あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

納骨

2015年10月19日 15時15分10秒 | 写真

 

さっき、義父の納骨(仙台市)から帰ってきた。

義父は分家(長男以外の男子)なので、お墓が仙台市にはない。

当然、菩提寺もないわけだ。

しかも、嫁の実家では初めての故人なので、仏壇から

葬儀の坊さんの手配、墓地まで、何もかもが

初めてづくしだった。

 

義母の意向でどこのお寺の檀家にもならない、と言うので、

パートの坊さんに葬儀の読経を頼んだのだ。

50万円のパートである。

坊主丸儲け、とはよく言ったものだ。

今回はお寺を持っているお坊さんだったが、

都会ではお寺を持たない僧侶がけっこういるそうである。

そのようなお坊さんでも今回のようなケースが増えており、

けっこう需要があるそうである。

みんな、寄付、檀家集会とか煩わしいんだろうね。

 

そのお坊さんに今回も納骨の読経を依頼したのだが、

その値段3万円。

まだ、金額を明示しているだけ良心的なのだそうだ。

家の過去帳の記入を気軽に引き受けてくれたので、

サービスなのかな、と思ったらオプション2万円。

話が違う、と義母が怒り、間に入ったなじみの葬儀屋が

かけあってなんとか5,000円に落ち着いた。

俺たちコンビニのおにぎり食ってんのに、お食事代

1万円はおかしいだろ。

 

いつものルーチンワーク

菅生SAでトイレ休憩。いつもの場所なので、特に何もすることなし。

 

田舎者の見方、コンビニ。全国統一品種、統一値段。

 

嫁の実家のバカ犬。いつ行っても、吠えやがる。

 

仙台市立いずみ墓園。2~3日前、熊が出たそうな。けっこう遠い。

近くの葛岡墓園はとっくの昔に完売。

墓地整理で空きがでても、とても手が出せる値段ではないそうだ。

 

さすが、海の近くの寿司はうまい。

 

コメント
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