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森昌子二度目の引退は、87才母の介護への覚悟。還暦の大決断

2021-07-20 01:02:10 | 意見発表

森昌子さんの引退の原因が分かった。

介護問題なのだ。

昔だったら、

親の介護は・・・家取りの・・・引き継ぐ子供の義務・・・と考えられるが・・・

子ども(後継ぎ、両親の老後の面倒を見る人)がいない人がいたり・・・・近隣を見回しても、介護者がいない老人が見られる。

一人っ子政策の中国・・・誰が親の面倒を見るのが・・・・そういう問題が今後出て来ることでしょう。

日本も同じでしょう。

私は・・・私の両親は、妻の協力を得て、亡くなるまで面倒を見た。

では、自分たちの老後は・・・

長男はいるがその嫁は、親の面倒見る気はない。次男は引きこもりで・・・独身で・・・子供はいない、自分の面倒を見るのが精いっぱい・・・でしょう。将来、面倒を見なければならなくなるでしょう。

そのことを考えない次男は・・・その老後は誰が面倒を見るのでしょうか。長男に頼るしかない。

しかし、長男も家族がいる、長男の嫁は・・・私どもに、寄り付かないので、頼れない。

親は、自分の老後を、子供に面倒をかけることなく過ごさなければならない。

介護保険に加入をしているが・・・要介護のランクがあって、多分、老夫婦の私達、知力体力がなくなった時点で、自炊生活が出来なくなった時点でお世話になるのでしょうが・・・今、妻は74歳、体力が無く、料理が作れないと言っている中・・・私が料理を作れればいいのですが・・・やっぱり私(現在82歳)は元気な時は・・・私が妻(現在75歳)の介護を、料理の本を見て料理を作らなければならないのでしょうか。

実は、総菜を買って来たり、おかずだけの配達を受けたり・・・しているのですが、味が合わないのです。

やっぱり・・・

私が作らなければならないのでしょうっか。

この頃、カレーがおいしくなくなったのです。私の、味覚が変わったのか・・・

思い直して作ってみるか。

 

公開日:2019.04.26 / 更新日:2020.07.16     4

森昌子二度目の引退は、87才母の介護への覚悟。還暦の大決断

 突然の引退発表からおよそ1か月。自宅近くを歩く森昌子(60才)は少し疲れ気味だったが、その表情はどこか晴々としていた。

森昌子

全国ツアーの合間を縫って都内に戻った森昌子

 森が今年いっぱいで芸能界から引退すると発表したの3月25日のこと。’86年、森進一(71才)との結婚を機に一度引退しているため今回は“二度目”。「もう復帰はない」と断言した。

引退理由のひとつは、87才の母・幸子さんの介護

「会見では、引退の理由として“デビュー当時から娘のようにかわいがってくださったかたが亡くなった”と、恩師の死を挙げていましたが、理由はそれだけではないようです」(芸能関係者)

 別の理由とは、87才の母・幸子さんの介護だという。

「実はお母様の具合があまりよくないようで、最近は歩くことも億劫になり、横になったままのことも多いと聞いています。昌子さんはコンサートなどで留守にする時にはお母様の食事を準備しておき、食欲が増すように味付けを工夫したり、食べやすいように食材を細かく刻んだりと気を配っているそうです」(森の知人)

 森は’58年、食品会社に勤務する会社員の父と専業主婦の母のもとに生まれた。母は心臓が弱く病気がちで、森は幼い頃から台所に立ち、夕食の準備をしたという。一家の家計は苦しく、母は体調が回復すると得意の洋裁で内職をしながら森を育て上げた。

→介護が始まるときに慌てない!要介護認定の申請、介護保険サービス利用の基礎知識

デビュー以来、森を支え続けた母への恩

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白鵬全勝Vも「見苦しい」の声、エルボーにガッツポーズも存在感絶大

2021-07-20 00:19:36 | 意見発表

白鵬全勝Vも「見苦しい」の声、エルボーにガッツポーズも存在感絶大

 仕切りでにらみ合い、立ち合いで強烈な右エルボー。右左のビンタから小手投げを決めると、派手なガッツポーズを見せた。ツイッターでは「エルボー」がトレンド入り。横綱にふさわしくない取り口への批判は覚悟の上だ。「最後の一番で出し切った。この一番だけに全てを懸けた。譲れない、負けられないという思いだけだった」

 3月に右膝を手術した影響で、今場所はこれまでの左足ではなく右足から踏み込んできた。前日14日目は徳俵付近まで下がって仕切る奇襲から、大関正代の横っ面を張って浴びせ倒し。芝田山広報部長(元横綱大乃国)に「せっかく13日間積み上げてきた白星、一生懸命手にした勝利を水に流してしまった。ひっぱたいていたし、張り手じゃないし見苦しい。横綱の品格となると、誰もが顔を背けるんじゃないかな」と苦言を呈された。

 なりふり構わず日々、貪欲に勝利だけを追い求め、無傷でたどり着いた千秋楽。大一番で左足踏み込みを解禁し、「自分の踏み込みができなかった。我慢しながら、いろいろ考えて土俵に立ったことが全勝につながった」と胸を張った。

 どれだけ批判を浴びようとも、コロナ禍の千秋楽ではこれまで例がないほどの盛り上がり。照ノ富士の横綱昇進が決定的となり秋場所は2横綱に戻るが、白鵬の存在感がいまだ絶大であることを見せつける名古屋場所となった。 (塚沢健太郎)