あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

予想が的中した

2019年11月28日 01時00分00秒 | 写真

  

かなり以前に記事にした、電子書籍の話。

私は電子書籍は読まないのだが、自分の

端末にダウンロードして読む物だと思っていた

のだが、違うらしいのだね。

サーバーにアクセスする権利を買って、それで

閲覧するわけだ。

*どんなに書籍を購入しても、自分の端末には

データーは、ないわけである。

「別に、それでいいんじゃね?」

たしかに、それでいいのだが、以前の記事で、

サイト側が倒産したり、取り扱いをやめたりした

ら、もう読むことができなくなる、と書いた。

他の人の記事を見てもたしかに、そうなるようだ。

  

それが現実となる日がきた。

なんとあの、マイクロソフトが電子書籍の取り扱

いをやめる、というのだ。

マイクロソフト側は、利用者に返金するようだが、

返金してもらっても、以前読んだ本が復活する

わけではない。

読みたければ、他のサイトでまた、探さなければ

ならない。

やっぱ「電子物」ってこうなんだよ。

CD-Rが出たときも、「とてつもない容量のデー

ターが半永久的に保存できる」なんて言っていた

が、実際はどう?

今時、CDの700MBなんて動画1本も入らんし、

CD-Rの色素も20年くらいでヤバいかも、なんて

言われてる。

実際、私がCD-RからDVDにデーターを移したとき

も、CD-Rの初期(15年前くらい)のもので、データー

が読み込めなかったものが存在した。

余談だけど、MDってちょっと大きなファイルとか

書き込みすると、触れないくらい熱くなったよね。

そんで、すぐ壊れて読み書きできなくなった。

 

  

「私の端末はオフラインでも読めるよ」という方。

 それは端末にダウンロードできても、著作権保護

    機能(DRM)があり、勝手にコピー、移動、他の

    端末での閲覧などは、できないようになってい

 ます。
 また閲覧できる期間も設定できるようになって

 います。

  

おまけ

  

どこが新しくなったか、知らずに使っとる

  

アドビのCCシリーズが随時2020になっている。

  

  

私は、毎月980円払っているだけで勝手に新しく

なってくれるので、「ふーん、そうですか」くらい

の感じ。

そりゃかなりのメジャーアップデートなら気がつく

が、Photoshopなどはもう、ネタが出尽くした感が

あるので、よく説明を見ないとわからないのだ。

逆を言うと、それほど重要ではない(私的に)のだ。

新しく購入する、となればかなり勉強して、特徴

などを検討するのだが、毎月定額を支払ってるだけ

だからねえ・・・私は。

「だったら、古いバージョンでもいいんじゃね?」

たしかにそうなのだが、「もうこれ以上新しいバー

ジョンはいらないので、お金は払いません」とな

ると、今使っているバージョンも使えなくなるのだ。

そこが、サブスクリプションの面倒なところ。

 

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音もなくフェードアウトするファイル(怖)

2019年11月25日 01時00分00秒 | 写真

  

画像ファイルをスライドショー的に、連続表示

させていたら、たまにクリックしても反応しない

時があった。

まあ、たまにはそんなこともあるだろうと思って

いたのだが、別のソフトで同じフォルダを表示させ

ると、「開けないファイル」というものが複数存在

する。

  

さっきのソフトでは、なにも不具合のあるファイ

ルは、表示されていなかった。

念のため、もう一つ別のソフトでは・・・やはり

何も表示されない。

「開けないファイル」とは、なんぞや?

もう一度、最初のソフトで連続表示させると、

やはり反応しない時が・・・いやっ、反応してる、

というか表示してる・・・サイズ0の画像ファイル

を・・・

これはゴミではない、なぜならファイル名は、

私が付けた記憶があるからだ。

どういうこと?

消えちゃったの?

でも、ファイル自体は存在するんだよね?

でも、サイズ0だぞ。

HDDのインデックスデーターだけなの?

