出光美術館の陶磁器の充実ぶりは群を抜いています。
前回の「六古窯」展でもすばらしい所蔵品を披露してくれました。
今回も、そのグレードと蒐集の幅の広さを見せつけてくれました。
地味、ではありますが、やきものファンにとっては外せない、唐三彩、なのです。
ちょっと前のニュースであの、若冲コレクターのプライスさんが所有されている
若冲作品を手放す際、その先が出光美術館と知り、Tw . . . 本文を読む
大変ご無沙汰しておりました。
暑中お見舞い申し上げます。という季節となってしまってました。
なかなかパソコンに一人向かう時を得ること叶わず、このようなていたらくとなっております。
とはいえ、美術館周り、行脚、は相変わらずで時を見て鑑賞に足を運んでおります。
愚息がお陰様で社会人として新しい生活をスタートさせ、
夫は定年退職となりながらも、いつもと変わらぬ勤務を選択し
入って . . . 本文を読む