3つの鶴丸
あの大事件から39年が経過した現在でも、123便に関する情報は暗号めいた報道で出されることがあります。
昨日出された以下の報道は、123便に関するいわゆる「暗号報道」なのですが、この報道に含まれるキーワードの数は、短い文章なのにも拘わらず、最近のものとしては非常に多いと言えます。
私が気になるキーワード・キーナンバーに赤の下線を入れたものが以下の引用記事になります。
引用元:YAHOOニュース(讀賣新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c85c41477dfb44dfe259186953d1395d841bd1
JALの象徴「鶴丸」が描かれた3つの垂直尾翼はいったい何を意味するのか?
これを解読するには、出て来る数字だけを追っても的を射ません。全てのキーを一つの論理的なストーリーに敷衍する必要があるのですが、その為には日本古代史の全般的な知識と理解が必須となります。
私もまだまだ浅学であり、完全にこれを解読できたとは言えませんが、その解読手法はこれまで(神)ブログで解説してきた古代史分析を適用しただけとも言えます。以前からお知らせしているように、123便事件の真相を深く理解するには、日本の古代、引いてはその時代から現在に至るまでのパワーバランスの考察が欠かせないのです。そして、そのストーリーの中心に常に居るのが
天皇
なのです。
この暗号報道の解読結果については、その内容に自信が持てた段階でメルマガにてお知らせしたいと思います。
* * *
現在でも123便に関する新しい情報が発信され続けている・・・
それはそうでしょう、「垂直尾翼破壊」という皆様が良く知るストーリーそのものが、日本国政府と米国政府、そして運輸省・自衛隊・警察など政府配下の関係機関が結託して作り上げたフェイクストーリーであり、政府発表の支持者だけでなく、これまで熱心に陰謀説を唱えてきたいわゆる真相究明者さんたちですら
39年間コロっと騙され続けてきた
のですから。もちろん私自身も当初は騙された側の一人だったのは否定しません。
関連記事:折れなかった垂直尾翼(8) - 騙された国民
よく考えれば、改竄だらけの1次資料をいくら目を凝らして読んだところで真実など出てくるはずもありません。泥棒の釈明書は所詮泥棒が書いたものでしかなく、その無実を立証するにはあまりに根拠に乏しいのです。
事件当時、地元新聞の1面に堂々と掲載された、ジャンボジェットとは明らかにサイズが異なるこのジェットエンジンについて、事故調査報告書は何かを語ったでしょうか?真相究明者と呼ばれる方々はこの事実について真正面から向き合おうとしたでしょうか?
これを無視しておきながら、墜落原因についてあれこれ空想を巡らせたところで、123便事件の真相に一歩たりとも近付けないことにそろそろ気付かなければなりません。(参考:https://jl123.stores.jp/)
真実はもはや現場にしか残っていません。
ET AEDIFICAVIT DOMINUS DEUS COSTAM QUAM TULERAT DE ADAM IN MULIEREM ET ADDUXIT EAM AD ADAM DIXITQUE ADAM HOC NUNC OS EX OSSIBUS MEIS ET CARO DE CARNE MEA HAEC VOCABITUR VIRAGO QUONIAM DE VIRO SUMPTA EST
そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。「これこそ、私の骨の骨、肉の肉。これを女と名付けよう。これは男から取られたからである。」
(創世記 第2章22-23節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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