goo

蘇る亡霊(21)-人がリモート操作される時代

※追記と修正があります[2021-06-09 10:50am]

最近、123便絡みの記事が少ないと思われる読者様が多いかと思います。これは書くべき題材が無くなったというより、書いても直ぐに理解してもらえない、また、とても無条件に信じて頂くことが難しい、一般的には理解不能な話題が最後に残ったからと言うべきでしょう。

今回、題材にするのもそんな話題の一つとなります。ただし、これを出すことにしたのは、遺伝子操作ワクチンが無批判に大規模接種されているこの世の現状と、この話題に共通点が見い出せると判断したからです。


■動かない子供
まず次の写真を見てください。これは2010年の2月に123便事件調査の一環で、千葉県成田市台方にある麻賀多神社の視察を終えて、鳥居を抜け、道路向かいの調査車両に戻ろうとした時に撮った写真です。


画像1:2010年2月、麻賀多神社前の状況

何も考えず道路を渡ろうとした時に、同行のS氏に呼び止められました。

 「日月土さん、あの子供、おかしいと思いませんか?」

言われてみれば、人気のない平日の午後2~3時頃、子供用自転車に乗った小さな女の子が神社の駐車場で一人で遊んでいる。しかも、調査車両の前方付近から離れようとしない。しかも、その子の背後には、来るときには止まっていなかった人の乗車している白いワゴン車が停車している。

この状況見て、ハッと気づきました。

 あの子、当たり屋じゃないのか!

そうなんです。この頃の調査では、街中を自動車で移動するときに、時々こちらの様子を伺い、隙あらば車に体当たりしようとする歩行者や自転車に遭遇することがあったのです。もちろんその狙いは、交通事故を装った調査妨害です。

ですから、街中の走行時には後ろの車の迷惑も省みず、常に最徐行を心がけていたのです。しかし、さすがにこの時までは小さな子供の当たり屋がいることまでは想定していませんでした。

S氏と私は直ぐに、後ろの不審車両の近くへ進み、車の中の様子を遠巻きに伺ったのです。するとそのドライバーがドアを開け、物凄い形相でこちらに怒号を飛ばします。

 「何だお前ら、俺が何かしたのか!」

こちらは冷静に、車に何を積んでいるのか尋ねたところ、何も積んでいない、文句があるなら見てみろと、こちらが頼んでもいないのに後部ハッチをわざわざ開けてくれたのです。

確かに後部の荷台には何もありませんでした。しかし、私が後部を観察している間に、S氏がコンソールの最低部に一般車載機器とは異なる、特殊な機材が設置されているのをしっかりと目撃しています。

そして、何より不審なのは、私たちがこの状況を思案し不審車両に詰め寄ろうとした最中に、銀色の軽ワゴンが近づいたかと思うと、さっと車を停車し、中から中年女性が出て来て、自転車の女の子を抱きかかえると、荷台に押し込んでそそくさとその場を去って行ったことです。

不審車の男も文句をいいながらも、車を出し逃げるようにその場を去っていきました。


画像2:その場を立ち去る不審車両

この出来事についての私の推論は以下の通りです。

"子供の当たり屋が居ても不思議ではないが、この日の子供は小さく、自己判断でそれを行うように訓練されているとは見えなかった。おそらく、不審車両に搭載された特殊な発信器から出された信号に従って、子供が動くような仕掛けがあるのだろう。それが強力な電磁波によるものなのか、ロボトミー手術のような生体加工がなされているのか、それは不明である。男の存在は、事故が起きた時の目撃証言者の役割もあった。"


■車道を歩き始めた集団登校
実は、これに類似する出来事がもう一つあります。やはり調査活動を続けていた同時期の話となります。

ある日の朝、自動車を運転し走行していたところ、目の前に集団登校中の5,6名の小学生が見えました。その背格好から、年長の子供はおらずおそらく小学3、4年生までだったと覚えています。

彼らは側線の向こう側にある歩道を歩いていたので、一応注意はしつつ、特に最徐行などせずに横を通過しようとしたその時、何とその集団が

 突然車道の中を歩き始めた

のです。彼らの車道に入るタイミングが少し早かったので、何とかこちらはハンドルを切って危険を回避することができましたが、もう少しスピードを出していたら非常に危なかったと、今でも当時を振り返る度にヒヤヒヤします。

