを恐れてました。

実際に営業で断られたり、業績を聞かれたりしただけでなく、数人の弁護士を相手に契約交渉をしたり、お客様の前でガキ扱いされたり、6対1でサービス不備について指摘しまくられたりしました。ついでに女性にフラれたり、資格試験に落ちたり、支払督促を出したり、逆に「訴えるぞ」と脅されたりもしました。

どれも良い思い出ではありませんが、よい経験でした。そして、これらのことがまた起こったら嫌だと思うことは確実ですが、恐くはなくなりました。

「どうにかなる」というより、「どうにかできる」と思えるようになったためです。

「生まれてから大きな失敗とかしたことなさそうだね」と言われることがありますが、それは残念です。他人が10回中7回成功しているとしたら、私は50回中20回成功する人になりたい。野球ではチャンスが限られているため打率が高い方が良いですが、人生では失敗してももう一度チャレンジすることができます。(他人に迷惑をかけない形で)恐れず30回失敗できるようになった、それがアフィアの7年間で得た最大の収穫だと思います。

(注:当然ですが、「失敗してもいいや」「仕事でミスがあってもいいや」などと思っているわけではありません。もっとマクロの話ですし、そのような事態が起こっても自信を持って対処できるため、恐れて行動を興さないことはないということです。)

そしてもちろん、引き続き打席数も打率も増やしていきたいと思います。

・・・話を戻しますが、今まで一万枚を超える資料の翻訳を行ってきたことに加え、スタッフさんの翻訳レベルが上がってきたことや個人的にカリフォルニア州弁護士になったことなどにより、ますます専門性の高いサービスを提供させて頂けると思います。

引き続き、アフィアをよろしくお願い致します。

アフィア(株)が6歳になりました

2009-06-24 12:42:26 | Afia
アフィア株式会社はおかげさまで6周年を迎えました。

本年度よりキャパシティの限界、メールのみによるご依頼の受け付けなどによりご迷惑をお掛けしておりますが、制約の中でできる限りのサービスを提供させて頂きたく存じます。

さて、6歳は現代の日本からすると小学校に入学する年です。5歳上の小学6年生までいる大きな教育機関の中で急速に成長していく時期。スポーツも一つか二つに
絞り込み、いわば「専門性」をつけていく時期でもあります。

アフィアでは金融・財務関連資料の翻訳という明確な専門性があります。スポーツでいえば、あとは練習のみ!
経験を重ね、社内にノウハウを蓄積し、益々高品質の翻訳を目指していきたいと思います。

今後とも、アフィアをよろしくお願い致します。

アフィア(株)が5歳になりました

2008-06-24 23:15:08 | Afia
おかげさまで、アフィア(株)は6月24日に5歳の誕生日を迎えました。

毎年思うことなのですが、1年間という時間は一瞬かつ永遠のようなものです。特に終わってしまえば一瞬に思えてしまうのですが、その期間で何を得たのか、何を失ったのか、今後何を改善すべきかと振り返るのが(以前書きましたとおり)とても大事だと思っています。企業は営業報告書、四半期報告書などを作りますが、個人としてもこのような機会を設けるようご検討頂ければと思います。

この1年間、とくにこの数ヶ月間で感じたことは、忙しい時期とその直後には自分に甘えが出てきてしまうことです。忙しいから偉いわけではないし、変わらない環境に対してより多くを求めることもできません。なのに他人からの通常以上の理解を欲したり、暇そうな人たちより自分を優先しようと思ったり、ときにはその過程で他人を不愉快にさせてしまうことがあると思います。

常にこんな流れの中にいると、おそらく忙しさだけが残って、大事な絆の結び目も少しずつ弛んでしまうのではないでしょうか。この潜在的な悪循環から脱するためにはどうすればよいのでしょう。

思うに、忙しさは一定だとしても成長や成果は一定ではありません。スポーツでの成長やダイエット効果もそうなのですが、一定の努力をしても、成長もスランプも急に現れることも多いのだと思います。ならば成長曲線に合わせてメリハリをつけることも可能かもしれません。

曖昧な目標ですが、今後はこんな形でのメリハリを目指してみたいと思います。幸い仕事と学問、趣味や交友関係など時間を使いたい分野が多くあるとしたら、ひとつのことで手を緩めるときに、新しいことに視点を切り替えてみることが有効なのかもしれません。今はその切り替え地点を優先順位と勘で決めていますが、一定の判断基準を設ければ優先順位が低いものからスタートした方がよい結果が出る可能性もあるはずです。

長くなりましたが、今後ともアフィアをよろしくお願い致します。

思い込み=押し付け?

