ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

奥多摩キャンプ

2018年09月10日 16時54分57秒 | キャンプ&アウトドア
9月8日(土曜日)曇り時々雨、所により大雨

  今日は奥多摩キャンプ、巳ノ戸谷を予定したが、車の終点、孫惣谷の終点まで来て、谷を見ると、えらく増水していて、とても巳の戸の出合いの本流の渡渉は出来そうもない、で名栗沢の出会いでキャンプをする。出発12時20分ー日陰名栗沢13時12分全く茸はだめそう、木を拾って、名栗沢、13時40分、その後薪を集めて快適に宴会、5時30分から6時ころ猛烈な雨と風、フライシートはぶっ飛ばされ、全身ずぶぬれ、パンツまでビタビタ、その後快適に焚き火回復、焼き物で、しっかりビールと焼酎を飲んで、8時には寝たが、パンツがぬれていて、なかなか寝付かれない、しかも暑い朝4時過ぎになってやっと涼しくなる、焚き火は一晩中火がついていた、朝コーヒーを飲んでサラダとソーメンで、旨かった、良い酒を飲んだ、
  奥多摩キャンプは天気が安定してないとダメよね。

御前山

2018年07月09日 17時53分26秒 | キャンプ&アウトドア
7月7日(土曜)曇り時々晴れ

  昼頃出発、今日は関西以西が大雨、線状降水帯が出来て、嫌と言うほど雨が降り続いている、が関東だけは晴れ間が覗く、オオダワ峠まで車でいければ戴き、と思い出かける、オオダワに着く、2時35分に出発ーナナなんと避難小屋まで1時間25分、夕方の4時に着いてしまう、人はいない、広い山小屋を独り占めだ、水も出ているし言うことなし、ツエルトもフレームも使わず、冷やしたビールと、焼酎2本飲み放題、ゆでた枝豆、豆腐、さばかん、納豆、飯も食って、外を見ると小さな光が飛んでいる、ランプをもって見に行くと、なんとこの1400㍍の山に蛍がちらほら4~5匹飛んでいる、実に綺麗だ、
  8時30分寝る、全く涼しい、夜中の12時~1時くらいに2~3人がやってきたが、小屋の中には入らなかった、この夜中に歩くやつがいるのか、世の中広いねー。

7月8日(日曜)晴れ時々曇り

  ゆっくり起きようと思っていたが、5時には明るすぎて、目が覚めた、コーヒーを飲んで、お茶を飲んで、昨日の余りのご飯を納豆と味噌汁、梅入りユカリで食べて、出かけようと思ったが、ラジオ体操をしたら、腹が減ってそうめんまで食った、腹いっぱい、小屋を8時30分に出てー山頂え、山頂発8時40分ーオオダワマイカーまで10時00分、五日市まで下りる、羽村の手打ちラーメンを食って、青梅のカインズでビールを買って家に帰る午後2時ころ。

奥多摩

2018年05月28日 17時11分40秒 | キャンプ&アウトドア
五月26日(土曜)曇り
 
   家を7時に出発、青梅のスーパーで買い物をして、日原へ、孫惣谷出会いの橋をわたって、ゲート前に駐車、林道を20分ばかり歩いて、巳の戸谷の下降に移る、
   
   ここはいきなりなので、少々時間を架ける、このごろ途中の大木が倒れたり、岩が落ちたりして、以前より大分悪くなってきた、出会いの渡渉は川中に3個の大石があるが、一個が動き出している、何とか渡って、滝を巻く、ここに太い大木が急斜面に引っかかっている、これが右側10メートルぐらいが崩れ落ちている、以前よりは大分通過しやすくなった、

