あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

いよいよダヴィンチ展 ・東京国立博物館

2007-03-16 22:12:09 | 美術展
大々的に特別展示される
「レオナルド・ダ・ヴィンチー 天才の実像」

いよいよ来週です。
ウフィッツィは、この絵のないのに残念な方々が沢山いらっしゃるでしょう。
なに?ジャパンにいってると???
って。

世界のお宝は、世界人類のお宝です。
そういう寛大なお心使いに感謝し、
一度は日本に来たお顔を拝見しに行きたいと思います。

東博で、どんな環境になったかもお楽しみです。

なんちゃって、私、現地で拝見したことあるのです。

「モナリザ」に続く大行列になってしまうんでしょうか??

待って、30分くらいだったら、北斎と同じくらいだから、
ガマンしましょう。
でも、1時間以上になったら、どうします??

その1時間で、他に何かできないかときっと、根を上げてしまうでしょう。

パンフレットも、しっかり頂き、葉書サイズの「受胎告知」も頂き、
準備は万端。

博物館は春に色づき、ダ・ヴィンチ様もうっとり
お気に召して下さるに違いありません。

平常展、たっぷり堪能してきました。
感想はまた、後日。
上野の東照宮も、見てきました。
なかなかの穴場ですが、日光の後、ここを見ると、現状の荒廃振りに
悲しい空気も感じました。
これもまた、改めて書き残したいと思います。

それでは、20日のオープンに期待したいと思います。

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2 コメント

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待ち時間が長かったら (oki)
2007-03-17 22:27:13
簡単です、ほかの美術館に行きます。
西洋美術館はイタリアの版画を展示しているようですし、芸大美術館は「パリへ」が始まりますがこのチケットは手元にあったりします。
カタログは販売するでしょうから、別にこの展覧会を見学できなくとも差し支えなかったりします。
oki さま (あべまつ)
2007-03-17 22:41:20
そうですよねぇ~~^^
本当に見るかどうか、パスポートがあるので、
気が向いたら、常設から斜めに見に行きましょうか。
去年、ダビンチ・コードで盛り上がっている時に来ていたら、
大騒動だったことでしょうね。
東博の思いはいかがなりや。

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