その時の状況を分かり易いよう、次のような図にしてみました。


画像3:目前で突然車道を歩き始めた集団登校の小学生

そして、バックミラーを覗いたところ、一台の車両が少し距離を置いて私の車の後ろに付いているのを確認したのです。その車の追跡などは諦めましたが、この時はさすがに「やられた!」と思ったものです。

この状況に対する私の推論は以下の通りです。

"見たところ普通の小学生であり、特に変わったところはなかった。よって彼らに生体加工のようなことが成されているとは考えにくく、おそらく行動判断に関わる脳の部位に、ダイレクトに脳波信号を発生させるようなリモート人間操作技術があるのだろう。これは、自意識の未熟な低年齢層に限り有効と思われる。"


■ワクチン大規模接種の狙い
以上2例はもう10年以上前の話です。私はその時既に、人を、特に子供を外部から操作する技術があると判断し、調査の際の注意事項の一つとして捉えていました。もちろん、こんな話を人に口外しても、笑い話としか受け止めてもらえないのも分かっていました。

しかし、今年に入って大きく状況が変わりました。

もうお気付きのように、世界的なワクチンの大規模接種が始まったことです。致死率インフルエンザ以下のウィルスのために、どうしてここまで強引にワクチン接種を押し進めるのか?

ネット上では、死亡事故などの報告も次々上がってきていますが、ワクチンの危険性を議論することももちろん大事なことですが、私が気になるのは、このコロナ計画、あるいはワクチン計画の真の狙いがどこにあるかということです。

それを理解するための一つの傍証として、ワクチン接種部位(腕)に磁石が貼り付くという報告があります。

 参考:8月大実験イベントの予感

体内のヘモグロビンが含有する鉄の総量はせいぜい小釘一本分ですから、赤血球の異常が起きたとはちょっと考えにくい、すると、次に可能性があるのはナノデバイスの注入による、電気的な磁界の発生です。

上述の2例は、あくまでも外部電磁波などによる生体信号の強制的な同調が考えられるのですが、もしも体内に受信機と信号増幅器があるならば話は全く別の次元となります。

これまでメディアはコロナ時代の新しい生活様式として「リモート」を散々強調してきました。これはすなわち、

 リモートで人を操作する

という、計画者のサインなのではないか?壮大な妄想だと笑われるかもしれませんが、123便調査を続けてきた経験からはっきりとこれだけは言えます。

 彼らは人を人と思っていない(*)

むしろ機械の様に人が動いてくれたらどんなにありがたいのか、そう思っている節があるのです。人間操作の究極の到達点とは、おそらく、1985年8月12日、御巣鷹の現場で繰り広げられたあの惨事と変わらないものになるはずです。

*彼ら:123便事件調査を妨害してくる警察権の及ばない非合法組織及びその関連組織を指します。このブログでは仮称として地下政府、奥の院と呼ぶことがあります。

追記 利益を得る者

確証はありませんが、世の中の「子供の交通事故」と呼ばれている事象の中には、おそらくこのような人間操作によるものが一定数含まれていると考えられます。そして、この卑劣な行為で利益を得るのは、損害保険業界、医療業界、そして間接的には公安・警察もそこに含まれると考えられるのです。

金銭と言うより、これらは平和社会において不要な職種であると捉えてください。今の世の社会システムと経済システムは不可分であり、社会が不安定さを内包しているからこそ、不要職の存在は許され現在のシステムは回っているのです。

以上を窺わせる別の事象については、追って報告したいと思います。

参考:
 ・黒霧123便関連記事ガイド
 ・(新)ブログ全記事リスト
 ・123便搭乗者検索

DUO ENIM MALA FECIT POPULUS MEUS ME DERELIQUERUNT FONTEM AQUAE VIVAE UT FODERENT SIBI CISTERNAS CISTERNAS DISSIPATAS QUAE CONTINERE NON VALENT AQUAS NUMQUID SERVUS EST ISRAHEL AUT VERNACULUS QUARE ERGO EST FACTUS IN PRAEDAM
まことに、わが民は二つの悪を行った。生ける水の源であるわたしを捨てて/無用の水溜めを掘った。水をためることのできない/こわれた水溜めを。イスラエルは奴隷なのか/家に生まれた僕であろうか。それなのに、どうして捕らわれの身になったのか。
(エレミヤ書 第2章13,14節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮拉致問題と123便事件

