あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

ようやくいつもの毎日。

2006-04-07 15:34:26 | Weblog
昨日から、息子の学校が始まり、ようやくいつもの毎日が戻ってきた。
やれやれ~~

私って奴は、本当に主婦や、奥さんが似合っていないと自負している。
似合わないことを、真面目に?やっていることについて、
自分で、褒めている。

夫が行ってきますと家を出る。
息子がいってきま~~っす。といって、ランドセルの後ろ姿を見せて駆けていく。
その背中から、行ってらやっしゃ~~いい!!

というのが、唯一の私のお仕事。

今日も無事で元気で過ごすことの奇跡に、改めて感謝しよう

今日、図書館で借りてきた本。
 
 夢野久作 怪夢  日本幻想文学集成  図書刊行会

 寺山修司 続・寺山修司詩集  思想社

 武井武雄 思い出の名作絵本  河出書房新社

 図解 仏像がわかる事典 谷 敏朗 日本実業出版社

 いまこそ知りたい 朝鮮半島の美術  吉良文夫 小学館 

ほほほ、全部読めるかどうかは、別問題。これを買ったら、いくらよ~~?
と思いながら、ほくそ笑んでパラパラめくる至福の時が、やってくるのだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浅草浅草寺裏のしだれ桜 | トップ | 小沢代表決定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。