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伊藤博之・柴田さなえ『男と女のワイン術1・2』日経プレミアシリーズ

2018-10-14 14:34:52 | ワイン
ワイン専門店を経営するソムリエと食関係ライターによるシリーズの2冊。

手に入りやすいワインや選び方をあれこれ勧めてくれる本。

白ワインは若いヴィンテージ、赤ワインはボルドー産とか。
北ヨーロッパのワインは余韻が長い。
ニューワールドのワインは口の中での強度はきつい。

赤ワインは渋み。

カベルネソーヴィニヨン>メルロー>ピノ・ワール

白ワインは酸味

リースリング>ソーヴィニヨン・ブラン>シャルドネ

辛口のワインを飲みたいときに選ぶ順は

シャブリ>ブルゴーニュの白>フランス・ランドック>チリ

とか。

素人にもよくわかる本。

キアンティ ロッジャ・デル・コンテ

2018-10-14 14:19:44 | ワイン
生産地:トスカーナ州、標高700ml以下の丘陵地
品種:サンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ・ネーロ 10%(ヴィンテージによって変動)
アルコール度数:12.5度
生産年:2016年

輝きのあるルビーレッド、熟成にともない縁にはガーネット色を帯びてくる。フルーティなブーケ、花を想わせるフレーバーにチェリーやスミレのニュアンスを感じさせる。辛口でバランスの良いワイン。
輸入会社のコピー。

イタリアの赤ワインではキアンティがいい。
というかこれしか知らないけど。

ハーディーズ ノッテージ・ヒル シャルドネ

2018-10-14 14:04:32 | ワイン
ちょっとドライで、ややシャープ、若干フルーティーってとこか。
オーストラリアの割にはいい味だなと思って飲んでいると、3杯目くらいから飽きる味。

南オーストラリア州アデレードを流れるトーレンス川沿いのバンクサイド・ワイナリーから、みかんの花やメロン、ピーチの甘い香りと柑橘系やメロンのすっきりとりた味わい、クリーミーでエレガントな辛口白ワイン。
という楽天市場のコピーがあった。

生産地:オーストラリア南オーストラリア州アデレード
品種:シャルドネ
生産年:2017年
アルコール度:

ウイリアム フェーブル シャブリ

2018-10-14 13:16:47 | ワイン
産地:フランス・ブルゴーニュ地方最北部シャブリ地区
アルコール度:12.5%
生産年:2016年
酸味:シャープ、きりりとした
果実味:すっきり
辛口:シャキッと

入門ワインと言われるけど300銘柄以上生産されているらしい。
シャブリの特徴を決定づける要因は冷涼な気候とキンメリジャンと呼ばれる特異な石灰石土壌と言われる。そこからシャルドネ種でピュアな酸味とミネラル感あふれる白ワインができるらしい。

白ワインでは、シャブリかアルザス地方のリースリングだけでいいと思う。

バルテン リースリング トロッケン

2018-09-29 15:39:36 | ワイン
ドイツの白ワインでは品種はリースリングが一番。
さっぱりした辛口。少しまろやかな果実味がある。
リースリングの締まった感じはちょっと少ないような。
フランスのリースリングのほうが酸っぱさがあってすっきりするような気がしますが。
トロッケンというのは「辛口」と意味なんですが...

生産国:ドイツ
生産者:トーマス・バルテン
品種:リースリング
生産年:2016年
味:辛口
アルコール度:11.5%