あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

うほっ、速くなったよ

2015年02月28日 10時16分21秒 | 写真

  

さっそく、回線速度測定サイトで、計測。

速くなってる。

しかし、1秒間にフロッピーディスク30枚以上かぁ。

いい時代になったもんだ。

それでも、私の使っているカメラの画像だと、1枚しか受信できない。

まさにマンモスデーター時代。

 


光もGigaにしたよ

2015年02月28日 06時39分23秒 | 写真

 

私の住んでいる田舎では当分光回線は100Mbpsのままだろうと思っていた。

そしたら、なんといつの間にか1Giga対応になっていた。

しかも月々の使用料は+200円だ。

さっそく、申し込みましたよ。

さらにプロバイダーもいつの間にか、2年割りとかやっていて、実質プラスマイナスゼロ。

長い間、WiFiルーターのWAN側Gigaがムダだなぁ、オーバースペック

だなぁ、と思っていたのですが、やっと役に立つ日がきましたね。

 

で、そんな速い回線で何をするの?

うーん、わからない。

「速い車は遅く走れるけど、遅い車は速く走れないでしょ?」

と、自分に納得させるのであった。

しっかし、申し込みの回答は速えーよね。

いつも、こんな感じでいてほしいのだが。

 


Cucina Incontra(クッチィーナ・インコントラ)

2015年02月27日 02時00分00秒 | グルメ

 

2017年 記事追加。青文字部分です。

2017年現在、県道にあったお店の看板が外されていました。

閉店したか、他の場所に移転した可能性があります。

あるぱいんロッジは営業しています。

今回は猪苗代町にあるイタリアンレストラン、クッチィーナ・インコントラです。

あるぱいんロッジの2階にあります。

同じ経営者です。

入り口が同じなのでちょっと分かりづらいですが、入ると階段があります

ので上がると、ロッジの受付とレストランがあります。

猪苗代スキー場の近くです。

ランチ以外は予約制らしいので、注意してください。

 

店内は落ち着いた感じでいい雰囲気です。

ランチはA~Cの3種類から選べるようです。

今回はBランチを選択しました。

「今日のパスタ」はホタテのトマトソースのようです。

 

前菜がきました。

7種類の盛り合わせだそうです。

奥の生ハムはパルマ産だそうですよ。

手前のスプーンはフォアグラのパテ自家製ブルーベリージャム乗せです。

どれどれ、この香りは・・・たしか・・・バター。

残念、フォアグラの味はいまいち確認できませんでした。

マスタードも挽肉のソースもみんな自家製らしいです、うまいねやっぱり。

でも、おじさんにはパプリカが少し・・・かたい。

中でも不思議なのが、イカ。

イタリアンな味付けがしてあるのかと思えば、そうでもなし。

純和風。

聞けばそれなりの説明があったのでしょうけれども、めんどくさいのでやめました。

スープは温かいパンプキンでした。

 

パスタがきました。

パスタはすこし細めのスパゲッティーニくらいだと思います。

半分くらいに裂いたホタテが入っています。

いい出汁、出てる。トマトと合うんだねぇ。うまい。

このほかにパンもついたので、けっこうお腹一杯になりますよ。

この手のレストランって、

「あと、ラーメン一杯くらい、いけるよな?」

というのが少なくないですが、ここはお腹一杯になります。

まあ、1,800円ですから、それなりに満腹になってもらわないと

困るのですがね。

 

エスプレッソがきました。

専用のマシンでいれたやつです。

「少なっ!、苦っ!」

どれくらい少ないか。

大さじ2杯くらい。

どれくらい苦いか。

罰ゲームの青汁くらい。とてもストレートでは、ムリ。

でも、専用のマシンでいれてるから、これが本場の味なんだろうな。

エスプレッソを飲んで、その後水を飲む(笑)。

 

スキーのお客さん以外でも、これだけのために訪問しても決して

損はしないと思いますよ。

ぜひ、ご検討を。

 


親父もだまされてたね

2015年02月26日 00時58分40秒 | 写真

 

死んだ親父の自慢の品、それはカルティエのライター。

香港に旅行に行った際、買った物だ。

当時の金額で10万円したそうだ。

今はそうではないが、当時香港には偽物がいっぱいあって、

日本人観光客がけっこうだまされていた。

親父には、だまされないという自信があった。

いっしょに旅行に行った友人に時計商がいたのだ。

彼は商売道具のルーペ持参で色々アドバイスしていたようだ。

親父は、

「みんな店先に並んでいる安物ばっか買うけどよ、いいもんは店の奥に隠してあるんだよ」

と言い、店主とのやり取りでいかに自分が賢く振る舞ったか自慢していた。

 

そんな親父が死んだ今、

「これって、本当はどれくらいの価値があるの?」

「高かったら、とっとと売ってうまいもんでも食うべ!」

と思った。

さいわい現代はインターネットというすごいツールがある。

さっそくググってみた。

 

あった、あった。

色も形も製造型番もピッタリ。

ギャランティーカードもあるし、まさしく本物。

しかし、親父の思惑と一つだけ違う所があった。

それは

「本物も金メッキ仕上げ」

だったこと。

笑った、笑った。

偽物だから金メッキ=これ、いつものパターンね。

本物だけど金メッキ=今、これ。

 

「これはなぁ、金ムクなんだぞ、持ってみろ、重いだろ」

親父はすべて金でできていると思っていたようだ。

当時の私も、

「重い、さすが金ムク」

と本気で思っていた。

しかし大人になった今、冷静に考えれば、たとえ純金ではなく18金でも

金の延べ板を加工してこのライターを作れば、材料費

だけでも10万円以上してしまう。

なぜ、この時は気がつかなかったのだろう。

それでも、「買い取り専門ザ・ゴールド」で恥ずかしい思いをしなくて済んだ。

あぶない、あぶない。

 

 


行ってきましたパリ撮影旅行 ギャラリー 最終回

2015年02月25日 03時49分34秒 | 写真

  

「おまけ編」

  

両替できなくて持ち帰ったフラン硬貨

こういう硬貨を寄付してもらうボランティアがあるそうです。頭、いい。

  

当時のフラン紙幣 日本だったら日銀で廃棄処分されるようなレベル。

  

パリタウン誌 だからこういう表紙は、や・め・て!

  

エールフランスの機内誌。自由に持ち帰れます

  

ちなみに、中身はほとんど広告

  

有料のルーブル美術館のガイドブック フランス語版(笑)

  

ちなみに中身は・・・いまだに意味不明

  

帰国の時に出てきたホテルの大量のレシートのごく一部。

ほとんど「○月○日 部屋代サービス料込み660フラン・・・・だけど日本で支払い済み」

だったら書くな、心臓に悪い。

  

諸問題上、クレージー・ホースの写真はこれでかんべんしてください。

ちなみにこれは撮影したものではなく、お土産用のスライドフィルム(ポジのデュープ)。

それぞれの国で事情が違うので、過激な物はありません。日本に持ち帰れます。

  

毎日投稿していますけど、

「投稿ペース、上がってんじゃないの?」

という訳ではありません。

以前に書きためたものをアップしているだけですので、いずれ前の

ペースに戻ると思います。