2007-12-20 02:20:34 | Afia
自分の意見を人に押し付けるのはあまり良くないというイメージはありますが、自分の中で思い込みがあるぐらいでは人を傷つけないのではないかと考えてしまうことは自然だと思います。

しかし、人は思い込みに基づいて行動を取ってしまう。自分だけは「内心に全く影響されずに行動できる」と思っている人も一部いると思いますが、そういう人こそ危険です。思い込みに基づく行動、それは結局自分の意見を押し付けることになるのではないでしょうか。

これは意図することがよいことでも生じることです。例えば、「こうすれば相手が喜ぶだろう」と思って何かをしてあげたとします。彼女にバラを買っていったことにしましょう。以下のシナリオの場合、それは良いことだったのでしょうか?

① 重度のバラ花粉症→呼吸不全に陥る
② 持って帰ったら親に怒られる
③ 花より団子(花には興味なし)

①はかなり迷惑、②は嬉しくてもやっぱり迷惑ですが、ここで検討したいのは③です。「女の子は花が好きなはずだ。だから喜ぶはずだ」と考えて、実際プレゼントしてみると相手があまり喜ばず、「なんだよ、せっかく買ってやったのに」とちゃぶ台返しをお見舞いしてしまうパターンです。

一週間ほど福祉施設を経験させて頂いたことがありますが、そのときに「緊急時以外は入所者さんを助けるな」と指導されました。助けていたら、たとえ人助けを意図していたとしても、相手のリハビリや自立心の妨げになってしまっていたでしょう。やはり結果は思わしくありません。

自分の価値観は人それぞれで大きく異なるもの。共有するのは○、押し付けるのは×。そしてすべての行動は、一定の価値観に基づいています。それが自分特有のものであったらなおさらですが、社会的に一般的と思われている考え方であっても相手には当てはまらない場合も多いと思います(花の例のように)。

だからといって何もしないとか、毎回相手の視点を確認しながら行動するのも難しいことです。少しでも価値観の相違があることを理解し、容認し、相手の反応を見ながら調整していくことが重要なのではないでしょうか。

重大なことでない限り、自分は一度のミスを限度とし、相手の二度までのミスを受け入れるようにしたいですね。

アフィア(株)が4歳になりました

2007-06-24 03:42:46 | Afia
おかげさまで、アフィア(株)は6月24日に4歳の誕生日を迎えました。

人間であれば幼稚園に行って友達を作ったり、スポーツや楽器をはじめたり、と何気に忙しくカルチャーショックな毎日かもしれません。

そして会社としても、あらゆるステークホールダーの利益に関する課題が次々と現れてくる時期なのかもしれません。

会社では、ものごとの優先順位が良く見えるようになったと思います。比べ難く大小のイメージが沸かないことが多かったのですが、今は微調整する程度でこれであまり悩まないようになりました。

例えば物理的には、原子<単糖<タンパク<ウィルス<細菌<蚊<マウス<ヒトの肝臓<ヒト<車庫<学校<市<県<国<地球<太陽系<宇宙・・・大と小の相対関係を理解することは意外と難しく、それが労力や時間などの概念である場合はなおさらです。しかし、その理解があるとないかでは判断のスピードが全く違うと思います。

これからも人としての生き方、ヒトとしての健康、そして会社としての流れの中で、楽に楽しく全力を尽くせるようになりたいと思います。

それでは、今後ともアフィアをよろしくお願い致します。

記憶力

2007-04-21 15:10:03 | Afia
脳の一部である海馬が司ると思われる短期記憶は、25歳を境にどんどん衰えていくといわれています。私はなぜかこれを感じていないのですが、周りの30歳前後の友人は一人残らずその実感があるようです。

