あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

鎌田あや展「いずれ、いずれ、あるところで」・ギャルリー東京ユマニテ

2014-09-06 22:02:48 | ギャラリー
   今日で最終日となってしまった、  鎌田あや展を京橋のギャルリー東京ユマニテ で見てきました。  案内ハガキの画像からは、ガラス作家の繊細な表面を削った  透明のなにか、オブジェを想像していましたが、  なんと、古いガラス板を自ら探し手に入れたものに  物語の文章のアルファベットをつらつら米粒以下の極小文字を刻んで  それが繋がってひとつの絵となっているのでした。  削られた物語のイメージ . . . 本文を読む
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