あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

伊豆高原の母宅へ

2020-01-21 19:15:29 | つらつら思うこと
昨年、10月末に父を亡くして伊豆高原の両親宅が母宅に変わった。 死後の事務手続きなどが一段落し、なんとか新年を迎えることができたが、 年末年始に一週間を開けずに母の妹の訃報が届き、 母の落胆ぶりは電話の向こうからも伝わって気を揉んでいた。 ご近所の方々や、お世話になっている方々の弔問に支えてもらいながら、 一人残されている現実にすっかり痩せ細ってしまっていた。 弟も時々車で駆けつけ . . . 本文を読む
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