あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

北斎の娘の話 「百日紅」

2007-01-20 13:30:50 | 
去年、ボストン美術館の肉筆画展で、北斎の娘、お栄、葛飾応為の絵を見て、とても気になっていた。先日のたばこ塩博にもいたのだ。応為の絵が。影を匠に使った、ぼうっとほの暗い画面がまた気になった。 そこに現れました、お栄ちゃん主人公のお話。 . . . 本文を読む
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