ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

秋の熊沢

2020年10月23日 11時03分21秒 | 体力養成登山

   熊沢は春に中川と入った、それから週末ごとに単独で入ろうと狙ったが、ずーーーーーーーつと、週末ごとに天気は悪く、長続きしない今回は土曜の雨の降る中車で出かけた、日曜から月曜火曜との天気に合わせてお休みを取った、苗場のスキー場で茨城のエム氏と会い出発地まで同行した、土曜の晩はエム氏と三人で大宴会、

10月18日(日曜)曇時々晴れ

   翌日エム氏はここで少し遊んでから帰るとのこと、で、車発7時00分ー途中コンロとボンベを忘れたので、取りに戻ったー棒沢8時00分ー鷹巣峠9時00分ー赤湯経由赤倉分岐経由沢出会い10時52分ー核心部取り付き11時34分ーテント地着13時00分と6時間もかかってしまった、やっと着いた感じ、ヘロヘロだ、荷物が悪い、こんな山の奥まで来てグルメをやることはない、荷物が重すぎる、フライを二枚斜めに張り合わせ目を20センチほど開ける、薪を取り、さっそく火をつける良く燃える、刺身を作りキノコの油いためで大宴会、飯がうまい、寝る、朝方少々寒い。登りは本日の行動時間、6時間丁度

10月19日(月曜)晴れ時々曇り

    コーヒーを沸かして起きる、テント7時発、キノコ探しで忙しい、ほとんどナラタケ10キロ位、ムキ茸5キロほど、なめこ少々、栗茸少々これは喰いきれない降ろすしかない、一日がのんびり過ぎてゆく、キャンプサイトに13時到着、薪取りを盛大に、昨日の2倍は取った、またまた大宴会、枝豆がうまい、刺身も旨い。本日の行動時間薪取りの時間を除く6時間

10月20日(火曜)朝小雨のち晴れ

   コーヒー、紅茶で品よく起床、パンを焼いて、のんびり片づけをして出かける9時00分ー懸垂をして河原を歩き靴下を絞って川から上がる、赤倉分岐11時00分ー赤湯経由12時20分見返りの松経由ー棒沢先の沢13時20分ー駐車場着14時10分いつもの沢が道悪で使えず、すこしさきの沢でアユ足袋を洗うが、水が冷たくて足が冷え冷え、

   降りは本日の行動時間5時間10分掛かりました

   この後猿が京源泉に入り300円あったまって帰るが、東松山の渋滞にやられてかわごえが9時58分、自宅が11時ころ、これから山梨のフルーツ公園まで飛ばして、ビール飲んで寝る、翌日甲府国母小、その翌日東小と仕事をしてしまった、凄いハードでした。