本ブログで、前々から本格的に手を付けようと思いながら、リソースの関係上中々そこに至らない重要トピックがあります。それはどなたでもご存知の

 北朝鮮拉致問題

です。

北朝鮮による日本人拉致と思われる事件が発生したのは1960年代。その後、1970年代後半まで日本国内で拉致事件が続くと認識されていますが、日本政府が拉致認定したのは、実際の被害者の一部でしかなく、疑わしいケースまで含めればその数は1000人に迫るという調査もあります。

また、新潟で拉致された横田めぐみさんの例などのように、拉致被害は日本海側中心というイメージが強いのですが、現実には関東など、地域に偏りなく日本全国で起きているようなのです。

日本国民が外国の工作員によって突然連れ去られる、こんなことは、日本が国体を有する本当の国家であるならば決して看過してはならないことですが、現実には日本国政府の対応はこの問題に対してひどく及び腰であるばかりでなく、国内の一部機関が日本人拉致に協力しているのではないかという疑いすらあります。


私は別の命令系統に属する国内別働組織が拉致に関与していると推測しています
参考:5月27日は日本海海戦の日

私があれこれ書き立てなくても、この問題について長年携わってきたエキスパートは既にいらっしゃるので、今回は、来る5月に開催されるその方々が出演されるライブ配信について宣伝させていただきます。詳しくは下記リンクを訪ねてみてください。


外部リンク:https://in.powergame.jp/sira4_2104_a?cap=HS1 (PR動画は4月12日まで)

拉致事件が頻発した1960、70年代は123便撃墜計画の準備期間と重なります。また、123便事件の直前に発生したグリコ森永事件と国内朝鮮系組織との関係については、私も以前から疑っている点でもあります。

しかし、私が拉致問題と123便事件との共通項として最も重要視しているのは、両事件とも

 日本政府・警察が事件の真相を隠そうとする

点に尽きるのです。上記PR動画では警察が堂々と虚偽のDNA鑑定を公表した例を取り上げていますが、その事例は、全く辻褄の合わない事故原因(圧力隔壁の修理ミス)を123便の事故報告書に記載したその対応と全く同質の話なのです。

また、ライブの出演者たちも、拉致事件の調査中に尾行されたり、身の危険を感じたことは何度もあったそうですが、その状況とは、123便事件を調べ続けてきた私の体験と何も変わらないことは言うまでもありません。

北朝鮮による拉致事件の解明が、単に北朝鮮との外交問題としてだけではなく、日本国内に巣食う何らかの二重権力機構の解明、そして123便事件の真相解明に繋がるのではないかと私は予想します。

そして何よりも、

 連れ去られた同国民を救い出す

、それができなくてどうして日本人であることを誇りに思えるのか?、まさにそういうことを言いたいのです。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

36年前のデータが開示される時

先週、123便事件絡みで動きがありました。同事件の遺族が当事者の日本航空に対してボイスレコーダーなどの一次証拠の開示を求めたと言うものです。それについての報道をまずお読みください。



日航ジャンボ機墜落事故の遺族 データ開示求め日本航空を提訴
2021年3月26日 18時34分

520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故の遺族2人が、日本航空がボイスレコーダーなどのデータの開示を拒否したのは、個人情報保護法などに違反するとして開示するよう求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。

訴えを起こしたのは、36年前、群馬県の御巣鷹の尾根に日航ジャンボ機が墜落し、520人が犠牲になった事故で亡くなった副操縦士の姉と乗客の妻の2人です。

訴えによりますと2人は、遺族には個人情報保護法や憲法で保障されたプライバシー権に基づいてボイスレコーダーやフライトレコーダーのデータの開示を求める権利があるのに、日本航空が拒否したのは違法だなどとして、すべてのデータを開示するよう求めています。

会見では原告の1人で事故で夫を亡くした吉備素子さんのビデオメッセージが上映され「ボイスレコーダーなどを開示することが、犠牲になった520人の供養になる。遺族が開示を求めるのは当然の権利で、事故の疑問点を払拭(ふっしょく)し、原因を明らかにするため、日本航空には持っている情報をすべて開示してほしい」と話していました。

