あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

なんだか、ばたばた。

2006-06-04 23:06:05 | Weblog
雨模様の運動会から、始まり、なんだかずっとばたついていた。
運動会の次の日は、草津へ一泊小旅行。

帰宅した翌日はまた、運動会のやり直しデイ。ものすごく暑い日だった。

6月1日は、草月のお稽古の後、いつもの病院で、婦人科検診してきた。
特に何の問題もなさそうだったが、
先生が若いお兄さん先生だった。

まぁ、中年のおばさんが何を考えているのか、まったくアホじゃなかろうかと思ったけれど、いつもの外科の主治医の先生より、礼儀正しく、きちんとお話を伺い、
今後どのようなことを気を付けていけばよいでしょうか?
・・・だなんてほざいてしまった。

おぉ~~マイ先生ごめんなさい。

相手が変われば、こちらの態度ががらっと変わるって、悪い子じゃ。

でも、とんでもないものをお見せしてしまっているわけで、
それで、なんなのって、ない訳なので。

何を言っているのか、わからない。

翌日は、美容院に行って、白髪染めとカットをしてきた。
以前はものっすごいショ-トヘアだったけれど、ここの美容院に行きだしたから、
なんだかちょっと、空気抜いて、ふんわりしても良いかなって気になっている。
ガツガツ働いているわけじゃなし、そんなに若くもないのだから、
ゆるい空気が滲んでも良いかなって思うようになったのだ。

まんざら外野の評判もそんなにひどくないので、一人合点で
ということに。

翌日の土曜日には、母が高校時代の同窓会に出席するために上京してきた。
同窓会が始まる前に母はお友達と、お茶の水でランチをするらしい。
そこで、バーバ大好きな息子が一緒にご飯を食べたいというので、
そこに連れて行って、母達とお昼ご飯を食べてきたのだ。

そこは、お茶の水の落ち着いた洋食屋さんで、ハヤシライスが美味しいところ。
テーブルには白いクロスが掛けられていて、きちんとしている空気が溢れている。こういう時は、息子もちゃんとお行儀良く振る舞って、無事に美味しく、楽しい昼食会となった。紅茶がまたとっても美味しかった。

母達と別れてから、ご近所の神田明神や、湯島聖堂などぶらついて、ついでに甘味屋さんにも立ち寄り、息子はところてん、私はくず餅。
あれ?さっき食べたばっかりじゃなかったっけ??

湯島聖堂を出るとすぐ秋葉原なので、プラプラお散歩して、秋葉原の駅まで歩いてしまった。そこはまた、まったくの別世界。
萌え~~と、オタクの天国だものね。

帰りはそこから、新しい電車、つくばEXに乗って帰ってきた。
息子も大満足。

そうこうしていたら、あっという間の一週間ではないか。

あぁ、なんて早い一週間だったろう。

明日からは、ちょっと落ち着いて、美術館にも足を向けないと、お気に入りの展示会が終わってしまいそうだ。
出光あたりに行ってみようと思っている。

さてさて、どんなことになりますやら。
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