さて、ゲゾイゼ渓谷の話をしたからではないけれど、先週末は千葉房総の山の中にある養老渓谷に足を踏み入れた。最初はばかにしていたのだが、沢の水を何度も跨いでいく紅葉狩りの両側には、なるほど、高くなり低くなり、崖が続いている。10メートル、20メートルの崖でも水の流れが掘っていったとすれば、やはり何千年の話なのだろう。
写真は途中の黄葉。
このあと途中で家族とはぐれてしまい、ぼくは雨の降り始めた渓谷を家族を捜して2往復する羽目に。
写真は途中の黄葉。
このあと途中で家族とはぐれてしまい、ぼくは雨の降り始めた渓谷を家族を捜して2往復する羽目に。