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岩手県某所で地下原発事故か?

岩手県某所で地下原発由来と思われる高放射線が観測されているようです。ご注意ください。本当は、こんな記事ばかり載せたくないのですが、万が一のことも考えてお知らせします。例によって、情報の真偽やその対処については各自ご判断ください。


写真は観測現場近くの有名食品加工メーカーの工場
生産品の汚染についても注意が必要となるでしょう

良く調べると、この工場と関連の観光農場施設は、都市部から離れた高原地帯に孤立して建てられているのに、何故か送電線が引かれている形跡がありません。数キロ離れた所に発電所はありますが、こんな牧場と畑しかない農村部に地下埋設で送電線を敷設するのでしょうか?

もちろん、ディーゼル発電機を施設内に設置しているのかもしれませんが、ここから離れた建屋に送電線が張られている様子もなさそうです。全国出荷するほどの大工場ですから、大型燃料タンクや煙突のあるパワーセンターが独立してあるべきですが、写真を見る限り、生産工程に直接関連した燃焼系の施設しかなさそうです。

要するに、この工場、送電可能距離の条件を満たしてはいるものの、どこから電気が来ているのかよく分からないのです。乳製品の冷蔵など、電気の使用量はそれなりにあるはずなのに。同じようなことは、この北側にあるスキー場関連施設にも言えます。

結論から言えば、工場の電力はこの高原地帯の地下に作られた原子力発電施設から供給されている可能性が高く、どうやら、その施設に問題が起きたことで今回の観測に掛かってしまったようです。

都市部でもあるまいし、なぜこんな辺鄙な所に地下原発と思われるかもしれませんが、こういう場合に考えられるのは、1)軍事用の地下施設(秘密基地)、2)いわゆる地下住民の居住地区、のどちらか、あるいは両方だと思われます。工場への給電は、地下施設の運営に何か協力することへの見返りと考えればわかりやすいでしょう。食品工場ですから、食料の調達というのが真っ先に思い浮かびます。こちらの調査では、工場の北東部にある集落の中に、どうやら核燃料の搬入口があるようだとまで掴んでいます。

のどかな農場の中に放射能。もう日本には原子力から隔絶された場所などない、そう思った方がいいのかもしれません。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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