MIHO MUSEUMのHPがすばらしいです。
ぜひぜひ一度ご覧になってみて下さい。
本当ならば、琵琶湖目指して優雅に小旅行と洒落てみたいけれど、
まずは、小学生の母が優先され、
泣く泣く来年の6月の世田谷美術館にまわってくることを
心待ちにすることにしよう~~
サイトで行き来させてもらっている、遊行さんからも、9月から始まっていることを教わりましたが、
琵琶湖は遠い~~~
尊敬する白洲正子さんの骨董の審美眼を育てた、大先生、青山二郎。
小林秀雄と骨董の戦いを続け、結局は戦いをやめざるを得ないところまで、
ぎりぎりまでつきあった。
そりゃ、みんな自分が一番と思っている人ばかりだったろうから、
楽しく同好会なんてやってられなかっただろう。
個性が強ければ、孤独がやってくる。仕方のないことなのか。
それにしても凄い人だ。
「昭和の光悦」のような人、なのかもしれないと思った。
PS,
今晩、NHK美の壺で 織部やります。
たのしみ~~
ぜひぜひ一度ご覧になってみて下さい。
本当ならば、琵琶湖目指して優雅に小旅行と洒落てみたいけれど、
まずは、小学生の母が優先され、
泣く泣く来年の6月の世田谷美術館にまわってくることを
心待ちにすることにしよう~~
サイトで行き来させてもらっている、遊行さんからも、9月から始まっていることを教わりましたが、
琵琶湖は遠い~~~
尊敬する白洲正子さんの骨董の審美眼を育てた、大先生、青山二郎。
小林秀雄と骨董の戦いを続け、結局は戦いをやめざるを得ないところまで、
ぎりぎりまでつきあった。
そりゃ、みんな自分が一番と思っている人ばかりだったろうから、
楽しく同好会なんてやってられなかっただろう。
個性が強ければ、孤独がやってくる。仕方のないことなのか。
それにしても凄い人だ。
「昭和の光悦」のような人、なのかもしれないと思った。
PS,
今晩、NHK美の壺で 織部やります。
たのしみ~~
MIHO MUSEUMの図録が届き、ようやく青山のことについて記事を書くことができましたのでトラックバックを送らせていただきました。わたしは師走の初旬に信楽へ出かける予定です。あべまつさんも図録だけでも取り寄せてはいかがでしょうか。本阿弥光悦の蒔絵箱をデザインした函に入っているんですよ、美しいです ^^ 白洲正子、小林秀雄、青山二郎のことを知るよい機会になると思います。
友人にも誘われてはいるのですが、
子供がまだ小学生なので、なかなか遠くまでの美術館行きは言い出しにくいものがあります。
でも、来年の世田谷美術館ならば、必ず行けそうですから、ガマンします。(笑)
あぁ、それにしてもその図録、早く見てみたいです。
お取り寄せ、考えてみても良さそうですね。
お出かけの際は、ぜひぜひブログ記事になさって下さいませ。楽しみにいたします。
草月流のいけばなを学んでいらっしゃるのですね。いけばなもまた、一期一会の輝きをもとめる道のひとつですね。わたしは「~流」のいけばなについては門外漢ですけれども、自称「花人」という川瀬敏郎さんの花が好きです。
そうそう、こちらの方の生ける花が好きで、いつも拝見しているんです。よろしければのぞいてみてください。人気のブログらしく、訪れる人がたくさんいるのでコメントを残す気になれないのですけれども‥
「一花一葉 by アツシ」 http://komo6246.exblog.jp/
「青山二郎の眼」展は、来年の夏に東京世田谷にくるのでしたね。わたしもおそらく来年、東京でもう一度観ることになるのでは、と思います ^^
お礼まで。よい週末を‥
丁寧なコメント頂き恐縮致します。
岡本太郎、の琳派のお話、驚かれたでしょう?
私もガツンときました。
秀でた芸術家達の言葉は、厳しいです。
厳しいから、ビリビリするものと呼応できるのだなぁと思いました。
川瀬敏郎さんの花の本、手元にあります。
だらけた日常に背中がぞくっとします。
ご紹介下すった、一花一葉のアツシさんのところも
ゾクッがありますね。
お気に入りに入れて楽しませて頂きます。
色々と教えて下さり、ありがとうございます★
草月は、まだまだ駆け出しなのですが、
ゆったりと続けて行かれそうです。
日常にふっと馴染む、花を目指したいと思って。