結局、クリーン・インストール

 

ちかごろWINDOWS10のキャッシュのオーバーヘッド

がやたら長い。

ソフトを立ち上げるだけでも20秒くらいかかる。

早い話がHDDが動きっぱなしなのだ。

PCを立ち上げた直後って、なにをやっても、モッサリだよね。

あの感じが続くのよ。

いつもではないからタチが悪い。

メモリーリークでもしてんのか。

 

OSのバージョンアップ時は原因の特定が難しい。

それに合わせて、ドライバー、アプリもアップデート

するからだ。

どうにも我慢ならなくなって、クリーン・インストール

することにした。

あらかじめ作成しておいたディスクを入れ、インストール開始。

しかし、マイクロソフトさん、大事なことが抜けてるんだよ。

OSを再インストールする、ということはシステムに

何らかの不具合があるわけよ。

私の場合、ちょー遅いという・・・

でも、インストールと言っても、最初は情報収集で

読み込み作業があるわけ。

実際にデーターを書き込むまでは現OSで動いているのよ。

だからインストールが遅い、遅い。

まぁ、BIOS変更が面倒くさくてDVDブートしなかった、

私が悪いんですけどね。

 

やっと終了。

当たり前だが、WINDOWS8.1に戻す、のボタンは

なくなっている。

ちなみに、WINDOWS10は最初のインストールで、

正規のアップグレード対象のPCである、と認証されれば、

マイクロソフト独自のPC識別方法で同じPCかどうか

判断し、同じPCに再インストールする場合は、プロダクトIDなどの

入力画面は表示されず、サクサク進む。

そのときネット接続していなくとも、インストール後でも

認証されるから大丈夫だ。

ただし、以前にも書いたが、一度に大量のパーツを交換すると、

違うPCと判断される可能性があるから注意。

そのときは、オペレーターさんに事情を説明し、

復活の呪文を教えてもらうことになる。

 

遅まきながらノートPCにもWINDOWS10のお誘いが・・・

大丈夫か、Gateway？

もちろん、アップグレードはしません。