あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

今年一年、ありがとうございました

2013年12月31日 18時28分59秒 | 写真

 

なかなか更新もできずにズルズルと過ごしてきましたが、

来年はがんばって更新していきたいと思います。

みなさま、よいお年をお迎えください。

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帯に短し、たすきに長し その2

2013年12月06日 18時09分50秒 | 写真

 

DTCP-IPの落とし穴

 

先日、簡単に「地デジの放送録画を他の機器で見る」と言いましたが、

じつはそう簡単ではなかったのです。

地デジの映像データーには著作権情報が含まれており、著作権保護機能

のDTCP-IPというプロトコルに対応していなければなりません。

しかも、映像信号が流れる回路すべてが対応していないといけないんです。

主に、モニター、グラフィックチップ、再生ソフトなどです。

バイパスして映像信号を抜かれるのを恐れての措置だと思います。

アナログではその様なことはありません。

「悪い画質だったらいいですよ、勝手にどうぞ」

というスタンスでしょうか。

いやな感じですよね。

でも近年中にアナログ出力が禁止になるようですよ。

せちがらい世の中になりましたね。

 

私はパーツ購入の際その事を意識して購入したので問題はないのですが、

ちょっと前のPCで対応が不安の方は、周辺機器メーカーから無料の

診断ソフトをダウンロードすることができますのでチェック

してみてはいかがでしょう。

 

NASのDLNAサーバーを稼働させるため設定をしていたところ、

エラーでストップ。

うん?「DTCP-IPの更新に失敗しました」

更新って?更新がいるのかよ。

ってことはNAS単体でネット接続してるわけ?

あわててNASのネットワーク設定を確認。

案の定、DNSとデフォルトゲートウェイが空欄のまま。

これじゃあネット接続できるわけない。

ルーターのアドレスをセットして無事更新完了。

たまたまネットに少しくわしかったから解決できたけど、

取説のどこにも説明なかったぞ。

初心者にはハードル高くね?

おら知らねーよ。

 

さて、HDDレコーダーに貯まった録画画像をNASに移しますか。

両方ともDTCP-IP対応ですからね。

しかしメニューのどこにも移動の項目がない。

DTCP-IP対応でも移せるのはブルーレイディスクのみでした。

LANムーブ対応は次モデルから・・・

またもや、うがー!!!

しかたないので、一度ブルーレイディスクに焼いて、NASに直接

ぶち込むという裏技的な方法にトライ。

しかし焼いてみると、映像データー本体の他に複数のファイル

があることを発見。

とりあえず本体のみをコピーしたが映像データーとして認識せず。

しかたないのでファイル全体をコピーしたが、これまた認識せず。

打つ手なし。

結局、NASがあるのに録画画像はHDDレコーダーに貯めるしか

方法がないの?

画質の劣るフリーの画像しか入れられないのかよ。

これじゃあ、NASの意味なし。

新しいHDDレコーダー買えってか。

これではIT貧乏だよ。

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帯に短し、たすきに長し その1

2013年12月01日 19時04分57秒 | 写真

 

無線LAN親機を新しくしたついでに、我が家のネットワーク

環境の整備をしようと思いました。

我が家はデスクトップPC1台、ノートPC1台、テレビ、HDDレコーダー、NAS、

スマートフォンを2台の無線親機と1台のハブで接続しています。

無線親機の1台はブリッジ設定です。

 

LANの屋内配線速度はギガビットなのですが、テレビとHDDレコーダーが

100Mビット対応なのでちょっと遅めです。

無線は今はやりのACドラフトというやつで、理論値1300Mbpsだそうです。

まぁ、車の燃費性能と同じで眉唾ものですがね。

 

しかしWindowsのネットワーク共有というやつも、使いやすいようで

いまいち使い勝手が悪いですね。

共有フォルダーに入れないと他の機械から認識されなかったり・・・

それでもウィザードに従って入力すれば、それなりのネットワーク共有

ができるようになりましたから格段の進歩です。

 

デスクトップPCからネットワークを覗くと、テレビとHDDレコーダー

が見えない・・・なぜだ?

答えは簡単、電源が入っていないから。

PC2台、NASはいつも電源が入っているので勘違いしていました。

でもまてよ、Wake up LANという手があるぞ。

Wake up LANというのはLAN端子からの信号で本体の電源を入れる機能です。

しかし、設定画面のどこを見ても項目なし。

たしかこのシリーズは対応してるはずだぞ。

次のモデルからの対応でした、残念。

PCでHDDレコーダーに録画された映像を見るためにわざわざ居間に行って

電源を入れ、終わったら切りに行く。

だったら、初めから居間でみたほうがいいよね。

 

SONY、おまえもか・・・

 

ホームネットワークを構築するうえで注目されているのが、DLNAという

プロトコルです。

情報機器同士を接続する約束事、ということです。

ネットワークプロトコルは数種類あるのですが、情報家電よりに

設計されているプロトコルのようです。

なので私のようにパソコンキッズだった人間にとって、プロトコルに対応

しているということは、何も問題が発生せずにすむ、と言うこと。

しかし、DLNA対応のNASに入れた映像データーが同じDLNA対応のブラビア

から見えない・・・

今思えばバッファローのHPには対応テレビにSONYの文字はなかった・・・

でも、DLNA対応なんでしょ?

家電の限界なのか?

しかたなく、映像データーを同じSONY製のHDDレコーダーに入れてみた。

今度は難なく認識。

これがいわゆるメーカーの囲い込み戦略ですか?

メーカーが違うとできるはずのことができないという・・・

こんなことしてると業界自身の首を締めるよ。

では映像を見てみましょう。

「再生できないフォーマットです」

うがー、ちゃんとコーデック入れとけぇ!!!

こんなことで新しいテレビ買いたくねえょ。

旧モデルもフォローよろしく。アップデートしてね。

 

どっちにつなぐ?

 

スマートフォンはWiFi接続しているのだが、速いACは1Fで遠い、

近い2Fは450Mbps。

幸いスマートフォンはACに対応しているので、接続先を2つとも

登録し、勝手に接続してもらうことに・・・

いまだにどっちに接続されているかわからない。

十分速いのでどっちでもいいです。

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