日本航空は「訴状を受け取っていないため、現時点では会社としてコメントできかねます」としています。

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210326/k10012938191000.html


この記事について特にコメントはありません。なぜなら、公表520名もの死者を出した大惨事ですから、遺族が納得するように全ての情報を開示するのは当たり前だからです。

事件当時にそれができていたなら、私が10年以上もブログを通して本件についてあれこれ書き立てる必要もなかったはずです。

本ブログへの批判的コメントの中に、「ボイスレコーダー(CVR)とフライトレコーダー(CFR)についてまるで言及がない」というものもありますが、当局発表のデータが信用ならないことは、乗客が機内で撮影した写真の示す事実とそれらの情報が著しく乖離している点を指摘することで、既に理由を述べています。

 参考:折れなかった垂直尾翼(2)
 ※2010年当時の見解であり、その後修正した箇所もありますが、123便の飛行高度・位置についての考察については現在でも変更はありません。

別の言い方をすると、これまでの当局発表のCVRとCFRを基にしたあらゆる事故原因の追及は、良くて参考程度のもの、ある意味無意味かつ事件を事故として葬りたい日本政府の思うつぼだとも言えるのです。

わざわざ36年前の事実に頼らなくても、近年の森友問題で国家官僚が公文書を平気で改ざんした事実を私たちは目の当たりにしたはずです。もはや、公文書と言えど疑って掛からなければ物事の真実など到底辿り着けません。

本当に必要な資料は手垢の付いていない一次資料です。123便事件については情報公開法制定の前に大量の公文書が破棄されたとされていますが、それでもまだどこかに資料が残っているなら、123便の遺族だけでなく国民の声としてそれらの開示を求め続けなければなりません。そして、日本航空が本当に国民の立場に立つ企業であるならば、四の五の言わず求めに応じるべきです。

現在の喜劇にも似た感染症騒ぎを見れば分かるように、「マスメディアを使えば国民など簡単に騙せる」とする政府の姿勢は、123便事件を最悪の見本とする真実を伏せられた過去の事件・事故の積み重ねの上にあります。もうそんなことは通らない、その思いを本訴訟を通して知らしめす時なのだと思います。

参考:
 ・黒霧123便関連記事ガイド
 ・(新)ブログ全記事リスト
 ・123便搭乗者検索



ET NE AUFERAS DE ORE MEO VERBUM VERITATIS USQUE NIMIS QUONIAM IUDICIA TUA EXPECTAVI
真実をわたしの口から奪わないでください。あなたの裁きを待ち望んでいます。
(詩編 第119編43節)

キリストの御国にて記す
管理人 日月土
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Oh! Susanna, Don't You Cry

The following news concerning the crash of a military plane reminds me of a lot of things.

Though times more than 35 years have passed since the crash of Japan Airline Flight 123, the pain which the military pilots might have suffered can be felt through a couple of words on media.

I guess, when Mt. Fuji disappeared from our sight, all the lies of the JL123 crash would also vanish, and people might understand what really happened to the lost planes and come to know we've lived in a small birdcage.

Please, Susanna, don't cry. Merciful God is always next to you.

Japanese ASDF member dies after U.S. Air Force plane crashes near Alabama
Feb 20, 2021


A NASA T-38 Trainer aircraft takes off from Edwards Air Force Base in California in 2005. | REUTERS

A member of the Air Self-Defense Force was killed Friday when a U.S. military plane crashed near an airport in Alabama during a training flight, the Japanese Defense Ministry said.

The ministry said the ASDF officer, a first lieutenant in his 20s, was aboard a U.S. Air Force T-38 aircraft that was headed toward for Montgomery airport. An instructor from the U.S. Air Force also died in the crash. The cause of the crash was not immediately clear.

