2012年12月3日、今日も寒いですがニュータイヤ IRC GS-11のインプレを取らねばいけないという使命感から
ラクダの上下に真冬用ジャンバー2枚重ねで49km先にある会社に向け出発しました。
南極探検隊の白瀬中尉の物語を思い出しながら極寒の朝6時30分出発です。
フロントダンロップD604、リアIRC GS-11
ころがります!このタイヤおもくそころがります・・・タイヤを組んでもらったときにビートを出すために4kgぐらい空気を入れたんではないでしょうかパンパンですよ。
でもこの寒さですから空気を抜いて・・・なんて考えも浮かびません只々前を見据えて黙々と走るのみです、宇部自動車道路を抜けて陶で下りて初めて信号で足を突きました・・・・・・・・・・・・・
ン!・・・ ・・・ ・・・高い!ただでさえ足の短い私です1mmの上下でビシビシ感じてきます。
17インチから18インチに変えたときに約3cmくらい高くなっていました1インチ=2.54センチメートル
で今回1.3cmUPです空気がキンキンに入っていますから大体5cmUP位の感覚です。
まあでも慣れの問題です信号2~3と待って足を付いていれば自然と慣れてしまっていました。
若い頃から力に任せて足も届かないような大型バイクに乗ってきていたことがこんなときに役立つとはね。
インプレですが、まず目に付くのが・・・「ヒゲが多い」ですね、でも動き出せばやはりOFFタイヤとはまったく違いますねほとんど抵抗もなしに静かに回り続けてくれています、ONロードを走る安心感はバツグンです4.10ですが何の不安もありませんガッチリ、カッチリしていて自然とぺースがあげれます、フロント17インチにすれば面白いかも・・・
ヒゲヒゲタイヤは新しい証拠、私なら新しい靴を買ったときと同じで嬉しくていつまでもなめるように見ているでしょうね。(笑)
この復刻版のラインに惚れちゃいました、ただこの季節走るときはいっも道路が濡れているのでコーナーは攻めていませんしせせめれませんです。