あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

蜀山人 大田南畝ー大江戸マルチ文化人交友録 太田記念美術館 

2008-05-03 19:49:06 | 日本美術
中右瑛氏のコレクションに驚いた私は、氏が写楽は18才だったとという説を図録にも披露されていたが、謙虚にも違うかも知れないという一文が添えられていた。 そういえば家に写楽の話の本があったな、と思い出し、内藤千鶴子著「写楽を追え」をバタバタと読み始めた。そこに、太田記念美術館で、このキーパーソン大田南畝の展覧会があるという。行かねば、となったわけだ。 . . . 本文を読む
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