あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

東京国立博物館 本館 (6月15日)

2014-06-24 21:04:55 | 東京国立博物館
   東洋館を訪ねたら、やはり本館をチェックしておかねばなりません。  二階の縄文土器から見て回るのがいつものコースです。    毎回記事に仕切れないほどの作品群に  ひたすら感心しています。  国宝室には、法華経、久能寺経 信解品(しんげぽん)  平安期の装飾経のなかでも美麗かつ美術的歴史的価値のあるものだそうです。  (7月6日までの展示)  仏教の美術で、身体が微妙に斜めになっている菩薩立像 . . . 本文を読む
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