The plane, which belonged to the Columbus Air Force Base in Mississippi, went down in an area about 3 kilometers from the airport at around 5 p.m., according to the ministry.

cited from thejapantimes
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/02/20/national/asdf-member-airplane-crash/


T-38タロン、米国の練習機ですが、この機種あるいはこの機種と同フレームのF5タイガー戦闘機の尾翼が御巣鷹の尾根の惨状を記録した報道写真に写り込んでいます。

 参考:そしてミサイルは発射された(16)

私は長らく、この機体は韓国もしくは沖縄の海兵隊から群馬まで飛んできたのではないかと思っていましたが、ここに来て米国本土から直接飛来した可能性もあると考え直すようになっています。

この事故、そして123便事件で失われた米国・日本の両パイロットのご冥福をお祈りいたします。また、現地で確認された豪露両軍のパイロットに向けても同じ言葉を贈りたいと思います。

 参考:日航機で事故死した住銀元常務の娘に26年後の戸籍 (外部リンク)


VOS AUTEM MONTES ISRAHEL RAMOS VESTROS GERMINETIS ET FRUCTUM VESTRUM ADFERATIS POPULO MEO ISRAHEL PROPE EST ENIM UT VENIAT
But as for you, O mountains of Israel, shoot ye forth your branches, and yield your fruit to my people of Israel: for they are at hand to come.
しかし、お前たちイスラエルの山々よ、お前たちは枝を出し、わが民イスラエルのために実を結ぶ。彼らが戻って来るのは間近である。
(Ezekiel 36:08)


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

123便は繰り返される

少し遅くなりましたが、


 令和三年、あけましておめでとうございます


ここでは、令和2年12月1日に配信された(神)ブログメルマガ19号の冒頭部分を抜粋し、掲載いたします。



いつも本メルマガをご購読いただきありがとうございます。

11月29日の未明、驚くべき現象が観測されました。(真)ブログの記事「火球はやっぱり現れた(*1)」でもお伝えした通り、再度日本の空に現れるだろうと予測していた火球が、本当に出現してしまったのです。

 *1 記事リンク:http://adoi.hatenablog.com/entry/2020/11/29/152319

ご存知の通り今月の11日にも東海地方で火球は目撃されており、それに関連する記事を(新)ブログ「Fire from Heaven, AGAIN(*2)」でも取り上げています。そして、前回のメルマガでは、JAXAやNASAによる今後のオーストラリア計画との関連を指摘しました。

 *2 記事リンク:https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/c65db2f8cd88c96b45e7db2105711bf3

予測通りの出来事が11日に既に一度起きていたため、私もその後のことにまで気が回らなかったところへ、夜の町を一瞬昼間のように明るく照らした大火球が現れたのですから、私自身も火球出現に対する認識がまだまだ甘かったことに気付かされました。

聖書預言(予言ではありません)をベースとした火球再出現予測の基本プロットに従えば、これら一連の現象は、現在の世界がもはや崖っぷちギリギリのところまで追い詰められているという印であり、聖書的用語に従えば世界の大患難期の始まりと表現することができます。

現在がそういう時代であるという認識があればこそ、過去の疫病に比べ致死率が決して高いとは言えないコロナウィルスを、まるで恐怖の疫病のように報じて人民を煽り、経済活動、すなわち人の営みを停滞させるなどという暴挙にも近い政治を世界各国で強引に推し進める必要があったのだと考えられます。その目的は操作がなされたワクチンの全人民への強制接種であると私は見ています。

どういう事かと言うと、国家の枠を超えた2つの非常に大きな勢力同士による戦争が始まったと例えることができるかもしれません。これを聖書的に表現すれば、悪魔と神の戦争、日月神示的に表現すればイシヤと神の戦争となるでしょうか。そのコンテキストから言えば、ワクチン接種は獣の数字(666)の刻印であると表現することができます。

このメルマガの読者様が「神」なる概念を受け入れる方なのかどうか私には分かりません、しかし、今起きている戦争は、私たちが常識や科学として受け入れている知識体系をはるかに凌駕する領域で起きていることだけは理解してください。

聖書、そして日月神示の記述においても、か弱き一般人が頼るところは最後には「神」しかないとあります。それは〇〇教の神などという、数あるブランド品の中から何か一つを選ぶような神ではないことにご注意ください。ここで言う神とは「唯一絶対の神」なのです。間違っても八百万の神々ではありません。

最近、私の書く内容が宗教臭く感じると思われる方は多いと思います。私も今まで、文章に宗教色を出すのをなるべく控えていましたが、一般知識体系を超える争いが既に勃発してしまった今、一人のクリスチャンとして、最後に頼るべき砦である「神」をお伝えするしかないのです。

私も人間ですから間違えることもあります。今すぐ何でもかんでも信じて欲しいとも言いません。しかし、これから起こる空の異変、世界の様を見て、ご自身の理解の範疇を超えたと感じたなら、私が伝えた言葉を思い出して欲しいのです。世界は確実に大変動の時代へと向かっています。