   テント場にやっと到着、13時40分、早速ビールで乾杯、フライをはって、薪を集めて、火をつける、よく燃える、16時から、一人大宴会、この沢には全く人が来ない、貸切、黒ビール3本、日本酒300cc、焼酎一本、米を研いで置く、
   イワシの丸干し、実に良く焼ける、枝豆をゆでる、旨い、納豆一人で3個食える、家から持ってきた野沢菜、キウイ、油揚げ、刺身盛り合わせ、氷がまだとけ切ってない、日本酒、熱燗にしようと思ったが、沢でよく冷えているので、冷酒が旨い、焼酎はお茶割り、
   心の洗濯、にはここは絶好の場所、そのうち米が炊ける、実に旨い米だ、刺身と、納豆、卵カケご飯、旨い、うますぎる、もう一杯卵カケご飯いただきます、お茶に歯磨き7時30分ぐらいかなーと思われるころ寝る、夜中の11時ころ寒くなって起きる、お茶飲んで、しょんべんして寝る、月が出て明るい、長袖、羽毛服、うもうズボン、テンとシューズとシュラフカバーで又寝る。

五月27日(日曜)晴れ

   酷く明るくなったので、起きようと時間を見ると4時30分、又寝る5時30分ぐらいに起きるお茶とコーヒー、一服、、沢で顔を洗って、スッキリ、サラダを作り、味噌汁を作る、パンを焼いてバターとサラダ、ベーコンエッグ、贅沢な感じ、お茶を飲んでゆっくり幸せを味わう、缶ビールが一本残っているのでこれを戴く、綺麗に片付けて、車に戻ったのが10時40分ごろ、途中うまい手打ちラーメン550円を食って家に帰る。

奥多摩キャンプ

2018年03月06日 15時37分23秒 | キャンプ&アウトドア
3月3日から4日晴れ

   家を朝7時ころ出発、金曜日2日は、会社の送別会、車検で会社の駐車場に車が置いてある、9時ころ会社出発、
   青梅のスーパーにて買い物、イワシ、鰺の干物、さば半身、アボカド、サラダ一袋、買う、ビールは車や二もらった10缶、ショーチュー一本、

   孫惣山登山道のあるゲート12時55分出発巳ノ戸谷への降り日原川へいったん下りる、ここが大変悪くなっている、慎重に降る、本流の水量は大分少なく、渡渉は楽だが氷が張って一寸不安、テント場には1時40分につく、早速フライを張る、薪を集める、あっという間に山ほど集まる、3時20分薪に火が着く、あったかい、米を研いで水を汲み、ビールを飲む、
  
   あとになると面倒なのですぐにイワシの刺身を作る、ビールは一寸寒いけど、焚き火が盛大になると旨い、刺身に合う、さばに塩を振る、鰺の干物を熾きの上でこんがりと焼く、頭から尻尾まで旨い、アボガドも旨い、塩さばもいい味を出している、米も旨く炊けて、味噌汁旨い、焼酎がやたら旨い、ビールよりも焼酎だね、何時もこれを間違う、焼酎はもっと持たなければ、といつも思うが、次の山行では忘れる、8時17分に寝る、

   翌朝4日、焚き火の熾きがまだ少々残っている朝6時コーヒーを入れて一服、熾きでもちを焼く味噌汁に入れてやわらかいもちを食う、サラダを食う9時まで待ったが日が当たってこない、仕方なく出発、まだ少し薪が残っている、次回に使おう、この沢は山女が居る5~6匹見えた、くだりで苦労した斜面は今度は上りになる、ここは上りでも少々緊張する、車の置いてあるゲートにつくと、釣り師の人だかり、今日は解禁初日、巳のと谷はくだりが厳しいので釣りやは全く入れないのだ、羽村の手打ちラーメン550円をくってかえる。

