あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

うらめしや~、冥土のみやげ ・東京藝術大学美術館

2015-07-27 00:35:29 | 日本美術
   夏といえば、怪談、お化けのシーズン到来です。  私がお化けを最初に見たのはいつだったことでしょう。  北海道の田舎町にサーカスが回ってきました。  その時に公園の広場にいかがわしい見世物小屋が立って、  その中にろくろっ首があったように思います。  実際は見る機会はなかったのですが、  今にして思えば残念なことです。  幼稚園児には刺激が強すぎて親が連れて行ってくれなかったのだと思います。 . . . 本文を読む
コメント