うーむ、表示されないところをみると、画像デー

ターの形式のファイルなのだが、サイズ0なので

表示するものがない、ってことか。

いずれにせよ、イレギュラーな存在のしかただ。

それに、消した記憶ねえし、消えては困るファイ

ルだ。

2番目のソフトは、忖度して「表示するデーター

ないからファイルとして表示しなくてもいいよ

ね?」的な感じで、3番目のソフトは、「サイズが

0の画像データーはおかしい」と表示できないこと

をアピール。

最初のソフトは律儀に、「表示するものがないけ

ど、一応アクションはとります。ほら、ないで

しょ?」的な感じなんだろうな。

結果として・・・・消えちゃったわけだ。

まあ、エラーでHDDがフリーズするよりはマシか

な。

でもこれは、たちが悪いぞ。

  

私はけっこうHDDを酷使する方なので、そろそろ

読み書きエラーが出てきてもよい時期では、ある

のだ。

フリーソフトのCrystalDiskInfoでHDDのS.M.A.R.T

を表示させてみる。

メルカリでHDDを売るときの、定番診断ソフトだ。

うーむ、黄色いところが怪しいな。

かといって、打てる手は、なし。

HDDを買い換えるしかない。まあ、ちょっと保留。

画像データーだったから、1~2枚消えたくらいで

済んだが、システムやソフトのバックアップだった

ら、1バイトの消失で、数GBがパーだ。

 

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そら恐ろしい 映像

2019年11月22日 01時00分00秒 | 写真

  

Youtubeで恐ろしい映像を見つけた。

年代はわからないが、だぶん昭和30年代の初め

ごろだと思う。

タイトルは「し尿のゆくえ」。

食事中の皆様、すみません。

いわゆる糞尿がどう処理されているか、説明して

いるのだ。

「どうせ、下水処理場なんだろ」と、高をくくっ

ていたのだが、なんと肥桶を畑に撒いている。

えっ、そこから?けっこうきついぞ、これは。

うーん、でもまだ大丈夫(笑)。

その次、バキュームカーが、山や川に流しとる。

ひえー、ほんとかよ。

しかも、船に積むふりをして、実は底に穴が開い

ていて、垂れ流しだという・・・

一応、「悪いことをしているのかな、俺たち」み

たいな感覚はあるようだ。

最後、船に積み替え、海に流しとる。

船跡が糞尿。

うわー、白黒なのが逆によかった。

カラーだったら、とても見てられん。

昔の日本って、こうだったのかよ。

とても、信じられん・・・いや、ぎりぎりボット

ン便所の記憶がある私としては・・・ちょっとは

想像がつく(笑)。

  

私の高校時代、夏の合宿は廃校になった幼稚園を

利用していた。

オーケストラでも合宿をするんだよ。

すぐ後に、コンクールがあるからね。

園長先生(経営者)と顧問の先生が知り合い

だったことから、いつも借りていたのだが、その

便所がボットンだったのだ。

私の高校時代でさえ、すでにほとんどの家では

水洗になっていたんだけどね。

使っていない便所(あえてトイレとは言わない)だ

から、雨水が浸入して、それこそ便漕が湖か沼み

たくなっていて、いわゆる「おつり」が、半端な

かったのである。

女子などは悲鳴を上げていたよ。

女子はしゃがむからね。距離が近いんだよ(笑)。

あっそうそう、幼稚園だから「男女」という概念

がないので便所は、一緒だった。

当時では常識だったが、今では微妙だね。

俺たちは気を遣って、男女が一緒にならないよう

に配慮してたけどね。

 

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動画編集がムズい

2019年11月19日 01時00分00秒 | 写真

  

動画を編集しなければ、ならなくなった。

「まあ、そのうち覚えるだろう」と高をくくって

いた。

そう、私はろくに取説も読まないで、使っていく

内に覚える、という方法をとってきた。

いるよね、そういうタイプの人間。

しかし、こればっかりはお手上げだ。

1から10までわからない。いやー、こんなことも

あるんだな。

私が歳をとった、ということも原因の一つでは

あるのだろうが。

しかたない、PDF取説のお世話になるか・・・

しかし・・・読んでもよくわからん・・・末期的

症状?(笑)

やっぱ私の年代では、紙の取説がしっくりくるん

だよなあ。

でも、俺みたいに読まないヤツもいるから、経費

節約のため、PDFになるんだろうな。

 

おまけ

  