奥多摩キャンプ

2017年09月05日 10時08分47秒 | キャンプ&アウトドア
9月2日(土曜)雨のち晴れ

   今年の8月はろくな天気ではなく、曇りところにより雨、この雨が半端な雨ではない、短時間豪雨記録が出る雨で、日本はすでに温帯ではなくなり完全な熱帯となっている、いわゆるスコールだ、曇りでも晴れでも所により大雨なのだ、ところがその場所が気象庁ですら判らない、どこでこのスコールが降るかが判らないのだ、こうなると気象庁の言う天気予報自体が信用できなくなった、こんな中、山に行った、
   孫惣橋発13時30分ー名栗沢15時50分、途中林道脇で平茸を採る、泊、蚊が多くて困ったが夕方に気温が低くなったとたん全く居なくなった、盛大に焚き火をして、パンを焼き、イワシの丸干しを焼き、油揚げを焼き、米を炊き平茸と油揚げの炊き込みご飯、平茸ナス油揚げの味噌汁、ビールと焼酎、
   
9月3日(日曜)晴れ
   
   パンを焼き、コーヒー、茸汁、茸炊き込みご飯夕べの残り、ゆっくりと朝食
   8時40分出発ー名栗沢を登る、尾根を上って登山道に出るかと思える登りだったが、1000㍍ぐらいでやっと登山道に出る、これを降り、孫惣橋袂の車デポに出た、11時33分。昨日が2時間20分今日が2時間50分5時間ほどしか行動してないが、そこそこ運動になった気がする、うどんを食って家に帰る。15時頃。

ACCJ沢キャンプ

2007年10月09日 22時32分39秒 | キャンプ&アウトドア
K沢に行きました。

メンバー、名雪艦長、仲川氏、荒井(貞、郁)4名

6日夜11時半名雪邸集合後出発
現地近くの駐車スペースに3時過ぎ到着すぐテントを張り小宴会。

その後名雪艦長と仲川さんがテントで、
僕ら2人が車でそれぞれ仮眠。

翌朝6時くらいから出発!登攀&遡行開始
途中郁が竿を出し釣りに挑戦、お手本に仲川さんがかなり大型2匹ゲット
その後艦長が手違いの放流リリース(逃がしちゃった

定着地(キャンプ地)までには9時くらいに到着。
今回郁手作りの傑作タープを素早く張りキャンプ地設営後
艦長と仲川さんが先行して釣りへ!
僕らは焚き木を拾い集め後に合流することに。
1時くらいまでに焚き木を満載にし、釣りをしながら遡行開始。
3時くらいに合流。
釣果は短時間と、きのこ取りをしながらもあり、
全部で10匹少ほどでしたが、

型がかなり良く夜の宴会の時刺身にしてぜんぜんOKの大きさで、
名雪艦長名誉挽回
脂がのっていて、すごく んまかったです

今回の沢ではたったの1泊でしたのでちょっと物足りませんでしたが、
午前1時半頃から雨が降り始めたので、ま仕方ないかと納得?し
早朝早めに下山する事に。

朝9時頃には車まで戻りゆっくりと帰宅の徒につく。
途中に入り『えびす食堂』で4人ともカツ定食を食べて帰りました。

ほか成果として、ナラタケ、ヌメリスギタケ、ブナハリタケ等を収穫。

いじょ

山菜、岩魚の谷

2006年06月22日 14時00分34秒 | キャンプ&アウトドア
梅雨の僅かな晴れ間を掴んで熊沢です、熊沢の手前、棒沢の鉄橋が、大水のため、と思われるが、真ん中から折れ曲がっていて、駐車場の林道入り口に,橋が壊れたため通行止め、との看板があり、人はほとんど入っていません、残雪もかなり多く、沢の上部は未だ雪渓の下です。
こごみはとり放題、うどは未だ芽を出したばかりです、薪はいやと言うほど落ちています、山菜を余り取ると背負ってかえれ無くなってしまいます、くれぐれも山菜と岩魚の取りすぎには注意しましょう、焚き火を囲んで、岩魚の刺身をつまみにして、ビール、ウイスキー、焼酎お湯割り、を飲んでいると、これが天国と言うヤツなんだなーと判ります。連合艦隊GFより。