晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一日でボロボロ

2024-05-20 06:05:28 | 野菜・果樹づくり
5月20日は二十四節気の一つ『小満(しょうまん)』です。
小満は木々が青々しく万物の成長する頃を言い、
立夏から数えて15日目に当たります。
「陽気盛んにして万物しだいに長じて満つる」という意味で、
木々が若葉に覆われ青々しく万物の成長する頃で、
今年は汗ばむと言うより暑いくらいの陽気になるかも。

キュウリの苗を植えたばかりなのだが、
見るも無残なボロボロです。


苗は若葉なので虫にとっては絶好の餌なのでしょう。
犯人はアブラムシです。
何匹と全ての苗に群がって食い尽くしています。

一匹づつ捕獲して駆除しても次から次へとやってきます。
苗と虫こんな小さな命に薬剤は忍びなく、
防虫ネットを張ることに。

カボチャとスイカも然りです。
発芽点を食われたら生長が止まります。
多少虫に食われても平気なほどの大きさになるまで、
ネットの中で育ってもらうことにしました。

< 小満に食い尽くしてアブラムシ >
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2 コメント

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 (dogdali)
2024-05-20 14:29:50
今年は虫が大変なので、キャップをかぶせたので、順調です。それまではトレボンなど振りかけていましたが、農薬はいやですね。
面倒だと思ったキャップですがすれば簡単で楽でした。
Unknown (9491km0107)
2024-05-20 19:48:07
dogdaliさんへ
虫たちも好物が目の前にあれば飛びついてきますね。
出来るだけ薬剤を使うのは控えたいです。
ちょうど使っていない防虫ネットが三枚あり、
キュウリ、カボチャ、スイカの畝へ被せることが出来ました。
もっと大きく広がってから害虫がきたら農薬もやむなしかな。
真夏は虫たちも避暑でどっかへ行って欲しいです。

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