晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

歩けば発見

2013-02-26 07:41:12 | 季節のたより
再開したウオーキングは午後に行っているので
用事が入ったり天候がすぐれないとどんどん後回しとなる

2週間ぶりに歩く



相変わらず山上から望む入鹿池は雄大だ
400年前、農業灌漑に命をかけた人々の偉業は永遠だ



東海自然歩道を歩いていると
東京大学の看板がやけに目につく

この周辺一帯は東大演習林と言って
いわば東京大学の研究林ということ

樹木・森林を通して木の生育とか水質量・蒸発量などを
科学的に計測したり分析しているようだ

最高学府の先生たちがやることは私などとても理解できないが
こうした地道な基礎研究があって社会に貢献しているのだと
無理やり納得するしかない

歩くことによって発見することは多い
この日は8000歩1時間半の散歩でした
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