このブログはご存知の通り、123便事件の真相究明を中心テーマとしています。現在では、123便事件とは、結局のところ、これから世界に起こる出来事の縮図であったのだろうと考えが至っています。

そうは言っても、123便事件の当日、現場あるいはその周辺で何があったのかは当然ながらメディアは語りません。本ブログはその大きな穴を埋めるため、真実を知るため・知らせるために始めたのですが、この事件の闇があまりに深く、10年以上続けたこのブログでも知り得た情報の半分も出せていないのが現実です。

ここで言う出せない部分とは、出すだけの確証がまだ得られていないからとお考え下さい。その中には現代科学では絶対に説明不可能と思われるようなものもあります。しかし、そんな難題に触れる中で、私たちが日常見慣れている事象の中には、本当に科学的に検証可能かどうか疑わしいケースが多々あることに気付いたのです。

例えば、かく言う123便の機材となった、ボーイング747ジェット旅客機自体が、航空力学的に飛行不可能であり、これが飛行する科学的理由すら現代の科学体系の外に求める必要があるのです。

そんな事例を、本ブログ、及び(真)ブログではいくつか取り上げてきました。

 ・真空の宇宙空間を噴射型エンジンで移動できるという嘘
 ・遠くの発電所から電力が供給されているという嘘
 ・地震・台風などの気象現象が自然現象であるという嘘
 ・感染症がウィルスによって媒介されるという嘘
 ・原爆や原子力が核分裂によって生じるという嘘

等々、非常に遠回りではありますが、皆さんが信じておられる"科学的"なる言葉がどれほど当てにならないかを、これまで私なりに示してきたつもりです。だからと言って"科学"の全てが間違っているなどと言うつもりもありません。私もその科学技術の世界に身を置いた一人ですから。なのでこう考えます。おそらく、どこかには真理に近い別の科学体系が存在し、そこに立脚した技術が密かに導入されいる、それが現代文明の真実の姿なのであり、そして、その技術は一部の限られたセクターに独占されているのではないかと。

それを踏まえて、私もこれからは"科学的確証"という枠に囚われず123便事件の説明を始めたいと思っています。現代科学の枠外と思われる事象については便宜的に「ブラックテクノロジー(BT:黒技術)」という言葉を使っていき、従来科学と区別したいと思います。

以上までの話で「そんな馬鹿な」と思われる方は、何度も言いますが、ご自身の精神衛生を保つためにも本ブログを閲覧されなくて結構です。

不遜なことを言うようですが、1985年の123便事件とは何であったのか、123便事件が縮図となる世界の未来とは何なのか、一見これらの問い掛けは日常を生きていくのに不要とも思えますが、それでもその答を真摯に求めたいと思われる方だけに私は読んで頂きたいと思っています。


 * * *


さて、最初に取り上げたい"科学的確証"の枠外の事象、それは

 123便は2機"遭難"していた

という事実です。別の旅客機や軍機が墜落したという話ではありません。全く同じ123便(機体登録番号:JA8119)が2機遭難していたのです(墜落もしてません)。少なくともそう考えないと話の辻褄が合わないのです。

いきなり「何を馬鹿なことを!」と思われた方がほとんどではないかと思いますが、逆にこの話を聞いて「合点がいった!」という方も少なからずいらっしゃるはずです。特に、事故当時、長野方面に派遣された自衛隊や警察の隊員の方々、報道関係者の中にはこれまで「私たちが見たものはいったい何だったのだろう?」と自問自答されていた方が多いはずです。

この件については、順を追って説明したいと思います。どうぞ、次の123便関連記事をお待ちください。


画像:日本経済新聞 インドネシア機、運輸相が墜落と断定 機体の一部回収
一昨日の1月9日、何故落ちるはずのない現代飛行機が落ちたのか。その予想は「飛行機はもう飛ばないだろう」に既に書いています。飛行機は今後ますます危険な乗り物となるでしょう。


AMEN AMEN DICO VOBIS QUI CREDIT IN ME HABET VITAM AETERNAM
はっきり言っておく。信じる者は永遠の命を得ている。
(ヨハネによる福音書 第6章47節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ 次ページ »