今日の夕食は「2002年、小澤征爾指揮、ウィーン

・フィル・ハーモニー管弦楽団のニューイヤー

コンサート」を見ながら。

私が生きているうちに、あの場所に日本人が立て

るとは、思っていなかった。

当時、生(NHK)で見ていたが、すごく感動したね。

ヨーロッパでも、まさかアジア人が世界最高峰の

場所で指揮をするようになるとは、思っていなか

ったようだ。

クラシックはヨーロッパの魂、と強く思われてい

たのだ。

だから日本人ごときに理解できるか、と。

音楽雑誌でも、「あと100年くらいすれば、アジア

人からこの場所に立てる人間が出るかも」などと

言われていた。

コンサートの途中で、楽団のパートの代表が世界

各国の言語で新年のあいさつをするのだが、

「やっぱコンサートマスターは、日本語だろ」と

思っていた。

予想は・・・的中したね。

クラシックのCDは売れないことで有名だが、この

CDはそこそこ売れたんだよ。

もっとも、音しか出ないから、「これは小澤征爾

なんだ」と自分に言い聞かせて聴いていた(笑)。

ちなみに、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル

は相撲でいえば、東西正横綱。

わがNHK交響楽団は・・・前頭筆頭くらい(笑)。

もちろん、アジアではトップだよ。

ベルリン・フィルのコンサートマスターに日本人

が就任したときも、すごいニュースになったよね。

大きい楽団のコンサートマスターは2~3人いるの

だが、ベルリン・フィルの日本公演の時は、もち

ろん日本人のコンサートマスターが務めた。

指揮者より拍手が多かったよ(笑)。

 

 

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げっ、ファイル名のだぶりが多発しとる

2019年11月16日 01時00分00秒 | 写真

  

私は撮影した写真を「2019年」とかのフォルダに

入れて保存している。

それとは別に、よさげなショットを「お気に入り

」というフォルダに移動させている。

数的に少ないので、撮影年別にはなっていない。

大体、プリントしたりブログにアップしたりする

写真は、このフォルダの写真だ。

  

HDDに保存しているのだが、ある程度の数になっ

たら保存用のHDDに移動している。

PCのHDDは、あくまでも一時用だ。

今回も、数百枚貯まったので、まとめて移動する

ことにした。

そしたら「同じファイル名が、26枚あります」と

表示されてしまった。

私のカメラは、ファイル名が0001~9999までの

通し番号になっているのだが、数年の間にカウン

ターが一回りしてしまったのだ。

だから、同じファイル名のものが出てきてしま

った。

さて、どうしたものか。

とりあえず「お気に入り2」のフォルダを作って、

緊急避難させた(笑)。

  

おまけ

  

もう、オーディオ圧縮なんて使わねえのか?

  

ネット環境が貧弱で、PCのHDD容量が少なかった

時代、オーディオ圧縮技術は必須だった。

だって、WAVの容量の約1/10になるんだからね。

私自身も友人に「人間の耳なんてたいしたことね

えから、128kbpsあれば充分よ」なんて言っていた

ものだ。

この「mp3」という圧縮技術は、フラウンホーフ

ァという会社が特許をもっていて、使うにはライ

センス料を払わなければならなかった。

フリーソフトではできない、ある程度高級な技術

だったのだ。

しかし、容量が1/10になるのだから、完全にオリ

ジナルと同じであるはずがない。

同じなら、はじめからmp3でCDを制作しているは

ずだ。

人間の耳では捉えられない、高音域をカットしたり

して、容量を抑えていたのである。

昔はそれでも、満足していた。

しかし、ブロードバンドで、HDDも4TBが当たり

前の時代、あえて圧縮する意味があるのだろうか。

「やっぱ、聞こえないが、高音域があるのとない

のでは違う」などと言う人もいるようだし。

私のような昭和の年代の人間は特に、オリジナル

と同じ=クオリティ高いと思ってしまう。

だから私は、歓迎している。

しかし、それとは逆に、若者の「その高クオリ

ティ、意味ねえから」という、ある意味、時代に

逆行した達観した考えに感心することがある。

若い年代の「スマホで見るんだから、それなりの

画質でいいんじゃね」とは、なかなか納得できな

い年代なのである。

時計だって車だって、社会のステータスだった。

みんないい時計して、いい車に乗りたかったのよ。

しかし、「スマホあるから時計いらねえし、車は

使うときレンタルすれば経費かからねえし」とい

う考えは、ある意味すごい感心させられる今時の

考えだ。

 

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