衰えを感じるかどうかは別として、そもそも子供の頃でも記憶力に限度があることは自然なことです。しかし自分の記憶力を過大評価している人が多く、これにより失敗した経験がある人も少なくないでしょう。

10歳向けのゲームを作るメーカーが、大人並に仕事はできるが10歳である社員を100人抱えていたら素晴らしいものができるでしょう(こういう10歳児はあまりいないとは思いますが・・・)。それは消費者の心を完全に理解しているからです。そこで私は、10歳ぐらいのときに、「今の記憶を持って将来最高のゲームを作ってやる」と思ってました。

しかし時代が変わっただけでなく、そのときのアイディアや感覚は残念ながらほとんど残っていません。当時は「大人はみんな子供だったことがあるのに、なんで子供の気持ちや”楽しい”と感じる感覚がわからないんだろう」と思っていました。記憶力が高いレベルにあった子供だったからかはわかりませんが、記憶力の無限性を信じてしまっていました。

記憶は素晴らしいもので、振り返っては楽しく、他人に語っては知識や感動を与えることができ、自分という一人の人間が形成された過程を表すものです。辛い思いでもまた貴重なものだと思います。記憶力が100%になる装置が発明されたら、それには全財産を注ぎ込んでもいいとすら思っています。

夢物語はさておき、記憶力の改善法のひとつとして「日記を書く」ということがあると思います。日記に書くことで①その日の出来事を振り返るため、同じ経験を2度想起することとなるだけでなく、②その日中にも「日記にこう書こう」などと考えることで、どうでもいいようなことでも長期記憶に押し込める可能性が上がります。これと日記を書く時間との兼ね合いが問題となりますが、短くても要点は毎日抑えるようにするのが一つの解なのかもしれません。

アフィア(株)第5期に突入

2007-04-01 12:57:18 | Afia
本日より、アフィア(株)は第5期を迎える運びとなりました。

まずはお客様、スタッフの皆さま、そして今まで色んな形で私やアフィアを支えてくださった皆様に御礼を申し上げます。

第4期については営業報告書等と後日ご報告申し上げますが、第3期の結果を上回る予想以上のものとなりました。引き続き弊社をご利用頂いているお客様や、新たな優秀なスタッフの方々のおかげでより多くの依頼を請けることができたのがその大きな要因だったと思います。

それでもすべての依頼に対応するには至らず、お客様にご迷惑をお掛けしてしまった場合もありました。引き続き私自身の時間の制約がボトルネックとなってしまっているのが悔しく思えます。「あと1時間睡眠を減らせばお客様の力になれるのに」という思いを抱きつつ、健康(生命?)維持のためにと思って短い睡眠を確保したケースは何度もありました。

これは医師の仕事に似た状況なのではないかと、最近思うようになりました。医師には人を救う技術があり、夜中に1時間でも働けば一人の人間の痛みを止めたり、ときには命を救うこともできるはずです。しかし医師も人間であり、睡眠は必要であり、一定のQOLを保つ権利があるのは当然のことです。このジレンマと長年に及んで向き合っている医師も多いのではないでしょうか。

例えば友達と一度でも飲みに行ったらお客様に迷惑をかけてしまうことに加え、会社にとって機会損失が生じてしまうわけです。このような思いを抱えて常にフル稼働するのはさすがに大変です。今年は、この状況を打破したいと考えています。

私は2007年を「統合の年」としていますが、その一環として「異次元のタイムマネジメント」というものを目指しています。時間は24時間と平等であり、それは一人雇えば(8時間労働として)32時間になりますが、このような足し算では追いつかなくなってきたからです。経済学にもありますが、一定の前提下で効率性が最大値になったのなら、技術革新(前提自体を変えること)しかないわけで、そのような革新をタイムマネジメントという面で生み出したいと思っています。

個人的な話が多くなってしまい恐縮ですが、今後ともアフィアをよろしくお願い致します。