映画が好きな人からは、何言ってるの??今頃~~!!
っていわれそうだけれど、
本当に、久しぶりにしっかり見入ってしまったのだ。
「残菊物語」は、「道」に通じている。
フェリーニを溝口さんは知っていたのだろうか?
時代が作る似たような臭いなのだろうか?
二人の監督の時代を並べて見たことがないから、これからちょっと調べよう。
「新 平家物語」の雷蔵が若々しくも美しい。
知らないことがまだまだ沢山ありすぎて、
ノンビリしていられない。
邦画はほとんど見ていない。
「雨月物語」もちゃんと見てみたくなった。
7人の侍、砂の器、覚えているものも非常に少ない。
そんな元気な時代よりも、
戦前のリッチな時代の映画を見たくなってきた。
木暮実千代や、田中絹代のエロチックを見てみたい。
そんな呑気なことをいっていたら、
溝口健二監督のイベント盛り沢山。
あぁ~~知らないってことは恐ろしい。
あの、ゴタール監督もぞっこんだったらしいし、
海外では、黒沢監督よりも評価が上らしい。
これがご縁だと思って、しっかりマークいたします。
相当楽しいぞ!!
わくわくです!!
っていわれそうだけれど、
本当に、久しぶりにしっかり見入ってしまったのだ。
「残菊物語」は、「道」に通じている。
フェリーニを溝口さんは知っていたのだろうか?
時代が作る似たような臭いなのだろうか?
二人の監督の時代を並べて見たことがないから、これからちょっと調べよう。
「新 平家物語」の雷蔵が若々しくも美しい。
知らないことがまだまだ沢山ありすぎて、
ノンビリしていられない。
邦画はほとんど見ていない。
「雨月物語」もちゃんと見てみたくなった。
7人の侍、砂の器、覚えているものも非常に少ない。
そんな元気な時代よりも、
戦前のリッチな時代の映画を見たくなってきた。
木暮実千代や、田中絹代のエロチックを見てみたい。
そんな呑気なことをいっていたら、
溝口健二監督のイベント盛り沢山。
あぁ~~知らないってことは恐ろしい。
あの、ゴタール監督もぞっこんだったらしいし、
海外では、黒沢監督よりも評価が上らしい。
これがご縁だと思って、しっかりマークいたします。
相当楽しいぞ!!
わくわくです!!
とにかく『雨月物語』『西鶴一代女』『元禄忠臣蔵』などなど。
弟子の新藤兼人がインタビューとその他で構成した『ある映画監督の生涯』も大変面白いです。
身近な弟子から見た溝口健二の狂気とシャイさと。
基本的に現在の日本映画は見ず、昔のばかり上映会などで楽しんでいます。
『西鶴・・・』は甲斐庄楠音の描く女が実体化したようです。映像美の極限は『雨月物語』でした。
つかんでますね、美味しいところ。
危ない陶酔系の美学にはまると底無し沼。
ノーマルな凡人であることにほぞをかみながら、「雨月物語」いずれ、必ず体験します。
絵巻物の行く末は、映画だったってこと、合点がいきました。
また、教えて下さいマシね。